つぶやき

C.D./hack
 
暇ゆえ、オリジナルシールダー公開
【CLASS】シールダー
【マスター】無銘
【真名】???
【性別】女
【身長・体重】???
【属性】中立・善
【ステータス】
筋力B++ 耐久EX 敏捷E 魔力A+ 幸運E 宝具EX

聖杯戦争に巻き込まれた無銘が召喚した美しき女のサーヴァント。その四肢は細く、声は鈴のように美しく、瞳は深い哀しみをたたえている。その存在は戦争を否定し、失われる命に手を伸ばす。その姿は聖女。その正体は……

本人曰くシールダーとしてでしか召喚に応じれず、無銘にまっとうな人間ではないと言わせるほど異質。生前などない。英雄でもない。彼女には悲劇の歴史があるだけ。ただそれを後世に伝えようとする美しきサーヴァント。それが彼女である。また、彼女の宝具には原点がなく、英雄王の宝物庫にすら収納されていない。なぜなら、彼女自身が原点その物だからである。

保有スキル

頑強:EX
ヒュドラに至るまであらゆる毒をその身で防ぐ。さらに自身の耐久を一ランクアップ。

対魔力:EX
魔術に対する守り。キャスターに対し最悪の相手であり、文字通り全ての魔力を跳ね除ける。ただし、彼女の庇うことの出来るが狭いために、守るためには必然的に無銘も前に出ることになる。本人はそんな無銘を気にかけているが、シールダーを無銘は気に入っているために頑としてそれを聞かない。

守護騎士:A
他者を守る時、一時的に防御力を上昇させる。特に無辜の弱者を守ろうという気持ちが強く、命を酷使すれば聖杯の泥を全ての防ぎ逆流させ、聖杯を破壊できるが聖杯を壊してしまうため、本当の非常自体でない限り本気でこのスキルを使うことは無い。

祈り:A
あの日起こったことを後世に伝えるため、平和が続くようにという祈り。精神干渉を高確率で無効化する。

道具作成:E
魔術的な道具を作成する技能。彼女の場合は料理と水にその効果が発揮される。料理の味はいわゆるおふくろの味であり、食べたものを癒す効果がある。なお、水には火傷や凍傷、同ランクまでの病気の治療が可能。例外としてガンと白血病に対して絶大な効力を得る。

彼女の正体

彼女の正体は八月六日、八月九日。そう、あの悲劇、原爆が投下された日。真名はヒロシマ・ナガサキである。彼女の作る料理は、全て亡くなった人たちが作った味。疎開した息子を、戦いに行った夫を待つ人々が作った味。あの日、お母さんと言って死んだ子がいた。あの日、笑顔で学校へ行き、光に焼かれた子がいた。子をかばって焼け死んだ母がいた。最期を見送り、病に侵されながらも悲劇を後世に伝えた人達がいた。彼女は警鐘。戦争あるところに現れ、守護者としてアラヤに使役されながら、ガイアにも属し、その両名に歯向かった平和への祈り、それが彼女である。自我を持ったが故、いずれはアラヤ、ガイアの両者に消されてしまうだろう。だが彼女は最期まで叫びつづける。 子供たちに命を、未来に平和をと。

【宝具】
『八月六日、八月九日(アノヒ……)』
ランク:EX 種別:対国宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:379776
あの日の町を再現する固有結界。
シールダー自身が結界を消滅させない限り、時間切れと共に熱線・衝撃波・放射線に襲われる。英雄王の無銘の剣を持ってしても、概念である彼女はそれを防ぎきる。英雄王もその身をもって知るだろう。あの、恐ろしい光景を。なお、最大補足は現在に至るまでの犠牲者の数であり、今後も増え続けるだろうとシールダーは言っている。

【Weapon】
 無し。肉体そのものが一種の武器であり、一撃が巨大建築物の直撃に相当し、破滅的な腕力を誇る。

無銘との相性はとても良く、互いに頼りあい助け合うベストな関係である。以上。 
電卓の騎士
 
自分も考えてみた
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】ハサン・サッバーハ
【性別】男
【身長・体重】192cm 93kg
【属性】秩序・悪
【ステータス】
筋力A-(A+) 耐久B+(A+) 敏捷A+ 魔力E- 幸運E 宝具B ()は宝具展開時

山の翁の一人。断想体温の使い手。肉体戦を得意とする。他のアサシンよりも肉体的な面では丈夫。彼は一撃で対象を仕留める。彼が腕を振れば対象の体は砕け、壊れ、停止する。その手は冷たく熱く、死を告げる。
彼は特異。なぜならもう一つのザバーニーヤを使うから。これをザバーニーヤまで昇華することが出来たのは彼と彼等の原点だけ。それは麻薬。痛みを消し、気分を高揚させ、意思を統一させる麻薬。人々が知っている山の翁の逸話を再現する麻薬。これを打たれればそ者はアサシンという概念になる。


