つぶやき |
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ということで要するに言い訳。何の言い訳って言いますと再構成中である作品の文字数に関しまして。 以前、序章を読んだ読者様から文章が適度に切られていていいと言われていました。 しかし。 現在、序章の二話の時点で文字数が一万文字を超えてしまっています。ちなみに二話単体です( もうね、これをどうしろという感じですよ。感想で読みやすいと言ってくださった方すみません。自分の作品はこれからどんどんと文字数が増えていきます。 現在序章を完全に再構成してる感じです。それで、今回は多人数視点を使っているので、自然と文章が増えるのです。はい、増えるのです。ちなみに重要な場所以外ではコロコロと視点を変えることは控えています。主人公以外の視点じゃないと表せない奴だけにしておこうかと。 え? そんなこといっとんだったら話書け? 大学生活に思い馳せながら現実逃避するな? ええいわかってますよ! だって行った大学が凄い良かったんだからしょうがないじゃないかということで推敲しますねしばらく待っていてくださいごめんなさいm(_ _)m うん、自分の作品は色物だから文字数増えてもしょうがないかもしれない(悟り 取り敢えず、大雑把だなぁって思った部分があったら、読者に支障がない程度に細かくしたりするのがいいかもですね。 文字数が増えるって素晴らしい事ですよ……自分なんてどんどん減っていく一方。 |
始めてみた。色々な作家さんや絵師さんのなにかしかが見れるのは楽しい。あと意外な一面を見るのも楽しい。普通の奴とネタバレ用の奴で二つアカウントを取ったら、二日目にネタバレ用がスパムと誤認識されて凍結されてたけど。ふこうだなぁ。 ↓これで検索すれば出るかも。でもフォローするかはその時のテンション次第ということで。 https://twitter.com/Shijima666/ |
二次元の画像しか載せてないところで『可愛いと思ったらRT』ってやつがあってだな? 正直、二次元のキャラなんて狙って外しているのを除いてみんな可愛く設計されてるんだからそんなの全部RTだろって思った自分は間違ってるんだろうか。 そんなことを今さっき思いました。 そうかもしれませんね。 ちなみに、自分は大元であんな感じに喚いてますが、絵柄は割と直感的なのでわかりませんね。ほんと直感なのでわからないのが自分でも困ってますよ。 「可愛い」と「気に入った」が混同されてるんじゃないですか? 絵柄が好きとか嫌いとかありますし。個人的には書き手の個性が感じられない絵は好きになれないんですが、友人は逆に癖のある絵が嫌いです。そう言う所でRTが割れるんじゃないでしょうか。 |
『【短編集】現実だってファンタジー』のレビューをさせていただきました。本当に申し訳ありません。テンション上がっていたので完全に自分色(誇張風味、抽象的物言い)に染まりました。本来レビューは冷静に、中間的な立ち位置でその作品を論ずるもののはずなのに……。 海戦型さん。ご迷惑なら遠慮なく消してください。無駄なレビューがあっても邪魔なだけだと思いますし。 一度書いたからには作者様から削除されない限りは自主的に残す所存です。 初めて書いてこの重圧……レビュー書くのやめようか。 レビューされても気付きませんでしたし。ちょっと運営様に頼もうかなぁ……。あんま煩くするとアカウント消されそうな気もするけど、ここの運営様はそこまでおっかなくないはず。 いい作品を褒め倒さずしてどうする(真顔 というかレビューさせていただいた作品は短編だったからこそ褒め倒すだけの文章が脳味噌に浮かんだのですが。 ありがとうございます! いやー、読み返してこの文章消されるんじゃねぇかなと割と本気で不安になりましてね。 これからもレビューを書けるだけの気力が頂けました。ありがとうございます。 吃驚して心臓が変な音を・・・あれってレビューが出来ても作者に連絡は来ないんですね。今初めて気づきました。 しかもレビュー内容がべた褒め。よくあんなちんちくりん作品群をここまで褒め倒せたなとか見当違いな感想を抱いてしまいました。しかし・・・・・・折角書いてもらったものを消すのは忍びない!しかも正直嬉しい!ということで消しません。記念に取っておきます。ありがとうございました! |
