七織さんのつぶやき

 
つぶやき
七織
 
IFの物語番外編について

 IFの物語の番外編をブログにて掲載したしました。
 正確に言うならば番外ではなく「あったかもしれない可能性」。
 もしくは「レイフォンがツェルニ以外に進学した世界のツェルニ」という表現が分かり易いでしょう。

 現状、ブログにてのみ公開しており、暫くは暁に投稿する予定はありません。
 理由としては前回の本編投稿から時間が空いているのに、本編無視して番外を投げるっていうのに微妙な後ろめたさがあったからです。字数とか二万字超えてますし。
 単発だからIFのIFに投げようかなとも思いましたが、一応は本編の分岐世界なので止めました。
 なので暁には次回の本編更新時で一緒に投げると思います。

 フェリちゃんの心がへし折れる話ですので、そういうフェリちゃんが好きな人には見て貰いたいです。
 或いは時間に空きが有ったり、御手隙な方。
 その時間を有意義なものに変えられれば幸いです。

 以上です。 
七織
 
ブログにて東方ssを公開しております

 タイトル通りです。
 懺景‐郷流し‐というオリジナル主人公の東方ssをブログにて公開しております。
 http://nanashikilog.blog.fc2.com/ (七宮さんちの在庫置場)

 ブログのみでの公開している理由は以下の通りです。
 
・プロットは終わっているのに完結できていない(現状七話)
・リアルの事情的に書き切れるのが何時になるか分からない
・未完結のssを増やし過ぎるのも問題
・展開が完全に個人的趣味

 そのため投稿サイトでは無く、自ブログのみでの公開にしています。
 投稿サイトの方には完結したら順次投げると思います。

 現状、七話まで完成しているため、週一で一話ずつ投げていく予定です。
 プロットでは約二十二話で完結する予定なので、現状の進捗は三分の一です。

 ssの中身としては主人公である織臣岐が幻想郷に迷い込んで怪我をし、
 治療のために永遠亭に運ばれる……という幻想入りのよくある流れです。
 主人公の性格や過去設定、お話全体の流れ自体が私の個人的趣味盛りだくさんにしますので、鬱々とした背景・バトル・アホ・負け試合などを普通に入れていく予定です。

 全体を通して主人公が大きくかかわるキャラとしては
 鈴仙・妖夢・慧音の3キャラを想定しております。

 何か気になる要素があった方、御手隙な方がいらっしゃれば、是非読んでいただけると幸いです。

 
七織
 
IFの物語、二章四話を投稿しました
 タイトル通りです。今日の0時より公開されました。
 元々一話分で考えていたものが予想以上に文字数が増えたので分割投稿したものです。
 プロットはガバガバ。

 取りあえずこの話からオリジナル展開と原作展開の絡みが始まります。
 時系列的にもっと先じゃね? という意見もあると思いますが、早まった理由は次の話で書きます。
 取りあえず四話を持って前篇は終わり。以降は中篇へ。

 まあそんな感じで、以下はいつも通りにつらつらと色々書いていきます。
 ネタバレとかいろいろそんな感じあるのでそれを注意してください。



















◆四話の内容を簡単に纏めると以下になります。
・カリアンが曰く付の犯罪者(グラン)を発見
・グランを拘束。違法薬がツェルニに入った事を認識
・レイフォン達はカノンと一緒に対抗試合観戦
・カリアンがグランから情報提供の条件を突きつけられる
といった感じです。




◇前書き後書きについて
 段々と暗い話になって行きます。私の趣味満載です。
 何についての話なのかは次第に分かっていくと思うので待っていてほしいです。
 ただ、更に鬱で胸糞な話が(特に前書きでは)続くので苦手な人は見ない方が良いです。
 ぶっちゃけ、見なくても本編は理解できるように書くつもりなので。



◇カリアンがグランを発見。その他、生徒会関連
 情報窃盗事件の対策をしていたら引っかかった、という流れです。
 そのため原作通りにレイフォンが強盗を処理していたらスルーされた連中です。
 原作と事情が違うから起きている、というのを流れで何となく書きたかった。

 関連事項に関してはカリアンの過去を捏造して絡ませました。
 まあ、新聞の記事に関しては私においても

「世間の事を知りなさい」
「(就職する業界の事件記事を出されて)こういうことしちゃだめよ」

 とか親から新聞を突き付けられたことがあるので、まああるんじゃないかなと思って書きました。
 特にロス家みたいに裕福だと一層そういう危険があるので捏造しました。
 実際、世間知らずを危惧されて親から新聞押しつけられる経験って何割くらいの人が経験しているんでしょうね?

