つぶやき

ボーンアックス
 
ちょっとした呟き
骨斧、ボーンアックスです。


……黒き剣士と暗銀の魔刃、前書きでも記しましたし、もう気付いているとは思いますが、敢えて言います―――――



『この二次創作に置いて、“シリカ” は今後出番がありません(ドン!』




 理由は言わずもがな、バグモンスターである『サイドワインダー(本編名称無し)』にタイタンズハンドが壊滅させられ、ロザリアが投獄されたからです。

 ピナが死んでしまったからこそ、キリトとの『フローリア』での話があるのですから、その前に壊滅してしまっては、お互いに顔も知らぬままとなる訳ですね。

 また、原作本編でのちょっとした矛盾(攻撃判定が剣に存在していると折れない筈なのに、原作では “ソードスキル” で攻撃した方が折れてしまっていた部分)を省いているので、キリトとリズベットが雪山へ行く話も地味に無くなっています。


 更に、ラフコフでガトウが獅子奮迅の大活躍した所為で、キリトの人殺しへの苦悩も無しに。


 ……色々潰れてますね、この作品。

 あ、ちなみにですが、リズベットの出番はまだまだある為に、 この二次創作でのmoreDEBANはたった一人になっているという……DEBANさんだけと言う羽目に。


 なんだか、グチャグチャになってきたので、今回はこの辺で……ボーンアックスでした。 
ボーンアックス
 
説明しようにも……
原作では、「攻撃判定の発生する直前」と書かれているので、それ “だけ” ならばリズベットの所だけがおかしかったんだ! となります……そう、 “だけ” ならば。

 キリトとクラディールの身長差はかなりありますし、上段のアバランシュを同じく上段のソニックリープで打とう! と思ったら体を一歩右へ移動させ、本当に当たる直前に振るか、

『クラディールの頭上めがけて』

 勢いよく飛びあがる必要があります。

 この時点でもうおかしいですが、問題は次の点。そんな事記されてはいないので、恐らくは普通に打ち込んだのでしょうが、そうなるとクラディールの放ったアバランシュは、

『勢いのある中間をすぎて』

 からで無いと攻撃判定が存在しないという、とてもおかしなことになります。

 アニメでもソードスキル発動中に打ち込んだようにしか見えませんし……(設定的)矛盾と(物理的)矛盾な謎のひとつです。

 
八代明日華/Aska
 
うーん
でもキリットさん、一巻でアバランシュ撃ってる最中の両手剣折ってるんですよね……どういうことだろう。