『地の果て』の書き方。実は一工夫加えています。 出題一、あれは何人視点でしょう。 出題二、あれは誰が主人公でしょう。 出題三、文中では主人公を二人称で何と呼称しているでしょう。 ちなみにこの伏線は最終章の最終話で明かされる伏線です。ちなみに、最終章まで明かせずに未完になりそうだったら、信頼できる物書きさんに委託して継続してもらうつもりです。 いなかったら全てのシナリオと伏線を明かして簡略化でもして友人にノベルゲーの材料として提供します。その時はルート分岐とバットエンドの数に泣くでしょうが。その時は一つのゲームごとに一章ずつ消費していく感じでね。 ちなみに言っておくと、これは未完結の時の対抗策なので、完結したらノベルゲーはないと思え。 コミケで売るとしたら相当高額になりそうだなぁ……。というか完結しようがしまいが個人的にノベルゲーにしようかとか考えていたり。 では再構成の速度上げますかー(バリバリ 小説版での完結も見たいがノベルゲー版も見たい気がするぞ……!?いや待て、そもそも一般配布なのか!? 問題には再公開後に答えさせていただくとしようか← |
自分の小説でよくあるのですが、風景というか構造を明確に構築しないで小説を書いています。キャラクターがどのように動くか、という明確な風景はわかるのに、その周囲の本当の意味での風景が構築されていない。『山』や『街』という記号や、『四分割された市街構造』という大雑把な指針はあるのに、突き詰めた設計が存在しない。どこのどこにどんなものがあるというのが、二段階目で終了して三段階目まで到達してないんですよ。 だから、ある一族が山住みしてましたといっても、山体の構造や標高まで考えないんですよ。その時その時のイメージで考えてしまうから、前後の設定に齟齬が生じるんです。 小説などでは、そんなの言語道断でしょう。 なので、最近は下手なりに絵をかいて、構造を確定しようとしています。ただ下手すぎるので自分の視界にすら映したくなくなるのが現状ですが……。誰か風景構造を描く専用の絵師をくれ(暴言 さて、まぁ、みなさんもキャラクターの動向はイメージできるのに周辺の風景がイメージできなくて錯綜したなんて思いでもあると思われます。ならない方は相当に根本的な設定を作りこんでいらっしゃる方かと。 あと、錯綜なさらない方はよかったらコツとか教えてください。二次創作だと土台がある程度できているので、オリジナルを作ったことがある方をお願いしたい所存です。 >Jジュンさん 絵師欲しいですよねぇ(切望 なるほど、画像を見ながらですか。ありがとうございます。 にしても、自分の作品の風景って色々おかしいから大丈夫かなぁ。あるかなぁ。 >海戦型さん 齟齬が生まれるのは言語道断だと思います。齟齬生まれたらなんか読む気失せそうですし。何回も再構成したくなりますし。 周辺環境を事細かに伝えたらそれはそれで邪魔ですよね。神社の装飾を仔細に言われて歓喜する人ってそうそういないと思います。 MUGEN……調べたら2D格闘ツクールみたいなもの、って書かれてたのですが、これで合ってるのでしょうか? 確かに齟齬が生まれるのは不味いですね。大まかなイメージを固めてそれを基点に定めないと作者が迷子になります。 でも、小説では地理を事細かに伝える暇はありませんからそこまで決めなくとも別にかまわないと思います。要は大雑把なイメージがあって、「そう言う場所もあるかもしれない」と読者に思わせることが出来れば構造は後から組み上がります。無理に形を決めすぎると逆にインスピレーションの幅が狭まりますし、確定させるのが必ずしもいいこととは言い切れません。 