つぶやき |
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航界日誌第二部、ようやくスタートしました。 走り切るのに何年掛かるんですかね、これ。 それは神の味噌汁、もとい神のみぞ知る。 何しろガス欠であちこち錆びたり焼き付いたりしてるエンジンを無理矢理手回しして動かして、折れたペンで指を傷付け、血を滲ませながら書いているような感じなので、ぶっちゃけ誰か代わってくれと思いながら無理矢理書いてるもので、筆の遅さは察して?という奴です。 細やかでも感想貰えれば励みになるんで、ホントに読みたくなったら催促してもらえれば、と…… こんなことを本編の後書きとかに書き忘れるようなそこつ者の文章なので、お察しくだされ…… シナリオは……シナリオは出来ているんです…… |
全部を語ってくれない連中ばかりなので、いろいろと呟いていく。 Q、結局のとこ、トミー・リー・ジョーンズはなんだったの? A、米国独自規格の量産に向いた艦娘を作る研究をしてた。壬生森に接触したのはネームレベルのサンプルが蒼征の攻撃でメチャクチャになる前に確保したかったから。ただ、タイプ―オリジナルをベースにしようとしていたから蒼征の制裁対象になった。 Q、そもそも今の蒼征ってなんなの? A、『海上保安庁尖閣諸島魚釣島ニライカナイ基地特殊警備本部所属対固有名称付き特定広域海洋害性黒色生物作戦群』が本来の名称。長いので通称で『蒼征』としか呼ばれない。ニライカナイ艦隊とも。ネームレベル撃滅が本来の主目標となっているが、ネームレベル発生のトリガーとなりかねない技術、すなわちタイプ―オリジナルの生産研究を行う組織への破壊工作も任務としている。 なにしろ組織のトップが皆殺しとしつこさと政治工作にかけては悪名高いクソ狐、その部下は深海の世紀にネームレベルを次々に吊し上げたタイプ―オリジナル達なので「太平洋で一番危険な組織」として周辺諸国を恐々とさせている。 Q、ホワイトハウスはいつ、壬生森に接触したの? A、浜松から中継地である宮古島に着いたタイミングでCIA経由で接触している。 ブルネイの大淀がキャッチしていたCIAのエージェントとの接触はこっち。ニコラス・ロングの提案を蹴り、ネームレベル撃破の意思を示したことを確認したあとに、ことのあらましから撃破の際の報酬、ニコラス・ロングの後始末などを改めて提案した。 ちなみに壬生森はガンビア・ベイをそのままブルネイに横流しするつもりで、ブルネイを巻き込んだ。 Q、加賀はなにをやったの? A、周辺の味方の航空機を全て自分の手中に集め、指揮系統をオーバーライドして自分の艦載機として乗っ取った。 周りの味方に航空機搭載艦を出させれば出させるだけ加賀が奪い取れる艦載機が増えるので、過去最大規模で行った時は千を優に越す数の艦載機をオーバーライドした。 一人で連合艦隊を遥かに上回る規模の航空戦力を手にすることが出来るが、逆に言えば全ての航空戦力を自分一人で動かさねばならないため、並大抵の練度では逆に使いこなせないのが普通である。 加賀の場合も、自分で航行することや回避を捨てているため、他の艦に乗った状態でしかこの能力は振るえない。 また、負担を減らすためとはいえ、自分の航空機以外は投げ捨てるような扱い方で航空機を操るため、ほっとけば次々に損耗が出る。 それでも並大抵の空母が操るより正確無比にかつ攻撃的な航空管制を行えるため、制約さえなければ割と乱発しているかもしれない。 Q、龍驤がレイクエリーを沈めた技はなに? A、元になった航空機が痕跡だけでも実在するなら、例え実際に見たものが模型からでも航空機としてちゃんと飛ばせる状態で巻物に書き記してインデックス化し、戦力として使えるというなんともインチキ染みた能力の巻物と、扱っている航空機のエピソードを脚色しまくって航空機そのものではなく航空機のエピソードを叩き付けるという更にインチキ染みた詐術の会わせ技。 今回はたまたまスツーカの『ジェリコのラッパ』のエピソードを叩き付けたため、風切り音と共に急降下爆撃されたが、Bー29辺りを出せば焼夷弾による大空襲、F6F辺りを出せばいくら攻撃しても落ちないのに一方的に撃ち落とされる悪夢のような制空戦、スツーカでもG型なら戦車が次々に吹き飛ぶという事態になる。 ちなみにこの技は後付けで身に付けたもので、本来の龍驤の能力ではない。 本来の龍驤の能力は二十年前の負傷で喪われている。 |
