つぶやき

C.D./hack
 
かんじょーおー。
感情王ユキ

「さあ、語り部としてこれを読んでくれるのは誰かな?ん?あ、私か」

「人ほど悩んで苦しんで考える生物はいないし、面白いと思える生物はいない。だが、それと同時に人の可能性は評価させてもらおう」


一人称は私。
srrow暴走時、異世界のダークにSPIRITSを託したユキ。
ダークに力を託した時点で消滅したはずだったが、ユキが未来ユキになった瞬間にユキが感情王の死を背負ったのと、ユキが未来ユキになった瞬間に全世界からユキがいた証と記憶が消滅したために復活する。

非常に理知的で、複雑な話し方をする。いつでも質問をぶつけてくるような感じで話す。
分からないことを全て知っているため、思わせぶりな言葉に、相手はイライラすることが多い。

全体的にガリ。骨と皮。そして以上に、絵の具の白の様なレベルでの肌の白さ。
髪形はおかっぱに近いショートカットで、サイドの髪が長い。超美人。

実は性別は女性。彼女がいた世界ではとある小国が大国を打ち倒せる指導者を望み、その指導者として造られたアンドロイドである。その圧倒的なまでの交渉能力、手段を選ばぬ冷徹さと戦闘力で一気に小国を大国に押し上げたが、やがてその力を恐れられるようになり、民衆と製作者たちによって謀殺される。その後、さまざまな事象が重なり、感情王として復活する。

世界の異変には一番最初に気付き、状況によっては戦いに参加する。
武器は無数の自動砲台ビット。全てが全距離に対応でき、物語の一部分を切り取って保護したり、壊れた物語を本の形にして修復する能力を持つ(本人も所有)。数は無限。永遠に増え続ける。一個一個が神をぶっ殺せる。実は一番ユキ達の中で身体能力が高い。あと相手の感情を自由自在に操る。

またノリがよく、突然脱ぎだしてメイド服になったり意味の分からない行動をすることがある。

未来ユキ「…………」
略奪者ユキ「おい、無言はよさぬか超越者」
未来ユキ「さすがにあんな行動をとられてツッコミはできん」
略奪者ユキ「それはそうよな。どうしたものか。というかその前に」
Wユキ「頭が痛い…………」

みたいな。

私はあなたを愛そう(エメ(Aimer))

ヘイム発動時の結末を決める。選択肢は二つ。愛してるからそのまま殺してあげるか、治してあげるかの二択がある。また、ココで殺された場合、一生、輪廻転生の輪からも外されて復活も生まれ変わることもできない。


私はあなたが嫌い(ヘイム(Haine))

世界からとってきた相手の設定類をページとして具現化させ、それを破ることで痛みを与え続ける。また、槍とかで刺して抉ればその痛みが襲い掛かる。この能力は能力や武器を持ってきて消すことも可能。

私の超弩級書庫(マ・ヴィビュビュテ(Ma bibliothèque)

固有結界に憧れて感情王が設定から一から創りだした固有結界もどき。
全ての物語が内包されており、ココで与えられる試練をクリアすれば、クリアした者の望むもの(世界に影響しない程度の物、しかもどれだけ逃げても足掻いても感情王の任意で消せる)が手に入る。質問に対する答えもくれる。ただし、最後はフルパワーの感情王を相手しなければならない。感情王は好きなだけ能力を創ったり扱えるし、武器も同じ。試練に負ければ能力などを奪われたり外道な命令が待っている。チェスとかオセロとかやる時があるが、その時は確実に勝てないと思った方がいい。


原点能力封じ

対象に別世界の能力や武器が使用されている場合、それらを使用不可能にする。
混ざり合った世界にも効果が及ぶため、ライト君の合体とかも全て封じてしまう。


物語直し

壊れた物語を自由自在に復活させる。


シュレッダー

究極の奥の手。指定した相手を確認しなければならないが、確認した直後に相手の全てを一ページにまとめ、自身をシュレッダーとして稼働させて消滅させる。なんとこの一ページ、増え続けて変異しようとも一枚に纏まりつづける。そのため、略奪王などの一部の敵に対しては天敵と言える。

その他多数のチート能力を所有。いくらでも能力は生み出せる。なぜなら彼女は書き手と同じ、さらには三人のユキとhackが持つ、哀れな演者によって正真正銘干渉を無効化する作者として、ただ一人の人間として稼働する。

専用武器は槍。ナラトゥアー、意味は語り部。物語を紡ぎ、治し、破壊する力を持つ。自身が知る能力(本読みまくってるせいで全て把握済み)を消滅させる特性。

次は浸蝕ちゃん。