小説の導入部に、場所や地域に関しての説明を軽く入れればイメージが固まりやすいです。まぁこれは別に自分が考えたわけではなくて、周囲の小説を読んで気付いた事なんですが。 ・・・・・・ちょっと昔、MUGEN界隈という所に住んでまして。キャラは既存のものを使えるけど舞台は自力で考えるというのが良くある事だったんで、そこまでオリジナル書いてないけどコメさせてもらいました。 追記:mugenは大体そんな感じです。同人界隈に近いのでいろいろと(著作権とか格ゲー界隈との隔たりとか)問題を抱えた場所ですけど、良くも悪くもきわめて自由度が高いので、ある意味あそこで下積みしました・・・懐かしい。 |
周囲に情報だけ吹き込まれて主人公を振り回すって、王道ですけど非常に見てて面白いですよね。知識とかは身について、というか実感して初めて知識だと思うので、それ以外は情報ということで。そうすると人間の知識ってほとんど情報になりますけどね。 で、本来ここで終わりなんですけど、もう一つ議題的なあれに加えておきましょう。 さ て 。ち ょ っ と 戦 闘 の 話(強調 自分は、個人的に女性が戦うより男性が戦うのを描写したい気持ちが大きいです。まぁ、男衆にカッコいい台詞叫ばせて刀とか徒手空拳で相手を圧倒したりしたいじゃないですか。徒手空拳とか男の浪漫。日本刀は中二病の浪漫。ちなみにそこで男衆が傷だらけだったらなおよし。外見的にすごく熱くなる展開。女性でも男勝りなキャラが似たような感じだったら大歓迎。 ちなみに、日本刀は主人公に持たせて、徒手空拳はラスボス的存在とその弟子に。浪漫は託したぞお前ら。 で、話を戻しますが、実際そんなに上手くいきません。おにゃのこばっかり登場する話を読んでいたせいで、男祭りが書けなくなっているのですよ。む、無念すぎる……ッ! ただ、熱くカッコいい男衆への熱狂は失われていないようです。ホライゾンで好きなキャラは? とか問われたら間髪入れずにインノケンティウス! とか本多忠勝! とかフェリペ・セグンド! とか叫びますから。というかイノケンと蜻蛉切オッサンはなんで死んだり行方不明になったんだよ最終巻までしっかり表舞台にいろよ。草葉の陰で見守ってんのも先人の役目だろうけどさ。あんたらの活躍もっと見たかったよホント。 話逸れたので修正(殴打 で、みなさんに質問が。 男祭りしてる物書きいますか? 近辺の小説投稿サイトで。割と人気な人で。川上作品(境界線上のホライゾンetc.)と正田作品(Dies irae,神咒神威神楽)を扱っている人だとなおよしって感じなのですが。 あと、『AiP』の殺人描写に若干行き詰っているので、なんかマニアックな殺人描写の提供をお願いしたいという本音があったり。 是非お願いします。 でわでわ。 |
初めて話の中にラブコメ風味が出てきました。というか書けました。冷静になったら寒気しましたけど。 ラブコメって凄いね。さっきっから寒気と鳥肌が止まらない。怖い。 ちなみに最近、虚淵先生あたりの『女が強い説』と正田先生あたりの『男がカッコいい説』が渾然一体となりつつあります。ヒロインチートと主人公△を両立させるのは困難を極めるでしょう、というか極めます。ヒロインチートをしたら主人公△が実現せず、主人公△をしたらヒロインチートが実現……するにはしますが、それも大々的には出ないでしょう。こうしてあっちが立てばこっちが立たず、二律背反というわけで。 これすっごい困るね。どっちもしたいから余計困る。ほんとどーしよーかぁ! -追伸- 昨日の夜に回線が切断されたのでこれは昨日の二十四時前後に書いた話。 |
