水音さんのつぶやき

 
つぶやき
水音
 
【非公開】つらつら雑記 3
 今回もひっそりと。今回はオリジナルキャラクターについて。

 …と、本題の前に。
 今までは中古やレンタルで済ませてきたけど、これは来月リリースのμ'sのシングル買うべきかにゃ?
 そんなラブライバーの端くれにもなれない私が真姫ちゃんスキーなのは言うまでもなく。


   ハァ? カワナイトカイミワカンナイ!!


 …はい、この話はここまでしよう?(・8・)チュンチュン


  ~以下、本題~

 さて、『Under the Yggdrasil』には原作の登場人物を超える数のオリジナルキャラクターが出てきます。最初は「それは二次創作としてどうなんだろう」と思いましたが、「無数の人がひとつの『現実世界』を作り上げて、『未来』を描いていく」という観点で考えると、これは今回の作品コンセプトに合致するのかな、と思って書き始めていきました。

 とはいえ、オリジナルキャラクターは2種類の元ネタ(?)があります。

 ひとつは矢薙・橘花・蘇芳・浅葱といった「今回の話のために作られたキャラクター」であり、もうひとつは(まだ作品中に名前もろくに出てきていませんが)初音、芳華、聡哉といった「過去の私の妄想に登場したキャラクター」です。
 前者は原作に従い、植物名やそれに関する名前から名づけられていますが、後者は全く別です。

 ちなみに前者に当てはまるキャラクターはこれを呟いてる2013/10/14現在、鈴城矢薙(此花矢薙)、鳳仙橘花(不知火橘花)、黒檀蘇芳・浅葱、八百蓼林檎、水木橙次、月見緑、鳳仙風鈴といった面々で、それぞれ、スズシロ、コノハナ、ヤナギ、ホウセンカ、タチバナ、コクタン、スオウバナ、アサツキ、タデ、リンゴ、ハナミズキ、ダイダイ、ツキミソウ、フウリンソウから取っています。(ちなみに「しらぬい」は柑橘系果実の品種に実在します)

 あまり違和感のない名前を選ぶとこんなものです。まだ花の名前なら百合とか茉莉花(=マリーゴールド)とか水仙とかあるんですけどね、いかんせん基本的にカタカナが多くて今一つ日本語の語感に合わない。樹木系だと桧や翌檜とか…かな?
 さらに言うと、無難なのを選ぶとポケモン(エリカ、ナツメ、カツラetc…)などと被って…まあ、さらっと使うかもしれませんけど、原作には既に「(スズラン)エリカ」が登場しているという現実(笑



 追記すると、数名に関してはちゃんと原作に倣って名前とキャラクター性と花言葉を一致させています。それはネットで調べればわかることなのでいちいちここに書いたりはしません。あしからず。 
水音
 
【非公開】つらつら雑記 2
 今回は『開花日和-Memory With You-』のウラ話でも。。。

 唐突ですが、私は音楽がないと何も書けません。音楽がないと筆が通常時のより5倍ほど遅くなります。
 とはいえ、私はツボにはまれば洋楽・邦楽、ジャンルも問わず聴きます。

 そしてその楽曲のイメージや歌詞に少し影響されてしまいます……というのも、『開花日和-Memory With You-』自体が各章ごとで主に聴いていた楽曲の影響を受けて描かれています。


 注:リンク先の削除とかで編集かけるのが面倒なのでURLは載せません。
   敬称略してますので、気になった方はお時間ありましたら聴いてみてください。



 *第1章 Like a Usual Way:Hello / HYDE
  いつものように、という章タイトルの意味ながら曲の通り。
  疾走感だけで書き切った記憶があります。

 *第2章 What She's Asked:Teleportation guy / Mell
  略しないと「What She Has Asked For(=彼女が求めているもの)」。
  少しひねくれた頭を使う展開になるので、そのイメージに合致してました。

 *第3章 Song by Mermaid:HEAVEN / 浜崎あゆみ
  章タイトルの意味は「人魚の歌」。人魚姫やらローレライの少女やら、幻想的かつ悲しい物語のイメージがある章ですが、最後、歌詞にもある「愛に触れた」のは誰でしょうね…。

