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N.Cさんのつぶやき
つぶやき
N.C
2016年 01月 19日 00時 30分
紙媒体の利点とはなんぞや?
さっき、友人と紙媒体と電子書籍のいいところ、っていう感じで話してたんですよ。
それで、電子書籍はかさばらないとか辞書が簡単に引けるとか出てきたんですけど、紙媒体のところで揃って首傾げたんですよね。
紙媒体の利点とはなんぞや? 自分の場合、紙をめくる楽しみとしか言いようがないんですが……。
皆さんにとって、紙媒体の利点は何なのでしょうか?
N.C
2016年 01月 28日 12時 31分
返信
>絶炎with八咫烏 さん
最近は目に優しいと言われるE-inkという技術もあって、一概には言えないようです。自分が購入した端末もE-inkが使用されており、実際に全然目が疲れませんでした。個人差があるとは思いますが。
しかし、紙の方が低価格というのはありますね。そのあたりは紙媒体の利点かもしれません。
>海戦型 さん
確かに、紙媒体の辞書のほうが調べるのは楽ですよね。最近はタイピングをしている方が気が楽なのでネットの情報を真っ先に調べますが、やはり紙媒体の辞書のほうが情報量は多いです。
漫画に関しては確かに同意です。2ページに渡った描写は区切られてしまい、読みにくさは否めません。その点では、電子書籍は小説向きなのかもしれませんね。E-inkという技術もカラー対応していないので、ますます小説に向いている気がします。
個人的には、電子書籍端末を『かさばらない』ものとして考えているので、サイズがこれ以上大きくなるのはあまり考えられません。そう考えても、やはり電子書籍端末は小説に向いている気がしますね。しつこく言って申し訳ありません。
確かに、紙媒体ならではの工夫や楽しみ方というのもありますね。その辺りは、現行の電子書籍には真似できない部分だと思います。将来的にどうなるかはわかりませんが……。
一応、Kindleの電子書籍にはクラウドというシステムはありますが、あれだっていつ消えるかわかったもんじゃないですし、Kindleというシステム自体が消えたらもう作品は読めなくなってしまいますね。その点では、紙媒体にはるかに劣っている部分だと思います。
電池にかんしては、いくら長時間保つと言っても制限があるわけですから、その点では紙媒体に劣りますね。
なるほど、考えてみると色々と欠点がありますね。ありがとうございました。
海戦型
2016年 01月 20日 14時 52分
考え付く限り
電子書籍は便利に思えて実は不便もあります。
まず辞書。携帯やらスマホやらで物事を調べる場合、電源を入れたりボタン押したり画面をスライドしたり取捨選択して決定の入力をしたりと多角的な操作をする必要がある場合があります。
対して辞書は重い上に場所を取りますが、粗方の使い方さえ覚えていれば開いて捲るだけの操作で様々な言葉を調べられます。前後の言葉を調べるのも目を動かすだけで済み、ボタンを押して表示を切り替える手間がありません。何より………図鑑の類なら圧倒的に紙媒体の方が記載された情報量が多いです。専門的なものは特に、インターネットによる情報収集に勝ります。
次に小説。こっちはそれほど紙媒体が勝ってるところはない気がします。持ち歩く分の軽さで言えば勝ち目はないでしょう。
ただ、漫画の場合は違います。スマホ漫画は読みやすいようコマ割りなどを切り出したり分けたりしています。ページに収まるように漫画家さん達が工夫して収めたモノをばらばらにしてしまうと漫画に比べて迫力に欠けるのは否めないでしょう。パットサイズなら書籍原寸大でもイケますが、それをするにはパットを買わないといけません。あと、カバーの作者コメントとかカバー裏のお遊びとかも紙媒体独特の楽しさだと思います。より深く楽しみたいのなら紙媒体です。
あと、飛び出す絵本や本の中に切り抜きなどの加工があるものは、電子書籍ではなく紙だから楽しいものだと思います(将来的に3D技術で再現されるかも……)。他にも本そのものの装丁が凝っている場合はその本を外から見ること自体が楽しみになりえます。巻数の多い本だと並べること自体が楽しみになったりもしますよね。あと、画集とかはデカいページだからじっくり楽しめるとか……って、話が長すぎるか。
電子書籍には他にも致命的な弱点があります。
電池、電気、電源。これがないと読み返すことも出来ないし、本と違って電子書籍はページ開きっぱなしにしたら電池が浪費されて使い過ぎると切れます。電気のある時しか利用できないのは紙媒体に劣る点です。
他にも、何かの検証をするときに一度に複数のページを往復してみなければいけない時、これは電子書籍の方が圧倒的に面倒なので勝ち目はありません。
もう一つ。本は風化も劣化もするけど、実は何かの拍子やボタン一つで消えてしまう電子データと違ってちゃんと保存してれば何十年も、下手をすればもっと読むことが出来ます。実体として存在することは弱みでもあり、強みでもあるということです。
長話になってしまってすいません。私の思いつくのはこれくらいです。
絶炎with八咫烏
2016年 01月 19日 10時 44分
うーむ……
目に優しい……とかかな?光を出してる訳じゃないですし。
あとは電子書籍の場合、機械が高価なのに対して紙の方が低価格ってのもありますかね。もしもの時の被害が少ない。
……くらいしか見当たらないっす←
2016年 01月 19日 00時 30分