つぶやき

八代明日華/Aska
 
晒す用
RIGHT@さんレスはえぇなぁ、と思いつつ。

今後は前の板にレスが来るたびにこっちのレスでカプ紹介していきます。コメントもどうぞ。


栗原清文×杉浦琥珀

言わずと知れた『神話剣』主人公&ヒロイン。
小学生の頃に出会って以来、一途に清文を想い続けた琥珀。その想いは、無限の仮想世界の先で叶えられた。
人目を憚らずにイチャつくデレデレカップル。異能者の家系ではあるが、立ちはだかる運命の悉くを、この二人なら乗り越えられるだろう。
その性格の相性に反比例するかのように、実はカラダの相性が余り良くなく、結婚してから幸人が生まれるまでかなり時間がかかっている。
初期ではそのつじつまあわせのために幸人には流産してしまった姉がいる設定があった(パールホワイト・オーラリーの形成に大きく関わっている)。

 
八代明日華/Aska
 
クロート・シュート×ククリ・アメミヤ
『人間』時野乖螺の転生体であるシュートと、その恋人、『神殿を汚す者』雨宮久々利の《触覚》であるククリのカップル。
両者ともに起源の記憶は有しておらず、シュートは『クロート・シュート』の名前で転生を繰り返していた時代のモノのみ、ククリは最後の乖螺が死んだ直後からの記憶だけを有している。ククリは別の個体の記憶を混同しており、時系列的に最古の記憶は、彼女自身の記憶ではない。
産まれたときから空虚な心を持ち合わせ、幸せで満たされたかった少女と、産まれたときから心を閉ざし、誰も見えなかった少年。彼らは両者がいることで初めて十全な存在として機能する故に、お互いを強く求めあう。
なお、シュート×ククリとしては、どちらかと言えばシュートはククリを妹のような存在として扱っているらしい。 
八代明日華/Aska
 
アマミヤカガト×久雅緋織
クリフォトが《五番》と、その契約者のカップル。
アマミヤが一方的に緋織に所有欲を抱いており、彼女をてに入れるためだけに残り38人の人間を、未来の見えない異世界に放り投げた。
以後、緋織はアマミヤに洗脳されており、機械のように彼に付き従っている。
これをカップルと読んでいいのかどうかは甚だ疑問であるが、愛ではなく所有欲であるとしても、アマミヤとしては緋織のことを『モノ』ではなく『女性』としてかなり大切に扱っており、その点ではカップルと言えなくもない。
なお、能力相性が異常によく、コンビを組んで戦った場合、彼らに勝てる《クリフォト》は、《二番》、アスリウとアーニャのコンビだけとなる。 
八代明日華/Aska
 
《魔王》×メイ
神殺しの青年と、その運命の王妃のカップル。何度も転生を繰り返してなお、最後には必ずくっついている。
どちらが先に記憶を取り戻すかで肩書きが代わり、今回は青年の方が先に記憶を取り戻したため、《魔王》を名乗る。
ヤンデレ気味というか一方的に過保護な影薄主人公(笑)とツンデレにするつもりがそんなことなくなったヒロインという、なんともAska作品の性質を如実に現したカプでもある。
なお、彼らに子供はなく、後の『ノヴァの箱舟』事件以後発生する『吸血鬼』の影響で、転生も起こらなくなることになってしまった。