つぶやき
最近というかちょい前からですが、アニメの実写化が多くなった気がします。いや、今さっき調べたら昔っからある文化のようですが、最近は槍玉にあげられて凄まじい批判の嵐が吹き荒れてる印象がありました。SNSで気軽に物言える環境になったからでしょうか。これに関してはいいも悪いも言えませんけどね（
でもって、これの中でよく言われてるのが『原作崩壊』。実写化するにあたって無理のあったりする部分をちょっと変えていくみたいな変更じゃなくて、そもそも原作の意味があるのかと疑問を投げかけたくなるレベルで改変するものあるようです。リアル鬼ごっこの映像広告見たときは自分も首傾げましたが、あんな感じの原作崩壊です。
それで思ったんですが、これ二次創作じゃね？ と。二次創作だと原作の原型が無くなるくらいオリキャラが暴走する作品もありますし、これらの実写化を二次創作だと思って流したら幾分か気が楽になるんじゃないでしょうか。
余談ですが、最近は往年の名作を掘り出してアニメ化や実写化する事例が多くなってきた気がします。うしおととらのアニメ化にシティーハンターの実写化。じきにコブラも実写化されそうな……ってもうこの企画はあるのかー（遠い目
何はともあれ、実写化でも面白いのはありましたし、最初から失望するのは早計だと思って待ってみたほうがいいかな、なんて思いました。SNSに浸かると変に色眼鏡ついちゃって自分の感性だけで楽しめなくなるのが辛いですな。
確かに、まったく似てなかったりすると首傾げるしかないですからねぇ。でもなかなかそっくりな人を見つけるのが難しいというジレンマもありますから、そこらへんは難しいんでしょうね。
進撃の巨人は昨日行った映画館でデカい紙の広告ありましたが、なんか巨人に違和感がありましたね……。あと色々とグロイという話は聞きました。
実写化最大の問題は俳優だと思いますがね。
取り合えず進撃の巨人の実写は酷いらしいですね。リヴァエレがないのは駄目だろうよ。
2015年 08月 13日 16時 07分