つぶやき

八代明日華/Aska
 
恋というもの
一年と少し前辺りから、相棒と逢ったり、相棒と俺の奇怪な関係性を知っている人物に相棒に関して語りまくっていると、その後に恐ろしいまでの虚脱感を感じる奇妙な症状に苛まれていました。

Askaはずっとそれを、地雷を踏んでフラれた都合上、いつ相棒の地雷を踏むか分からない不安感から来る緊張による疲労で、それを感じることのなんと忌まわしいことか、この俺が相棒と触れ合うことに疲れを感じるなど有ってはならぬ! 等々と思ってたんですが。

ふと、今日気がついたんですよ。これ、『寂しい』んだと。

以前相棒に全否定された『Askaにとっての愛』は『満たされること』。嘘でもいいから何時までも傍にいて、「好きです」と言ってほしい、という渇望です。
普段彼女と精神的にも肉体的にも距離がかなり離れている都合上、いつもAskaには『焦り』があります。相棒は友達も多いですし可愛いですし俺より明らかにスペックの高い、漫画みたいな幼馴染みまでいます。おまけに面食いの彼女が、いと醜き我を選ぶ可能性は間違いなくゼロです。
少なくとも二年前、彼女の地雷を踏む状況までAskaを追い込んでいたのはその『焦り』でした。

ですが彼女が隣にいるなら。せめて会話できる距離にいて、笑顔を見せてくれるなら。それはその『焦り』を和らげてくれます。その間だけは『満たされている』わけです。
それはまるで中毒症状。
彼女が居ないことで『焦り』が再燃し、「まだ足りない、もっと満たされたい。願わくば永遠に」という渇望が現れます。

一般的に言えば忌まわしい事です。なんと面倒な男なのでしょう。ネガティヴ思考で何もかもが好いた少女に劣り、追い付けないゴミクズが、叶うわけもない夢に未だすがって居るわけです。満たされることは愛ではない。彼女は二年前、そう言って我を拒否しました。我が身が臨む未来が、彼女に受け入れられる訳がないのです。

ですがこの『寂しさ』という中毒症状は、それが『疲労』ではないかと恐怖していたAskaからすればむしろ歓迎すべき事で──

まぁ兎に角、そんな小さな喜びの話でした。『彼方にこそ栄えあり(ト・フィロティモ)』、とは良く言ったものです。
諦めなければ夢は必ず叶うと信じて。


*オマケ*
このつぶやきを書いていて、「所でhackさんの恋愛事情はどうなったんじゃろ」となんとも邪悪な思考が出現しました。hackさん、その後進展は如何に?← 
八代明日華/Aska
 
入ってますねぇ
ヤンデレ……というかメンヘラですね、自分の場合。あくまで大切なのは自分なので。自分が満たされるために相棒のこと好きな訳ですから。
そして相棒に常識は通用しないんだ……。 
ジョニー・K
 
もしかして…
askaさん、リアルなヤンデレ入ってます?

自分の知り合いは私によく似た変態ですが合法ロリと仲むつまじくなりやがりました

彼はなかなか臆病でしたが発破をかければすぐ攻勢に出て作戦を成功させました

askaさんも待つばかりではなく一念発起してもう一度attackされてはどうだろうか

あとな、女の子と一緒にいるだけでリア充なんだよコラッ(-_-#) 
八代明日華/Aska
 
末永く爆発してろ
これだからリア充は……
陰「というか聞いたのお前だろw プゲラww 非リア乙ww」
刹「お兄様……キャラ壊れすぎです……」
だんだんシャノンに旧逆陰が混じり始めている…… 
C.D./hack
 
うーん?
この夏映画行きましたよー、ドライブ見てきましたー。ええ、SURPRISE FUTUREですが何か?まぁ、別にこのままの関係でもいいんですけどね。むしろ関係壊れる方が怖いのでww
後は刀剣乱舞を姉がやりだしたんで協力プレイでその子と対戦してます。まぁ、圧倒してますが。