 *第4章 Forbidden Happiness:嫉妬 / GLAY
  章の意味は「禁じられた幸せ」。曲名からしてもそうですが、「I'm in the mirror」や「本能」や「Misfit」と、まさにこの章で描きたかったものそのままが歌詞に登場してます。
 第3章のラストから時間軸を変えず、場所だけ変えて続く形にしたのはたぶん最初で最後でしょう。

 *第5章 Who Stayed With Me:White Crystal / 橋本みゆき
  みゆきちが私の歌姫なのはともかく、章の意味は「そばにいてくれた人」。もう言わずもがなです。違った場所で違った二組計四人が同じようなことを話すという、ドラマ的なことをやってみたかったのですが、結果は…(苦笑

 
 *第6章 Dead Sunflowers:遮光 / KOTOKO
  章の意味は「枯れた向日葵」。この楽曲『遮光(かげり)』の歌詞にも出てきます。
  また、この曲は登場人物たちの「過去」の共通イメージに似合ってます。

 *第7章 Shadows of Sunflowers:Red / The GazettE
  プロローグとエピローグ、さらには『開花日和-Memory With You-』全体につながる、主人公鈴城矢薙のイメージもこの楽曲です。意味は「追憶の影」。向日葵の花言葉をそのまま訳しました。



 ちなみにこれを書いてる今、眠気覚ましに『COLD BUTTERFLY』を聴いてます。


 次は矢薙や橘花、蘇芳や浅葱などオリジナルキャラクターでも掘り下げてみようかな、とか考えてます。。。 
水音
 
【非公開】つらつら雑記
 とまあ、何の気もなしに色んなことを書いていくつもり、です。
 つぶやき一覧には表示しない設定だし、お気に入り登録か直接マイページに飛ばない限り見れないはずだから作品の裏話とかとか書いていきますよ。



>>>シリーズ『Under the Yggdrasil』
 一応R-18指定ですけど、以前つぶやきにも書いたとおり、そこまで露骨な性表現はなく、むしろ死や殺人の描写のほうで注意されそうなのでX指定させていただきました。作者からすればこの程度、軽いシリアスなのですが、きっと他の小説からすれば生々しくてつまらないだけだと思っています。


 さて、実は――と言うまでもなく、このシリーズのテーマは「現実を生きること」そのものです。
 出会い、別れ、歓喜に挫折、謀略や相互理解、大人から子供への継承……など、生まれて死ぬまで人が経験する――とても重苦しいものですが。

 この二次創作の原作におけるテーマが確か「あたたかくやさしい世界」のはずですけど、私が描きたいのはそんな素晴らしい世界になるまでの「道のり」であって、そのためには世界の裏側の隅の隅まで描いて、まずはどれだけ現実が残酷で冷淡なものか知ってもらおうというコンセプトでプロットを書きました。

 今現在、シリーズは5話分あって、現在進行形で2話目の『雪花の咲く庭で』を公開していますが、1話ごとにもテーマを持たせて書いていくつもりです。
 楽しさ(ハーレム)や現実逃避(チート)でこの世界は生きていけないってことも合わせて、ね。


 シリーズタイトルの由来は、かの空○で有名な原作アニメ(確かPCでは明記されてなかったはず)にも出てきた「ユグドラシル計画」に基づくものです。
 意味は直訳の『世界樹(ユグドラシル)の下』で合っていますが、北欧神話に登場するユグドラシルの最下層は地獄。そこから最上界にある「よりよい世界」へと向かって主人公たちが駆け上がっていくイメージで読んでいただけると助かります。



 まあ、こんな私の言葉をそのまま信用するととんでもないことになるかもしれませんが……。 
水音
 
グロくてもX指定を受けます
 R-18作品検索が実装されたとかあったので見てみたら…っ!?

