つぶやき
設定曝ししてみる。スマホ打ち故の何時も以上の駄文勘弁。
名前:オリヒメ・イクス・アギオンス・アディティ
性別:女
ユニットID:八代織姫
年齢:300歳前後。外見は12歳ほどの幼女。
性格:無垢で内気。敬語キャラ。良妻型。
種族:晶鬼。晶角は透明。
その他:先代鬼神《朧水晶》の零の孫にして、鬼神の娘、そして正当なる初代鬼神《黒水晶の四季》の血統。
鬼神の一族でありながら専用魔術《鬼神真言（ベルセルクワーズ）》も、専用装備《鬼神鎧》も扱えない落ちこぼれとされ、祖父夫婦以外から蔑ろにされていた。
しかしその本来の力は、一切の《改編》を受け付けない《無限の白紙（アディティ）》というアビリティであり、魔法どころか自在式、更には世界法則の改変すら通用しない。代わりに彼女自信もそれらの術が使えないため、彼女とはそもそも戦闘ができない計算である。
彼女には世界が白く靄掛かったものに見える。その力を忌避されて封印されていたある日、唯一靄が掛かっていない人物が彼女のもとに偶然現れる。《陰の神様》と彼女が呼んで慕うその人物との間に産まれた子どもが、後に《象牙色の剣聖》《滅水晶》と呼ばれることになる八代月織――プレイヤーネーム、ネフィリムである。
現在は息子共々《白亜宮》に保護される身。
なお、彼女の慕う《陰の神様》とやらは、一説によれば髪の長いカソックの男、ないしは白いローブの癖毛の男であったという。
2015年 04月 17日 20時 32分