つぶやき

コバピー
 
アニメ「Re:CREATORS」
たまにはアニメでも…と、手にしたのが「Re:CREATORS」。

物語の中の物語…と言った風情だが、こうした作品は、現代では決して珍しくはない。

しかし…こうした作品を視ると、自分の書いた小説のキャラクターが喋ったら…と、何だか不思議な気分にさせられる瀅
無論、表に出ず売れなかろうとも私も物書きの端くれ…自ら創り上げたキャラクター等を愛しいと思う。
だが、そのキャラクターに否定されたら…何だか怖い
確かに…私が書く物語は得てして現代にそぐわない…簡単に言えば、売れる代物にしようという努力はしていない(爆)
真に「趣味」なのだから…キャラクター達からは文句しか出てこないのでは…淸


怖い((((;゜Д゜)))


例えば…「藤崎京之介怪異譚」のキャラクターが文句を言わんがために物語の中と私を引っ張りこんだとしたら…絶対嫌炅

概して私の作品は未完ばかり…だが、実は終結は全て決まってはいる。ただ、書いてないだけ(笑)

近年は恋愛に右往左往して…仕事も七転八倒…腰を据えて小説を書いてはいられなかった湜

「Re:CREATORS」を視て、また小説を…続きを書きたくなってきた渹

そんな作品でした(笑)


創造と想像…これがなくなったら、世界は何とも味気無く詰まらないものでしょうね…。