『苗床の化外』 『羽虫』という人種があった。人型の昆虫とも、昆虫に似た人類種とも言われた。 そう言われる所以は、彼らが『完全変態』に似た行動を取るからだ。『階梯変異』と呼称されるそれは、自身を硬質な繊維で覆い肉体を溶融させ再構築することでより肉体を強靭に頑強にし成長することだ。 『羽虫』は階梯変異を起こすまで肉体的成長を見せないため、判別は容易であり、幼年期に駆除してしまえば個体数を減らすことは簡単だ。基本的に無害であるが、暴威を揮った時の被害は計り知れない故に行われる処置である。しかし、一回の階梯変異をした『羽虫』は既に駆除できるレベルを超越している。 岩を割り。 人を砕き。 鉄を破る。 たった一回の階梯変異で、彼らはそこまで変貌を遂げる。彼らは十年ごとに五歳ほど肉体を老化させ、既定の寿命を迎えたと同時に死滅する。階梯変異は合計で四回。それを経て、『羽虫』は異常なほどに成長する。 昆虫とは優秀だ。遙か昔に世界を席巻し、今でも動物種のおよそ七割を占める。生存のための進化と適応を怠らず、常にその場所に同化してきた。短命故に突然変異が多く、その種類を増やし適応してきた昆虫だが、『羽虫』は多種多様な寿命と機能を持つ昆虫とは違い、平均化され、多様化したそれを持つ。 平均化された寿命と多様化した機能。昆虫という総体を体現したような機能統合の象徴。人類が知能を代表し、昆虫が機能を代表するのに対し、『羽虫』は全能を代表する。 人類と昆虫の能力全体を統廃合し、君臨する全能の代表――――『羽虫』。 それは果たして何の発端になるのか。 それははたしてどの戦端になるのか。 それを知る者は、未だどこにもいない。 -補足- これは完全に誰か受け取ってくれ的なイメージで描いたんで意味わかんないです。頭ん中のイメージで突っ走ったんで文章に意味が解らないこと多めすぎますね、ええ。最近頭ん中で必要のない設定がどんどんと生まれているので、本気で誰か引き取ってください。割とマジで。 -余談- まだ階梯変異をしていない『羽虫』は幼年期、一回目の階梯変異では少年期、二回目の階梯変異では若年期、三回目の階梯変異では壮年期、四回目の階梯変異では老年期と呼称します。老年期を経た『羽虫』は暴威を揮うと天災レベルにまで発展します。また、こいつらの寿命は五十年です。 |
『VOICEROID』とかいう『VOCALOID』の亜種みたいなやつがあったんですが。何これ超欲しい。文章読み上げですってよ奥さん! ……ごめんなさいちょっと錯乱したよ。 これを見つけた瞬間に頭の中で自分の作品を朗読させようという壮大な策略が起き上がりました。でも三十万文字を読み上げさせるって鬼畜だしやめたわ。一万円相当らしいけど自分からみたら二万円か三万円は価値あるんですが。 あと調べてみたけど、AHSって会社凄いなぁ。『Logo Maker』とか欲しい。 あれは間違いなく俺の作品には向かんからだ……。 では琴葉 茜・葵は自分がもらっていきますね。 関西弁喋れるとか俺の作品向きじゃねぇか……ッ!(作品中心 理由は特になし。 ただこれ、+が無い奴は全部子供……ww |
宗教的意味合いはないので悪しからず。ちょっとテレビ番組見ながら見つめ直した作風のお話。 自分は、よく友人から『漢字が難しい』とか『言葉が難しい』とか言われます。まぁ、これは狙っているのだからしょうがないんですが。 そして言うと、自分にも読めない漢字とかわからない言葉とか当然のようにあります。読めない漢字だったら、『馬喰』という地名があるのですが、実際は『ばくろ』なのに『ばくい』と呼んでいたりもしますし。わからない言葉は、境界線上のホライゾンとかで使われてたりする『射倖心』とかは意味わかりません。今でも意味を調べてないのでわかりません。 そして重ねるように申しますと、自分は敢えてそれを放置しています。調べるのが面倒くさいというのもありますし、それがもとでネタが浮かんで困るというのもありますが、そもそもわかんなくていいんじゃないかと。娯楽なんだから、哲学でもないんだから、わからないままでその雰囲気を楽しめばいいんじゃないかと。そして、上手い人は、わからないながらも読者の心を貫くことが出来るものだと考えています。だから友人に指摘されるまで漢字の読み間違いはしますし、言葉の意味を知らないまま、話の流れで独自解釈したりとか自分の中では相当数あります。自分でもこの文章にこの言葉は適切かとか、少しは考えますが娯楽なのでまぁある程度嵌っていればいいかなと。