感想に返信する欄がないんじゃが、どこにあったっけ?となってる。もしかして仕様変更でもあったんかのぉ、と浦島なうなのですが…… まぁ、それはさておき、今回の更新分は提督と金剛の関係を対比させてみたかったという、ちょっとやりたかったことのひとつですね。 大事な伏線になるかはまぁ、今後の内容で明らかになるでしょう。 一言言うなら、愛ってむずかしいね。 スマホ版からログインしたら返信欄がありましたー。PC版からのログインだとないんですよね、なぜか。 運営さんに問い合わせるのが一番かと。何かしらのシステム的トラブルの可能性もありますし。 ごません氏>削除と詳細しかないんですよね、なぜか。なんでだろー、ってなってます。 感想の一覧の所に返信用のアイコンがあったと思いますよ~ |
彼願白書、第三章『逆磔の悪魔』の掲載開始です。10月までの集中連載となりますので、よろしくお願いします。 これ、書き始めた時はアズレンの人気投票イベント辺りの頃だったのですが、コミケとかいろいろありまして、気付いたら艦これ二期ですよ。 いやぁ、年月の過ぎるのは速い速い!もうね!年月ベン・ジョンソンですよ!あ、古いか。ウサイン・ボルトですよ! え、ウサイン・ボルトも遅いの?マジで? 今回のフューチャーキャラは熊野です。 航界日誌ではフューチャー出来ないだろうからね。熊野です。熊野。 彼願白書のメインヒロインは熊野なんです! ということで、約一ヶ月ほどのお付き合いをよろしくお願いします。 いやはや長々お待たせしました。黒塗りの高級車に追突されるような展開で堪忍をぉ~! 1話サブタイはファイル名が最初「笑う狐の冒険」になってた名残でございw 新章開幕、おめでとうございます。ウチの筋肉モリモリマッチョマンの変態な提督さんも出演予定との事、楽しみにしておりますよ! …………1話目のサブタイで噴いたのは内緒(´・ω・`; ) |
あけましておめでとうございます。 去年、一から書いたのはどれだけあるか、って言われると実はあまりないんですよね。 外伝のハーミテス編がかなり難産になってたもので。 あと、アズレンの話は一から書きました。エンプラちゃんかわいい。 あとは、だいたいが手直しなんですよね。 手直ししたのを、ハーメルンのほうへフィードバックが出来てないのを直すのもありますが、航界日誌の新章を三年近く書けてないので、それをちゃんと書かなきゃな、という思いがありますが、筆が折れている身でして。 なんか去年もこんな感じだったなぁ、って思います。 アイデアはちゃんとあるんですがね…… これをちゃんと書けないから、どんどん追い越されていくのかなぁ、と思う昨今です。 今年こそは、と思うのですが、なかなか難しいデスネ…… とりあえずガンバります。はい。 |
『蒼藍航路』、なんとなく連載っぽくしたけど、一発屋になる疑惑がありそうな作品になりそうですが、書きました。 エンプラちゃんにおかゆふーふーあーんしてもらいたいな、って思って書いてたのに……こうなりました。 響の話とか、航界日誌とか、他にもいっぱい書くものあるのにね…… |
タイトルの通りです。理由はまぁ、みっつほど。 ・原本だったハーメルン版からかなりの部分で修正をしたこと。 ・執筆段階が既に原本の範囲を越えたこと。 ・単純に邪魔臭かった。 というわけで航界日誌です。ニューバージョンです。新訳です。 ヒロインは加賀です。そんな気がするくらい加賀成分が増しています。 報われるのかって?さぁ? 逆に報われる展開がイメージ出来る人が羨ましいですよ!って話。 というより、報われちゃダメなやつじゃねーの?と思うんですが! そんな感じのプロットになってます。がんばります。 |
『白く黒く響いて揺れて鳴って』は10月1日18時55分より公開開始となります。 ちょっとした短編なので、たいした話にはならないです。 C96に向けて、ひたすらイチャイチャする話を書きたかったんです。練習です、はい。 というわけで10月1日をお待ちくだされば、と思います。 |
