つぶやき |
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エリヤ君とクーデター派とのメディアでの戦いに続き、ついに実際の武力衝突が始まりそうだ! これまでエリヤ君が積み上げてきた全てを注ぎ込み、銀河の歴史に新しい1ページを刻んでほしい! |
> 歴史に名が残っている強者は、名が残っていない無数の強者との闘争を経て名を残すことができた。前の歴史の強者だけを意識していたら、足をすくわれてしまう。敗北して無能のレッテルを貼られた者や名前が残らなかった者も侮ってはいけない。軍人に関しては、軍務経験を経てそれを理解したつもりだった。しかし、文民に関しては、認識が甘かった。 上記は掲題の話の1節であり、作者である甘蜜柑氏がこの作品で一貫している考えでしょう。(多分間違ってないはず……) 作品で描かれた登場人物の描写にその端々が見え、この1節もあえて言うなら作者の主張の繰り返し、読者としては『知っている』と言えるのですが…… 読んで無茶苦茶な衝撃を受けました。 前話で微かな希望が見えていただけに、今回の話で絶望的な状況に向かっていくのは正直に言って厳しく その読者としての気持ちと、主人公エリヤ君の今回の気持ちがかなりシンクロしてしまいました。 こんなに引き込まれるのは怖いと感じますが、同時にこんな凄い作品に出合い、リアルタイムに読めていることに感謝です。 |
甘蜜柑氏の「エル・ファシルの逃亡者」が好きです。 こうも解釈しうると言う世界感が好きです エリヤ君を取り巻く凡人達が好きです。 一所懸命なエリヤ君が大好きです。 初めて「エル・ファシルの逃亡者」を読んだ時はまだ暁の非会員でした。 意外な転生の状況に、物語の冒頭から引き込まれました。 1話目の投稿から約1日、3話投稿された段階での感想はまだ1件でした。 感想が少ないと作者のモチベーションが下がるのではと思い感想も書き込みました。 しばらく非会員のまま幾つかの感想を書き込みしました。 やがて毒者が感想を荒らす様になりました。 毒者には非会員の者が多くいました。 「エル・ファシルの逃亡者」と言う作品が本当に好きなので、この作品を不当に貶める毒者と同じ非会員と言う立場が嫌になりました。 暁に会員登録しました。 けれどもそれはただの自己満足のためでしかなくて、無意味なオナニーに過ぎないのですが。 まぁ「それがどうした!」って話ですが、何か何処かに愚痴をこぼさずにいられなかった…… |
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2014年 08月 15日 01時 10分