自分の感性で話を書いて、それが周囲に受け入れられなくてもそれはそれで一興かなと。 そもそも自分の作品は一般受けしないものだと思っていたりします。小五の時代から世間体を気にして密かに殺人ストーリー考えてる人間の感性がまともとか自分には信じられない話なので、少なくとも一般受けしないものだと思っています。 なので、『難しい漢字を使うな』、要約すると『一般受けしろ』とか言われると、正直自分よりいい物書きがいるじゃないかと思う時があります。自分の作品は少なくとも一般受けするような作品ではないのだから、一般受けを狙うなら他を当たれと。そういうと相手がブチ切れそうだし、これ読んで原案はいいわとか言われると展開してる脳内ストーリーが路頭に迷うので断りませんけど。 まぁ、自分の創作って要するに『現実逃避』なんですよね。友人に『お前にとって作品とは「読者に届けるもの」か「自己満足」か』と言われましたが、迷いなく『自己満足』と言いましたし。それぐらいに自己中心的に思考してますし。まぁ、常に現実から目を逸らし続ける材料として活用しているわけですし当然ですが。 では最後に。自分の作品はまぁ、漢字とか難しいですけど、流れで楽しめる人は流れで楽しんでください。人名は初出でルビ振ってますし、一話一話とルビ凝視してればわかりますから。流れで楽しめない人は、このサイトの素晴らしい物書き様の作品で熱狂なさるとよろしいかと。ランキングだけ見て選ぶとすぐ見るものが無くなるので、自分の好きなワードや原作で検索掛けたりしてお探しになるのも一興です。完結してランキングに載っていないものの、連載当時は毎日のようにランキングに載っていた有名作品とかありますから。 ……相変わらず着地点の見出せないつぶやきですが、言うことなくなったんでここで終わりにします。というか見つめ直してない気がするけど気にしない。 でわでわ。 -補足- 話に使うときは読み間違いとかしませんよ? 意味わかんない漢字を話に使うことも滅多にありませんし。 自分が満足するのが一番ですよね、ええ。 自分が満足するのが一番ですよ。 刹「あなたはもうちょっと他人のことを考えなさい」 良いんだよ。自分が一番 刹「」(ゴッ ひぐっ |
『鉋屑の少女』 鉋で削って生まれた木片のように。 紙を破って生まれた紙片のように。 鉄を砕いて生まれた鉄片のように。 彼らは己を削って何かを生み出す。 鉋屑の少女は身を削って己を糾し。 紙屑の少年は身を破いて我を通し。 鉄屑の異形は身を砕いて個を消す。 彼らにどのような顛末があろうと。 屑は際限なく降り積もり山となる。 しかし、どの結末にも形はあらず。 形無き終焉はただただ待ち侘びる。 屑を零しながら歩む、彼らの事を。 |
っていうのも、今日に原案を頼まれて、ちょっくらやってみたんですがねぇ。名前の時点で転ぶという始末。 まぁ、『投刀塚鐺』ならわかります。読み方難しいし漢字も難しいですからね。あぁ、このレベルはダメかぁ、みたいな小手調べ? そんな感じで出しておいて。次に、満を持して発案した名前『刀町剣山』――――没になりました。 あっれぇ? ってなりまして。難しいという返答が来たときはビビりました。あれ? これ簡単じゃねぇ? って感じで他に聞いてみたところ難しいと。 そうですか。そうなんですかぁ。 その時自分は悟りました。自分の作風がどれだけ難解で複雑であるかに。稚拙かどうかは敢えて触れませんよ、ええ。 周りが今まで緩かったというか、優しかったんですねぇ。だってどんなに奇抜で突飛な名前つけても文句言われなかったんですから。改善してほしい部分はちゃんと言ってくれましたけど。 ちなみに、命名の条件としては、 『ルビがふらなくても漢字が読めて、漢字が苦手な人でも読めるような命名』 という条件をいただきました。……あれ? 俺の作品のキャラってみんなルビつけないとわからなくね? って感じになって軽く絶望。投刀塚鐺とかこういう系統の名前を大量生産している人間ですしね。うんこれ死んだね。