つぶやき

N.C
 
文章系題名への気後れ
どうも最近のラノベを手に取らなくなってきました。
その理由の一つに、文章系題名への敬遠があります。長文の題名は昔っからよくありましたが、それは単語として完結していていました。しかし、近頃は句点で終了する題名が増えて、首を傾げることが多くなってきまして。前なんて背表紙にびっしりと、しかも二行で題名が詰め込まれていて正直呆れました。そんなに題名長くするよりもっと縮めて作品の雰囲気出せるようにしようよ、と思ったのは自分だけでしょうか。
まぁ、一概に文章系題名のラノベが悪いわけじゃないんですけどねー。というか、本音を言うと文章系題名に自分の好きなジャンルが無い。ハーレムはいいからそろそろ純愛路線に突っ走るラノベとか出ないのかよ。もはやネットにしか救いがないんだけど(

ちなみに、かの蝉川夏哉さんがTwitterで『題名短い作品が売れたら、題名短い作品がもっと増える』などと仰っていた。
なるほど業界はそうなってたのか(今更 
八代明日華/Aska
 
ふーむ
長い題名は中二感があって個人的には好きですけどね。

Askaの傾向的には『(漢字)の(カタカナ)』とか『(カタカナ)の(漢字)』の形式のことが多いですね。
『ノヴァの箱舟』とか『聖架のヴァルグリンド』とか『慟哭のプロメテウス』とか。……全部『ノヴァ箱』派生だった。