つぶやき

あさつき
 
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評価ポイントのお礼解説です。


2-21サイモン
前話のタイトルがアレで、今回のタイトルがコレ。
いかにアレがアレで、コレがまともかという、対比ですね。


変態に肉薄するって表現、イヤだなあ。
と思いながらも、やめない。

勝つだけならここまでする必要はありませんでしたが(筋肉と弓の例でわかりますよね)、つい力が入ってしまいました。
まあ、仕方ない。

現実を見据えて喜ぶ観客、逃避する観客。
色々、仕方ない。

前のふたりにはそれなりに同情もした王子ですが、今回はそれはありません。
前は申し訳ないとか、情のある思考だったのが、命令形で切り捨てる思考になってます。
だって、仕方ない。

薬草を使いました。
一章で少し効果に触れていたので、その通りに使いました。
必要を感じない限り、システム的な部分には触れてませんが、それなりに考えてはいます。という書き手の主張。


そして現れし甲冑。
これもある意味、普通なんですが。
前のアレと、色々と対比させてみました。

きちんと名乗りを上げ、ついに王子に名を呼ばれる戦士。
王子は別に名前が覚えられないとか、男の名前は覚えないとか、そんな妙に誰かと被った設定はついてません。
敬意をはらう必要を感じなければ、あえて呼んだり覚えたりしないだけです。

特に誰かさんとは、前衛キャラで下手すると被りかねないので、似ているようで似ていない、被るようで被らない感じになるように気を付けてます。

あと王子と被りそうなのは、攻撃的な同性のあの人ですね。
そっちも、気を付けてます。

戦闘描写は、したいわけではないので積極的にはしてないのですが、必要と思われる箇所では、一応、頑張ってます。