そんな感じですが、やっぱり命名は楽しいので引き続き引き受けて命名を模索することに。 ちなみに、作中設定にある『双極想念』ってやつも、その設定に包括された二つの設定と並べて提案したら没になりかけました。まぁ、作中で一気に説明しないでバラバラに説明するという条件のもとなんとか採用されましたが。 結論。自分の作風は漢字が読める人とか重度の中二病患者しか読めません(中二病患者はなんかいつの間にか漢字覚えてそう)。 ちなみに、このサイトにいらっしゃる方がこの原案話を持ち掛けてきました。 その方の最新作(多分欠片くらいは俺が原案してるはず)をお楽しみに。……ここでやるか他でやるかは聞いてませんけど。 -余談- 『投刀塚 鐺』は『なたつか こじり』と読みます。流石にわかんないよね。 |
懲りずに続編を稼働させたりします。えぇ、これで他の創作ドン詰まり( ホント考えなしだな俺。帰ってこない銃弾かよ。ブーメランになれよ俺。 そんな感じですがとにかく続編開始です。予定は四話構成ですかね。 ちなみに、新キャラが出ますが、相変わらず地名文字数縛りかけてます。 長流枝恋路。 親不知酒匂。 漢字の読みは敢えて載せません。興味がある方は三文字と二文字に分かれているので、左から三文字と右から二文字をそれぞれコピペして検索なさるとよろしいかと。 相変わらず、このキャラたちにも読んで字の如くな意味があったり。 ……うん。取り敢えず推敲しないとな。 でわでわ。 |
というのは『地の果て』の進捗状況です。ここで散々言ってるけど、自分のつぶやき見ない人は存在忘れてる例のあれだよ! 心血注ぎすぎて逆に『あれー?』ってなってるあれだよ! ちなみにどっちが言っているのって言われたらどっちもと回答しよう!(錯乱中 ……………………(N.C冷却中) さて。進捗状況をお伝えします。 えー……ぶっちゃけ四話目です。ちなみに序章だけで十二話あります( 大体全部一万文字なのにね。それくらいしかないのにね。なんでだろうね。ちなみに第一話は五千文字です。第二話は一万文字超過だけど。 まぁ、完全にリメイクするのは序章だけなのでそこからはスピードが上がっていく……はず。公開とかしてないので反響無くてモチベ下がっててなんか進まない。序章は一斉に公開するって明言しちゃったから公開もできないしなぁ……。むぅ、ジレンマ。 しかも気が多いから新しい作品とか書いてたり。リメイクとか。あと他の続編も控えてるし合作もあるし。 つまりかなり時間かかるということ。つまり知名度が白紙化ということ。……何それ死にたい。そもそも少ない知名度白紙化とか。えぇ……(絶望 -追記- 念のため、『地の果て』の題名に注意喚起の意味を込めて再構成中と書いておきました。 こんなところに奇特な方が。 今さっき、四話目の推敲が完了したので五話目です。予定だとあと七話なんですよね。うん。今年中に公開できるかな? ということで、公開までわくわくとして頂けると多分過労死すると思いますので、十分な息継ぎをしてくださいね? ワクワクしながら公開を待ち望んでいるAskaが一人いますよ。 わくわくわくわくわくわくわくわくわくわくわくわくわくわくわくわくわくわくわく(息継ぎ)わくわくわくわくわくわくわくわ 刹「うるさいです」(ゴスッ ぐはぁっ! |
加筆修正したり中略したりとか色々含みます。参考になったしこの悪例が自分なのは理解できたのですが、自分のレベルではこれは上手く活用できないなぁと。みなさん参考にしてみてはいかがでしょうか? 隔絶した都市同士のバトルもの。才能ある若い主人公が戦いに巻き込まれて、と展開はオーソドックス。スピード感もあって読み心地はいいし、荒廃した世界観は好み。なのですが、視点人物が次から次へと移り変わってしまい、状況はわかるけど誰の話なのかわからないという事態に。 まずそれが誰の物語なのかを決めるのは書き始める前の大事な作業。そこを固めないで書き出すとお話が迷子になりがちなので、ご注意ください。なお、書き終わってから「あ、これって実は○○の話だ」となることもまれによくある出来事であります。 