 黒本の犯罪者は今後出るかもしれないし出ないかもしれません。
 あの世界だと都市間での情報って意外と疎遠なところありそうで、犯罪者情報の共有とかあまりされていないと思います。
 原作でもレイフォンの事は全然知られていません。
 調べれば知れる、ではなくそもそも情報自体がツェルニに存在しません。
 わざわざ集めようとしても数か月かかり、情報自体が金銭交換の対象です。
 買う側が欲しなければ全然入らない情報だと思います。
 
 
 カリアンは過労のせいでエナドリの聞き舌をスキル取得しました。
 元ネタはツイッターで見たとある四コマです。
 医療科と錬金科巻き込んだエナドリコンテストとか閑話で書きたい。
 一部のラボ畜連中がこぞって参加しそう。
 これに限らず、アホなイベント事項は色々構想があるので書く予定です。
 
 強盗情報以外にも都市警察は色々と動いて調査しています。
 二章の背景に関わる部分もある為、五話でその一部について分かります。
 違法薬関連の背景事情も五話でばらします。
 原作と時期違くない? というのもそっちで説明します。




◇カリアンがグランを拘束
 無抵抗でグラン側は拘束されました。
 それに加え色々と切羽詰まっているので拘束も甘くなっています。
 グランはモチーフにしたキャラが二人いますので今後個性を出していきたい。
 出来る限りの優しいキチガイを書いていきたい。

 違法薬に関して原作ではデイジーだけでしたがIFでは追加しました。
 それぞれ【トラム】【デイジー】【泗水の酒】です。
 各々の効能とか特徴は五話六話の辺で書きたいと思います。
 
 グランが言った通り、拘束された二人は速攻で都市外に追い出されます。
 他の仲間はおいおい出します。
 グランの背景とかもおいおい書きます。

 指の脱臼に関してヴァンゼはあくまで脅しのつもりでした。
 そしたらキチガイが自分から外しました。そして付け直しました。

 ちなみに私は痛いの嫌いです。脱臼どころか骨折経験も無いので今後もしたくない。

 カリアンが何故、対抗試合を再開したのかと言えば退学者対策です。
 汚染獣戦で怯えがこびり付いた生徒、後遺症が残り故郷に戻った生徒、そんな武芸形を見て都市の将来を悲観し我先にと逃げた者、etc.
 そんな人たちを引き留めるための「精神的な安心」提供が目的です。
 実際、八十人くらい死んで三十人近く退学し、今後も増えるとしたら武芸科生の一割近くが消える事になるのかな?
 都市鉱山が残り一つの状況でこんな惨状とかヤバそう。

 そんなわけで、この状況で薬物騒動が出たらヤバいです。
 都市間戦争できても不戦敗扱いになる可能性もある。
 一回負けたら終わりのツェルニからしたら死活問題。戦えずに死ぬ可能性がある。
 ヤバいですなぁ(もっと追い込まなきゃ)。

 司法科連中の問題とかは文字数の都合が付けばどっかでぶち込みます。
 まあそんな感じで。




◇カノン加えての対抗試合観戦
 カノンの希望で対抗試合観戦しました。
 撮影機器とかモニターに関しては私が観に行ったバスケや野球の試合を参考にしています。もつ煮とか美味しかった。
 けど、野球と違い対抗試合は一試合が短そうだからその辺の違いはどうなんだろ?
 アニメ版レギオスは見ていないので実際の所はどうなのか知らんちん。

 対抗試合だけど字数増えるし観戦側だしで面倒なので試合描写は簡易化しました。
 まあ、あれよ。ここは抑えるところだからね?
 最後まで読んだ人なら分かるだろうけど、終盤でラッシュにするから……

 カノンの背景については今後書いていきます。行くんです。
 
 レイフォンの新車に関しては五話で出します。
 新車にするか新古車にするか。
 レイフォンの金銭事情を考えると後者かな? どうしようかな。
 ちなみに事故が公になっていれば全部ご破算になっていました。

 ニールは都市警所属です。やっていること考えると悪徳ですが。
 いやまあ、一応曲げちゃいけない所は曲げない真面目な設定です。
 都市警関連が一人はいた方が色々便利なので所属させました。
 一応、何故所属しているのかの理由はあるので二章内で書く予定です。
 日常要員のルシルと違ってニールは一応シリアス方面にも関わる予定。

 レイフォンが読んでいた雑誌はニーナの評判を表したものです。
 アイシャと行った図書館の閑話が書けていないのもあって出しました。
 今後もちょいちょいあんな感じで出す予定です。
 レイフォンの心が暗くなっていく―。

 まあ、レイフォンもひとつ前のバックナンバーを読めばよかったんですけどね。
 汚染獣戦について書いた記事なのでニーナが肯定的に書かれていたのに。





◇情報提供の条件
 軟禁中のグランが雑誌とテレビを見て突き付けました。
 対抗試合を用いた賭け試合。これがやりたかった。
 関係ないけどYJの嘘喰いって面白いですよね(棒)。
 賭けの詳しい内容とか段々と明らかにしていきます。 