断想体温(ザバーニーヤ)
ランクB+ 種別:対人宝具(自身も) レンジ:1 最大補足:1
体温を変化させ、身体能力を向上させる。正確には硬質化など。このおかげで宝具に対する肉体を手にすることが出来る。下げれる体温に限度はなく、その場と同じ体温にすることも出来る。これはスキルにも出てきている。これに殴られた者は機能を壊される。これは相手の体温も奪った事から。実はコールドスリープをしていて、うっかり現代まで生きていた。コールドスリープ時は仮死状態とされ、その間に世界と契約していた。

思想投薬(ザバーニーヤ)
ランク:B- 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足5
相手の意思を強制させる麻薬。これはハサンの所属していた暗殺教団の人物と意思を同じにさせる。簡単なサーヴァント(敏捷少しアップそれ以外気配遮断D程度)を作る。ただ肉体は本来のままなので、魔術師といい勝負出来るかくらい。これはアサシンとしての才能を引き伸ばすので、元から素質があるものは効果が倍増。もしかしたらザバーニーヤも使えたり。

気配遮断A+ 隠れようと思えば殆ど気付かれない。攻撃時にランクが大幅ダウン。

気配透過A+ 環境に合わせた体温にすることで、自然に紛れる事が出来る。これだけでもランクB以上に相当する気配遮断に近い効果が出る。気配を断つのではなく、紛れる事で、意識を逸らすことが出来る。戦闘時でも気配遮断と併用する事で、一時的に気配を断てる。ただその間に敵を倒すのは不可能。

肉体改造A 肉体を壊し、再生することで得た人間の肉体の最高峰。驚異的な回復力を誇り、回復する度に筋力と耐久が少しずつ上がる。

スキルとステータスだけ。 
電卓の騎士
 
フレンド登録しました。
鉛筆の騎士って名前のはずです。
うーん。あの日の町を再現といいますが、核爆弾の威力は英雄からしたらそうでもないでしょうね。
実際英雄でもない人物でも生身で核爆弾級の威力を持った攻撃は出来るそうですから。
二面性を持ったサーヴァントっていうのはどうですか? 
八代明日華/Aska
 
AUOは有名ですよ
『人類最古の英雄王』『ウルク三代目国王』『ギルガメッシュ叙事詩の主人公』という肩書きを知らなくても、『ギルガメッシュ』という名前を聞いたことがある人なら物凄い数いるはず(うちの学校の体育の先生すら知ってた)。すまないさんが『ジークフリートが誰なのかは知らないけど名前を聞いたことだけならある』っていうので知名度補正かかるのと同じで。
昔のゲームになりますが、『ドルアーガの塔』の影響もあるのかもしれません(ギル様が金ぴかなのはこの作品に登場するギルガメスに対するリスペクトだそうで)。

特に昨今のFateブームにより、AUOの存在は知らなくても、金ぴかの趣味悪い鎧に身を包んだ我様を見たことがある、という人は多いでしょうし。

まぁ、さすがにアーサー王とかに比べたらメジャーじゃないので、誰もが知ってるか、と言われたら、多少その辺に興味がないと、って答えることになるんでしょうが……まぁ、ヴォルガとかクッレルヴォとかグなんかよりはマシだと思えば……。

長文失礼しました。 
C.D./hack
 
oh(´・ω・`)...
素晴らしく的確だ。宝具はこれでいいかと。ないともう決定打ありませんし。しかしギルガメッシュってそこまで有名なのだろうかと知名度補正を疑う男がここに。あ、フレンド登録はそちらからお願い致します。 
電卓の騎士
 
やべえよ
うわ、なんだこの自己満足チートキャラはと思ったけど、名前見た瞬間納得。
うーん。どっちも不幸な事実ではあるもののこれよりかは、平和として出てきそう。
ステータス自体が低くて、スキルが変わってるとか、例えば地形と一体化とか。
英雄王の攻撃は無理じゃないかな?英雄王からしたら、たかが一つの国の、一つの県ですから。実際広島も長崎も防ぐ手段はありませんから。
こういうのは、不幸な出来事から争いを無くす為に宝具の使用を禁止するだとか。壊す、争う、奪うの類いをさせない宝具だとか。
アンリマユ(泥)が冬木に見せましたからね、英雄王はそれを見てものともしてませんが。