その場合は、「これは○○の話」と頭に置いて冒頭からブラッシュアップすると、劇的に作品のクオリティが上がることがあります。応募者の皆さま。書き終わってからの推敲では、単なる誤字脱字のチェックだけでなく、「物語の正体を突き止める」という意識も持ってくださいませ ちなみにこの「原稿を読み返して物語の正体を突き止める」という話ですが、実際に自分が担当させてもらった作品でも何回か発生しています。 ただその場合、全面的な改稿が必要になることはあまりなく、むしろ全体にわたって細部を調整するだけで見違えるように物語が鮮明になったりします 小説を書くときは、カメラとしての視点に加えて、物語的な意味での視点を意識してみましょう。「これは誰が何をする物語なのか」というのは当たり前のようでいて結構忘れがちなので、お気を付けを。 原文(ツイッター) https://twitter.com/GA_bunko/status/488592089840508928 https://twitter.com/GA_bunko/status/488596047824822272 https://twitter.com/GA_bunko/status/488596422996938752 https://twitter.com/GA_bunko/status/488597148892532736 https://twitter.com/GA_bunko/status/488599053450481664 https://twitter.com/GA_bunko/status/488599378051862528 https://twitter.com/GA_bunko/status/488599859415367680 >黒猫大ちゃんさん 難しいですよねぇ。自分は基本的に複数視点を目標にしているので、複数のキャラクターの視点を使ったりしてますが、やっぱり主人公中心になったり。やっぱり敵陣から自陣に視点変更するときは大変ですよ。趣味的に書いているようなものなので、物書きとしてあれですが読者視点とかあんまり考えてません。あ、でもちゃんと考えて書いてる作品もあります。主力が考えなしなだけで。 自分は物語をちょいちょいと浮かんだ考えで大筋を作り、それの合間合間に文章を埋めて補完するやり方ですね。注力具合によって結末とかを考えたり考えなかったり。かなり適当です。 まぁ、自分が書いてる作品って結構その時々の挑戦を盛り込んでいるので、主人公視点とか視点問題は曖昧ですが。 >Jジュンさん たまたまGA文庫のところで見つけたのですが、本当にいい発見でした。 これが実践できればいいんですけどねー……(遠い目 私は、 1:主人公の視点。 2:脇役の視点。 3:読者としての視点。 これぐらいを考えながら書いているかな。 主人公の視点は楽なのですが、脇役の視点。つまり、敵から味方。モブの視点まで……と言いたいけど、大体は敵と主要な味方の視点からが面倒。 話の展開から考えると主人公の視点だけを考えた方が楽なのですが、それだけだとかなりの確率で作者の御都合主義的な展開に成って終いますから。 自分で考えたキャラ設定的な思考でその書こうとしている内容を精査して問題なければオッケー。 でも少しでも違和感が有るのなら……。 読者の視点に関しては……。これも難しい。 一応、厳しいツッコミが入った事がないので、今の所はちゃんと出来ているのだろう、と考えて居ます。 それに……。 私の場合は、書き始める前にざっと物語を動かして見て、ちゃんと動くように成らなければ書き始めません。 どうにも不器用で、思い付きで物語を転がす事が出来ないので、書き始めた段階で既にエンディングは決まって居たりします。 元々がTRPGのゲームマスター。下手なシナリオを運営するとPLにツッコミを入れられて、最悪の場合、セッション……ゲーム自体が崩壊しますから。 こんな感じかな。 まぁ、ぶっちゃけ今書いている二次は、主人公視点のみで物語が進行しますから、『誰が何をする物語』なのかは、最初から決まって居るのですが。 |
