つぶやき

八代明日華/Aska
 
これにする
剣と魔法のファンタジーを考えることにしました。

というわけで『こんなのが読みたい』というネタをお願いします。SWN設定は無しの方針で。

ネタが多ければ多いほど、そして具体的であればあるほど作品として爆誕する可能性が高まります。


VSAskaオリキャラの短編は明日の午後にでも公開できそうです。

では。布団の上で隠れてスマホいじってるAskaでした。緊張感ヤベー

 
Cor Leonis
 
では私も
 以前ふと思い浮かび、いつか書けたらいいなーと思いつつもSAOの更新すらままならないので諦めた秘蔵ネタを。

 ――聖剣。世界のどこかに一本だけ必ず存在する、世界の規範であり、世界そのもの。聖剣とは神が作り、与えられたエネルギーで輪廻を司り、生命を分配する魂の浄化者。
 しかし、そんな聖剣にも寿命というものが存在した。聖剣は命を巡らせる際、その命が蓄えた穢れを自らにやつすことで浄化する。しかし、その穢れを放出することは、聖剣にはできない。それは必然的にいつか聖剣が穢れに染まってしまうということであり、聖剣が穢れに染まりきるまでの時間が、聖剣の、そして世界の寿命であるということだった。
 寿命を迎えた聖剣は、神の遣いの手で世界ごと破壊される。世界は神の元へと戻り、長い年月を経て、再び新たな世界として生み出される。
 これは、神の遣いとして世界を巡り、魂を守るために世界を壊す、一人の少年の物語――。

 少年は、何度も世界を渡った。
 少年は、何度も世界を救った。たった一つ、自分の心と引き換えに。

「世も末だな……俺が呼ばれるわけだ」

 そして少年は、ある世界で、一人の少女と出会う。

「ああ、良かった……私が起きているうちに目が覚めて」

 女神のように笑った少女に、少年は言葉にできない既視感を感じた。一体それがなんなのか、少年自身にも分からぬまま、二人は共に旅をする。世界のどこかに眠っている、一振りの聖剣を求めて。

「そんな……嘘でしょう……?」

 ――だが、世界は非情だった。

「いつもそうだ。どんな道を歩もうと、どんな時間を過ごそうと……世界の最期ってヤツは、必ずクソッタレにしかならない」

 世界を終わらせる少年と、

「でも、私は……! こんな楽しい時間、生きてきた中で初めてでした……。もう、目覚めた時、隣に貴方がいないなんて、考えられない……!」

 世界を生き永らえさせる少女。
 自分の想いと、世界の運命。

「――受け入れろ。これが『世界』だ」

 ――二人は、どちらを選ぶのか。


 ……とまあ、こんな感じで。ただ、ここではある程度体裁を取り繕って書きましたが、ぶっちゃけ設定ガバガバです。決まってないので丸投げする箇所も多いです。てかそっちのが多いです(オイ)
 もしそれでいいと先生が仰るのであれば、メッセくだされば考えている限りは送らせていただきます。以前深夜テンションで書き散らしてしまったプロローグもありますので、需要があればそちらも一緒に送ります。

 ではでは。 
ボーンアックス
 
ではネタ満載を一つ
魔法は銃などの媒介を介せば放てる、現代で言う銃器の様な扱い。
剣は勿論存在していて、その世界には伝説の刀剣が幾つも眠っている。

山三つをブツ切りにしたり、湖ですら周りごと焼き尽くしたり、雷を集めそれを数十倍にして放つなど、伝説の名に相応しい武器が満載……というのは伝説の中だけの話。

 実際は物凄く“微妙”な物ばかりで、刀身が伸びるけど10分9見せかけで、しかも伸ばす度幻の癖に重くなる。
 大量の炎こそ出せるが温度は湯たんぽぐらいしか無い。
 溜めこむ事は出来るが一度の放電量は静電気と同等以下。などなど微妙かつ微妙。

 そうとは知らず主人公、もしくはヒロインがそれらを求めて旅立つお話。

 ―――なんてのはいかがでしょうか? 王道ファンタジーに真っ向から喧嘩売ってますが……。 
絶炎with八咫烏
 
なら
魔法騎士が権力を持つ世界とかどうです?(ありがち
魔法と剣術を組み合わせた《魔道剣》なるものを修練し、強ければ強いほど権力を得るというよくある感じです←
もし興味ありそうならメッセで詳細送ります〜