 けどR-18指定されているからってエ口いと思われるのは正直困る。
 確かに軽い性描写はあるけど、元ネタはergだけど、それでも困る。

 シリアスものなせいもあるけど、読まれた方も反応に困ると思う。

 でも実際の現実世界とそこに生きる人間はこんな素晴らしく下らないものなんだ。
 少なくとも私が見てきた現実と人間って生き物は。


 だからこそ話の最後の最後に希望を持ってきたいと思うのは、私の完全なわがままだけど。 
水音
 
本気出した結果が
 普通に修正かけるの忘れていたという…


 とはいえ、ここから先の話が輪をかけてグロくなる(予定な)ので、ただ鬼畜凌辱系の規約違反にならんことを祈るのみ。

 本音としては、このヌルい表現程度で規約違反にされても困るところではある。
 
水音
 
八月入ったら本気出す
 とりま『雪花の咲く庭で』の第1章に相当する分が完成。
 全13話の予定で現在予約投稿は12話分まで完了。夏と冬にある某祭典の前後にまとめてアップするかもしれません。
 
 誤字・脱字は軽く目を通して修正していきますが、不手際がありましたらご指摘ください。



 そして一旦ここで『雪花』の執筆は中断して、頭冷やしてきます。
 自分だけヒートアップして主義主張ごり押ししても意味ないですからね。


 『雪花』は第三者視点で書いてるので、そこはしっかりしておかないと… 
水音
 
やった届いた
買おうかどうか二か月以上悩んでた小説が昨日届きまして、今日仕事休みなので読んでます。
自分の二次小説そっちのけで。


 小説のタイトルは『天使の檻』。海外小説です。


普段、漫画しか読まない自分でもたまには文字ばっかりの本がよみたくなりますので。

まあ、初めて本屋で立ち読みしたとき、一気に上巻の三分の一近くまで読んでしまったくらいこの作品の雰囲気は好きなんですけど、



 やっぱり改めてみると自分の書いてる小説の中身が薄いこと薄いこと…(涙



目標は10000字前後/1話なのですけど、やっぱり語彙も描写も甘い甘い。
人工甘味料より甘い。

けど小説ってこういうものだよね。
会話文(=鉤括弧)のない小説書いてみたいと思ったりしましたし。



ま、とりあえず月末くらいには『雪花の咲く庭で』を更新しようと。
形式上18禁だけど次話もエロはなし、グロと頭の痛い現実問題たっぷりでお送りする予定です。
 
水音
 
終幕と謝辞と開幕と、謝辞

 『開花日和-Memory With You-』は、6月1日0:00にアップしたExtraで最後となります。
 これ以上の話の追加は行いません。


 30万ちょっとの文字数を無駄に綴った稚拙な作品かつ、チートもハーレムもなく、ただひたすら現実的でブラックで退廃的な雰囲気ながら、お気に入り登録までしてくださった方には本当に感謝しております。


 感想が聴きたいところではありますが、お気に入り登録数に当の本人がかなり驚いてます。




 あと、『開花日和』続きを知りたい方は続編の『雪花の咲く庭で』をお読みください。
 6月1日0:00より、こちらは不定期ながら更新していく予定です。



 最後にもう一度、拙作にお付き合いくださり、ありがとうございました。

 
水音
 
さてそろそろ…
 寝ます。
 インタールードもあと2話で終了します。




 そして6月1日、前段取り含めて地味に公開(予定)です。


   『Under the Yggrdrasil』シリーズ第2話  『雪花の咲く庭で』


 予定としては前作と同じく1話10,000文字くらいです。
 全5章の予定ですが、全何話になるかはまだ書ききっていないのでわかりません。



 今さらですけど、前作の感想や批判などあればどうぞ。
 ネタバレにならない程度なら質問にも答えられると思います。

 まあ、神転チーレム全盛な中で、このブラックでシリアスな物語は受け入れられないと思うんですけどね。それに、二次創作であれ「小説」を名乗るならこれくらいの分量と技量ではまだまだだと個人的に思っていますし。

 
水音
 
ちまちまちま……
 仕事場の体制が大きく変わって、前よりましてキツいことになりました。
 労基的にはセーフっぽいのがまだ救い…なのかな?


 それはさておき、クラッシュしたポータブルHDDに突っ込んでいたKOTOKOさんの『遮光-かげり-』が聴きたくて禁断症状が再発してます。

 あの曲こそ『開花日和-Memory With You-』を完結まで持って行けたモチベ維持の要因だったというのに、しかもオリジナル音源がロストしているとのことでさらに絶望。
 MDに録音した気はするけれど、そのMDも発掘できてないし。

 歌詞はJ○SRAC的な理由で書けませんが、『倒れそうな向日葵』の、そんなイメージをそのまま続編に引き継ぐ予定だったのに…



 なお私はその楽曲が使用されたゲームがリリースされていた当時、18歳未満でした。 

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