つぶやき

C.D./hack
 
なんかもうそろそろいいと思うので。
未来のユキ達のデータを公開いたします。


 未来ユキ/I

「人類創意の器として、全力で抗わせてもらおう!」

「世界程度、その手で掴んで捻りつぶして見せろ」

いろいろな事象、複数の意志が固まってできた『全ての存在物(創作物)の完成系』。
見た目は白いフード付きコート(キングダムハーツ13機関参照)にシルバークロウの様なメット、腕には鎖のついた腕輪。全身がネガ反転しているようになっており、現実と仮想、存在しているかがわからない。

現在は増え続ける世界や物語の負の感情、死を背負って活動中。身内の中ではオーバーフロー、超越者と呼ばれる。戦闘は徒手空拳、口調はフロンタル。


能力


スーパー・タスカー

同じ行動を繰り返させる、または繰り返すことができる。また複数の動きを混ぜることができ、相手の関節を無理に曲げまくることも可能。


贖罪(カテナ)

相手が無心になろうとも、過去、すべての次元、世界の対象が一生の中で負の感情を抱いていた場合に相手の力を相殺し、一方的に痛ぶる。


守るべきは子供(イージスティア・チャイルド)

相手の設定崩壊。物語自体を改変させる恐れがある危険な能力。どんな能力だろうと復活不可能。


悲哀に抗いし者(グリーフィア)

すべての能力・法則・干渉無効・攻撃無効。すべての力に対して抗い、崩壊させて無効化する。


ありがとうはごめんねより残酷な言葉(スペルミス)


ユキにとって一番辛い言葉から生まれた能力。そして、開発者である二人が残した呪いであり祈り。

同質化の正式強化発展型。元はあるXXの能力。相手の世界へと干渉する能力だが、これの最大の特徴は干渉無効を無効とし、物語同士の隔たりを崩壊させてしまう。また、あらゆる世界の干渉をはねのけ、干渉した世界などの法則を相手の意志の抗いをすべて無視して法則に縛り付ける。また、これは何も起こす気がなくても相手によって自動的に発動してしまう。無効を無効化し続けるので能力存在の意味がない。超強力な同質化として使用が可能。


私は明日死ぬでしょう(キスツス・アルビドゥス)

全次元の死を無条件にその身に課す。死のコントロール能力と思ってくれた方が早い。また、死を相手になすりつけることができてしまう。名前はゴジアオイという花の花言葉から。



哀れな演者

メタ能力。完璧にこの状態になっている為に、現在作者二人の手から離れているという意味。
つまり、全干渉(作者権限)を正真正銘無効とする。完璧にこいつで考え、行動していることになる。


過ぎ去りし英雄の存在価値(ヴェナズメス・フラオクスィア)

相手が視認、存在を確認、触れる、嗅ぐ、ユキまたは相手が何かした瞬間に相手は物語的に抹消される。さらにユキはこの能力で一度、本筋の世界(主世界とほぼ同等クラスの世界)を全ての次元、物語ごと人工的な終焉に陥らせた。この能力は祈りであり呪い。万が一、主世界のような世界が暴走した時、それを止めるための力であり、正真正銘全ての物語を紡いだ人物の力を使用している。現在は常時発動状態。。なおこの能力はどんな物語、次元、宇宙、世界だろうと無視して崩壊させる。


ディアブロ・マンデイ

悪魔の月曜日。全ての力を相手にとって恐怖に変える。

メッツァ・チューズデイ

森の火曜日。相対する曜日。相手にとっての天敵と化す。

ダリア・ウェンズデイ

花の木曜日。人物同士とシンクロし、ベストコンビと化す。これの嫌な所は能力、スペックまで共有するため、ユキが二人増えたことになる(ただ力が強すぎて扱える可能性が滅茶苦茶少ない)。

ダン・サーズデイ リベンジ・サーズデイ

神は裁き木曜日。復讐の木曜日。どろりと赤黒い液体が刀身を形成する持ち手が二又に分かれた刀。相手に設定を喰らい、二度と復活させない。さらに、リベンジの能力は視認、命中(ユキにはダメージ無し)などした攻撃を、相手が確実に二度と復活できぬ威力で返す。ダンはどんなものでも消滅させる。ユキの切り札。ついでに刀は小太刀と長刀に割れる。

シン・フライデイ

罪の金曜日。今まで死んだ回数を束ねて打ち出す射撃。弓である。ユキは死に続けているため、その威力は計り知れない。

セン・サタデイ

眠りの木曜日。全てを無力化する。以上。世界まで機能停止させかねない。

サウターデ・サンデイ

孤独の日曜日。自身を導き手として稼働させる。これの発動時、導き手とすれば過ぎ去りし英雄の存在価値が戦闘時、または自身の任意以外発動しなくなる。

バース・デイ

無に帰す誕生日。詳細不明。超巨大な刀。発動すれば終わり。全ての世界、どんな世界も消滅する。ただしすべてを崩壊させるため、自身も死ぬ。


投擲スキル

リオン君が使っているものと同一。読みはスローイング。投擲スキルの数倍の威力があるが、ユキは自身をスローイングして加速して戦う。自由自在に方向転換してくる。

また、ユキは存在しないため、自身を速さと仮定すれば概念を超えた速度で稼働する。

福音の弾丸。リオン・バレッド。
武器は使用しないが、自身を投擲して蹴りや拳を放つ技。
略奪王と戦った時は、凄まじい速度で生み出され続ける全物語を一撃で半分削り取った。


翡翠の道。ジャッド・ライン。

相手の体温を強制操作する。感覚を滅茶苦茶にするため、非常に下種な威力を発揮する。
データにも使用可能。相手を凍らせることが可能。


翡翠色の約束。ヤード・フェアシュプレッヒェン。

相手の人体を精密に凍らせ、相手の全身に任意で発動させる時限爆弾を仕掛ける。


黒の勇者と白の英雄。ツイン・ヒーロージェネレーション。

一時的な創造と破壊を繰り返す。右手は破壊、左手は創造。
ただし、ユキ自体の能力で創造で作ったものをすぐに壊してしまうため、制限時間が短い、データ世界など特定の世界しか使えない等、弱点は多い。

ヴェーオウルフ。

魔剣の名を冠する技。相手を再生と破壊の渦に呑み込み、痛みと安らぎを繰り返す。


死すべき雷皇。ギャラティーン。 

一時的にもう一人の雷皇として自信を存在させる。さらにはジョーカーと融合して雷獣として活動も可能。存在しないはずの二人目なため、世界からの圧力により活動時間は10分と短い。


鏡写しの雷皇。ミラージュ。

自身の全能力を一時的に使用不能にする代わり、全てを完結へ陥らせるほどの一撃を放つ。


捕食

ダークさんと同じ。全てを喰らう。ユキはこの能力を管理するために使っており、害をなす存在を消すために使用している。

存在捕食

存在を捕食する。距離を捕食して距離を詰めたり、吐き出すことで遠ざけたり。
非常に万能な使い方をすることができる能力。距離の概念を捕食すれば、、無限の距離を創ることも可能。

専用武器は弓。デザインはアーチャーの使用する感じ。特性は因果操作。いかなる設定があろうとも、物語的な死を与える。少なくともユキが生きている間は復活できない。なお、ユキは感情王と一から創り上げた投影(トレース)を持ち、凄まじい武器(原点以上の完成度。ユキが造ったものとして稼働する)を簡単に量産して射る。


次は略奪王!