ごません氏の提Bar外伝にて、まーた狐野郎こと壬生森がシリアスパイを届けたあとのこと、『ハーミテス』がボコボコのボコにされてる裏で金城提督がいろいろと立ち回ったり、壬生森が『提督』に復帰する上でブルネイに顔を出してみたり、この狐野郎!と金城提督にグーパンを食らわなかったり、とにかくいろいろ『リレイションシップ』のB面というか、そんな感じの話がついに始まりましたよ!わーい!(パチパチパチ 本編も400回を超え、今後もイベントがあるだろう中、『リレイションシップ編』の完結記念作品を手掛けてもらえて、あたしゃワクワクテカテカですよ! という訳で、『提督はBarにいる』本編ともどもお楽しみください!(ここまで30秒CM枠 というわけで、狐野郎こと壬生森が好き放題やった裏で金城提督もかなり好き放題やった話のようで。 狐と狸の化かし合いが今回のヒントらしいので、金城提督の狸っぷりが存分に発揮されるのではないのかと! しかし、一回も本編の作中には出なかっただろう『狐野郎』という表現があまりにも的確なもので、一話にしてもうツボにハマったのです。おかげで夜勤の間、思い出し笑いを堪えるのがなかなか大変だったのさ!www クソ提督とか、クズとか、小さい男とか、そんなのが的確な表現になるように書いていたら、まさかの狐野郎だったよねwww さて、彼願白書はいちおうの完結を見てますが、その前日譚もとい本伝である航界日誌はまだまだ完結には程遠いわけでして。 そちらのほうでより、狐野郎っぷりを発揮していこうと思います。 クソ提督から狐野郎とは、出世したもんやなぁ。 小狡く立ち回ったり、口八丁で相手を騙くらかすとか、その上で細身でヒョロリとしてると来たらもう、狐しか浮かんで来なかったんですもの。 |
最初はさらさらーっと書けるかな、って思ったんですが、スゴく、難産です。 こんなに文章書くの大変だったっけなー、ってくらい。 まだ4話しか書けてないのはさすがになぁ…… もとより遅筆なので許してちょんまげ、と。 ペンがバキバキだと、2000字程度ですら血ヘド吐きそうなくらいツラいんだよぉ! |
本当は1文ほどあった続きを書き込み忘れていた!ということで、改めて改稿して彼願白書「リレイションシップ」は完結です。 光作戦の頃に書いた話なので、ちょっとどころじゃなくタイミング遅れてますね。 この夏コミにサンタ熊野本を出すようなノロさ、我ながら恥ずかしい。 現在は、同じ世界観で今度は響の話を書いてます。 C92でのプッカ氏の瑞鶴現パロ本でモチベーションがぐいーむと上がりまして、目指すはC94でそこそこの厚い本にすることですかね。 うん、難しいネ!( ;∀;) プッカ氏の「本出したら買います?」ってツイートに「買います(即決)」ってクソリプしたのがC90の前辺りで、そこからプッカ氏がいろいろ頑張ってC92でついに!という形だったので、私程度ではC95辺りでも間に合わないんじゃないかと……下手したらC100とかになっちゃうんじゃないかと…… そもそも艦これ二次書き始めたのも、叢雲のイチャコラSSが足りない!って供給不足に喘いだのがキッカケですし、うーむ…… その過程でプッカ氏の不知火SSでウホーイッ!ってなってそのまま追いかけ、ついでに自分のSSでも出して、なんてやっていたら、ごません氏の提Barを見つけて、更に書いて、途中で筆が全く進まなくなって、そこからプッカ氏が本を出すと聞いて珍しくコミケに行って、そしてプッカ氏のコミケデビュー作を読んで、自分の中で嫉妬というか羨望というか、とにかくバキバキに折れてたペンにそんな感じのインクを無理矢理ぶちこんで原稿にインクをボタボタ溢しながら書いているのが現状です。 うん、まとまりのない文章だね!( ;∀;) とりあえず響の話、航界日誌の2部、どちらもモタモタとしながら書いています。 書き上がるまでは彼願白書をよろしくお願いします。 |
いや、航界日誌書けよ、とか言われそうですが、思い付いちゃったんだもん。許して? 公開は、彼願白書最終話のあと辺りになりますかね。 短編のつもりだから、さらさらっと書いちゃいます。 その予定です。はい。 |
蛇足なような結末で、ぶっちゃけどうなのさ?感がありますが、脱稿しました。 全編公開は28日となります。 さて、航界日誌をなんとかしなきゃなぁ…… とりあえずプッカ氏のデビュー刊を読んでモチベーション高めることにします、はい。 |
ハーメルンで死んでた奴を焼き直ししつつ公開開始しています。 ハーメルン版からいろいろ足したり引いたりしてるので、よければどうぞ的な。 航界日誌、彼願白書、どちらも併せて御覧くだされ。 |
ハーメルンからトンズラーしつつこっちに一部修正しながら公開開始しております。 第二部を書き上げたので、ちょうどいい機会かな、と。 それじゃ、約一ヶ月に渡り、ペチペチと順次公開していきますのでよろしくね、的な。 第二部書き上がったとの事、楽しみにしております( ^∀^) |
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2019年 04月 13日 23時 26分