つぶやき

司遼
 
ガチで居た頭のおかしい人
バイト中の世間話中のことです。

俺「消費税上げようとすると必ず大震災来ますね。」
タクシーの運転手「そうやな」

3%→5% 阪神淡路大震災
5%→8% 東北震災3.11
8%→10%熊本震災

俺「つまり消費税なんて上げないほうがいいってことなんですよwww」
運転手「はぁ!?お前は何を言うっ!!全国100何十万の年金を必要としゆう人に死ねっていうがか!!』

俺「それ嘘ですね。消費税は一般財源扱いのため福祉以外にも使われます。また、消費税は税収を減らして国債を増やし、尚且つ雇用数。つまり生活保護など福祉が必要な人を増やす効果があるため本末転倒。」
運転手「年金は税金と違う!!』

俺「えw年金を消費税っていう税金で補うって言ったの貴方じゃないですかwww何を言ってるんですかそれこそwww」

運転手「だから年金を必要としてる100万がふぁびょーん!!』

俺「その年金を支える財源減らすのが消費税なんですが?」
運転手「そんなこと言うても上げると決めたがやき上げないかん!!』

俺「だれが決めたんですか?」
運転手「国会議員が決めた!』

俺「それは正しい証明にはなりませんよね?むしろ国会議員が決めたのなら、正論を以て覆されねばならないでしょう、間違った判断や約束は。それが民主主義です。」

運転手「お前は何を言う!!厚生年金を必要な百何十万がーーーー!!』
俺「ちゃんとした知識と理論、前例で判断してください。今のあなたの意見は壊れたラジカセの雑音以上の価値はありませんよ。----あ、いらっしゃいませー!」


とふぁびょってる元NHKのなんちゃらって運転手のドライバーを無視してお客さんの元へ走りました。

消費税賛成の人から、消費税を肯定する理論的な回答って聞いたことないんですよね。脳のネジがないんじゃないだろうか。





 
司遼
 
そもそもの問題点
税金を上げたいのか、税収をあげたいのか。
この目的を定かにしないとどんな意見を口にしても無意味になります。

例えば、昨今の税策でいえば財政赤字再建のための増税。つまり税収を上げるために行ってるのが増税なのです。

しかし、経済の基本的な構造から、中核となる需要の大きさが税収を決定します。
この需要は消費・投資によってなりたち、消費は消費資質・個人所得からなり投資は貨幣流通量と金利から成り立ちます。

ここで消費税の税率を上げたとしましょう。
こうなると個人所得・消費資質・貨幣流通量の実に需要を支えている3要素が暴落します。日銀は必死に金利を下げて需要を回復させようとしていますが、貨幣流通量と連動する性質から効果が打ち消され無意味となります。

結果、需要は大暴落し日本の税収は消費税実施以降暴落し続けていきました。

これをどうにかしたいのなら、消費税を減らすか撤廃する以外の選択肢はありません。原因を取り除かず治る病気なんぞありはしないのですから。

むしろ、昨今の政策は増税のために財政再建を理由にしているので、目的と手段が入れ替わっています。
私が患者ならこの医者とっとと切り捨てて別の病院に厄介になりますよ、フラジャイルの悪徳医師レベルの愚かな政策です。 
車椅子ニート
 
まぁ、税金値上げの是非は棚上げにするとして
税金あげれば保護が必要な人が増えるのは当たり前ですよね。だって収入が圧迫されるのは計算するまでもないから……保護費受給者はどうでもいい(または保護費の予算は増やさない頭)と考えている気がしますね。

税金上げる前に景気を良くなる魔法(政策)を←んな都合のいいものない