『長門(艦隊これくしょん)』って項目ありましてね。あぁ、あの二次大戦期の戦艦とかが女の子になってる奴かー、とか思いながら開いて、そして主題の横にある絵を見て思ったことが一つ。 あ、これ十夜じゃん。 頭の中の十夜のイメージとその絵が合致してビビった。まぁ、完全一致させるには胸削って服装を着流しに変えねばならんのだが。あと性別。これ大切。 まぁ、他の方々はないとは思いますけど、頭の中のキャライメージとふと見た画像が一致するってことあります? ……ないか。そういうのって頭の中でキャラが定まってない人だろうしなぁ(←俺 自分だけではないんですねー。うん、やっぱり誰でもあるんだね(粉蜜柑 というかトリファ神父ですかー。うん、表向きあんな雰囲気の人だったらこっちにもいるかもしれない。多分。 これからの十夜くんは『http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=38038053』の絵の艤装外して胸削って着流しにして髪を高く括ったような姿だと思ってください。あれ? これ原形なくね? 『ノヴァ箱』のリビーラさんが、ディエスのトリファ神父と同じ顔だったんですよ。リビーラさんをデザインしてくれた友達はディエス知りませんし、自分がリビーラさんをリファインした時はディエスは知っていてもトリファ神父の顔は知りませんでした。 いやね、眼鏡の色とあと頭に羽根型のアホ毛がないことを除けばほぼ同じという。あのときはマジでビビったなぁ……。 |
暑いです。いやほんとに。夏限定で夜行性になりたいくらい。今日は野暮用(というか学校自体が夏季長期休暇のため短縮ですが)で早めに帰宅したので、即座に寝ました。即座って言っても水浴びして寝ましたけど。気付いたら夜でした。ホント夜行性になりたい。 それと、今日物凄いことが起こりましてね。自分は『機動戦士ガンダム MSイグルー』という作品の中の『ヒルドルブ』が好きなのですが、およそ一年前にある動画にコメントを投稿し、そしてその返信がありました。まぁ、この作品が一番戦争らしいよね、って会話ですね。 で、それを今日自分の隣の席の友人に言ったら『それ俺だわ』って返されて、しかも調べてみて確認したらマジでした。比喩抜きの本気でした。 冗談抜きで世間の狭さを知った瞬間でしたよ、あれは。 ホント偶然って怖い。 世界広しど世間は狭し。ホントビックリだぜ |
昔の創作を掘り返してみました。這いニャルの二次創作ですね。それで、一通り見てみたらこれはとても再構成無くして連載を継続できない内容だと判明。当時の作風は完全に捨てて固めの作風でやってるので、この予想以上に軽すぎる作風はやったら作画崩壊ならぬ作風崩壊免れないので、ちょっとこれ再構成以外で再掲載する術を持ちませんね。昔にとあるユーザー様から更新をしてくれと言われたのですが、これ再構成しないと無理だわ。しかも再構成したら本来の味が完全消滅しますしねぇ。正直言うと、以前の作風のほうが這いニャルには合ってて、今の作風にはそぐわない気がするんですよ。 つーことでアンケート。もうみんな忘れてると思うけどアンケート。 這 い よ れ ! ニ ャ ル 子 さ ん の 二 次 創 作 を 再 構 成 し て い い と 思 う 人 ー ! |
何が謎だって? そりゃあ、キャラの個性ですね。何故か主人公とかは薄くて敵キャラとかちょっとしか出てこないキャラクターに限って物凄く濃くなるという嫌な方程式が出来ています。『地の果て』は主人公が黒髪を高く括っただけなのに、とあるキャラは後ろ髪を細長い布で包むように縛って長い前髪も顔の横で同じように括ってるんですから。こいつの場合はまだ序の口かもしれませんがね。 |
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2014年 08月 10日 19時 04分