 ちなみに条件を聞いたカリアンは内心ガチ切れ寸前。
 背景を考えればそれに乗るのはヤバすぎる状況。
 多分、ヴァンゼが居ればキレてた。

 受ければヤバいので断りたい話の為、五話でカリアンを追いつめる条件が出ます。
 ドンドン退路を断って行くんじゃ。

 ちなみに賭けの内容からわかる様に対抗試合が深くかかわります。
 なので二章後半は対抗試合の戦闘描写ラッシュになると思います。
 集団戦書くの苦手なので死にそう……個人戦なら好きなんですが……

 



◇その他
 原作既読の人は知っていると思いますが、ディン関連は五話以降出ます。
 ダルシェナとかも、まあその辺で。
 ちなみに私はダルシェナの「昔は気弱だった」「ディン達の勧めで槍を使ってから今の性格になった」という設定を見て「よっしゃ!!」ってなりました。
 いやぁ、楽しみだな……
 ツンツン娘が実は気弱引っ込み思案、とかもうほんとお前、お前……(満面の笑み)
 
 


 以上、四話はそんな感じです。
 五話からは調整に動くカリアンとかそんなの知らずに遊ぶレイフォン達が出ます。
 学校も短縮授業が再開し、表向きには日常が戻り始めます。
 けれどその裏では、前書き後書き話も含め暗い要素がどんどん出ます。
 一歩一歩と地下への階段を下りて行くように、光が届かず暗くなっていくー。

 
 ここまで私のつれづれを読んでくれてありがとうございます。
 何か質問などがありましたら気軽にしてください。
 次の更新は早くできるよう頑張りたいです。
 では、これにて。



P.S.
 誤字、脱字などありましたら感想などで報告いただけると助かります。
 また、何か質問がありましたら同様の方法で告げてください。
 それが現時点で回答可能であれば答えさせていただきます。  
七織
 
IFの物語、二章三話を投稿しました
 二つ前のつぶやきにも書きましたが、タイトル通りです。
 25日の朝五時から二章三話を公開しました。
 
 約一年ぶりの投稿。好き勝手書いた結果、相変わらず冗長で文字数で殴りました。
 ちなみに四話も書き終わっているため28日に公開されるよう予約投稿しました。

 本来であれば纏めて一話分にする予定でした。
 ですが書いてたら文字数が大幅にオーバーしたので分割しました。
 三四で前篇が終わり、五六で中盤、七八で終盤になると思います。
 そのため二章は恐らく全八話+Epilogeになると思います。

 では、以下ではいつも通りに三話の内容の細かい設定とか小話書いていきます。
 ネタバレ有りなのでご了承を。








 






◆三話全体について
 大まかな内容としては以下の通りです
・ツェルニの進路が変わり老成体との戦闘回避
・クラリーベルとアイシャが色々お話
・三馬鹿がバイトをする&空から降ってきた少女と出会う


◇ツェルニの進路
 二話最後で予想できたと思いますが、アイシャの行動により進路が変わりました。
 原作二巻においても老成体が休眠から起きたらツェルニは進路変更をしています。
 つまり老成体の存在に気付ければきちんと回避行動を取るため、老成体の情報を伝える事で進路を変化させました。
 回避、しました。好きにご想像下さい。

 ちなみに遭遇していてもそこそこヤバかったです。
 単純な戦力もそうですが、もう一つ理由があります。
 それに関しては四話で明らかになります。

 進路変更が起こったためレイフォン達の旅行は中止、カリアンは万々歳。
 レイフォン達は急な休みが出来たためそれぞれの日常を過ごします。
 
 カリアンの胃薬は過労かなー()
 胃を傷める物をしょっちゅう食べてる何てまさかまさか()
 クラリーベルは誤解しましたけどね。
 塩と砂糖を間違え焦げたクッキーを美味しいと感じられるカリアンは進化してそう。

 

◇クラリーベルとアイシャのお話
 商業区でニーナに突っかかった理由&ツェルニの進路変更についてのお話回です。
 元々どっかに入れようと思っていたものであり、ちょうどよかったので三話に入れました。
 
 アイシャがニーナに突っかかった理由は本編にある通り「レイフォンから意識を逸らさせるため」です。
 精神的に参りそうだったレイフォンのスケープゴート役を買って出た感じ。
 敢えてニーナが起こりそうな話題を選んで突いていました。

 アイシャが敵を作る手法を選んだ理由も「それが確実だった」からです。
 自分の能力を自分で信じず、自分には能力が無いという事を理解している。
 だから自分の評価やら何やらを切り捨てて確実性を取る、といったもの。

 人が取れる手段や手数は当人の能力に応じます。
 優秀な人なら「やってみよう」で始めて「出来た」で終わる可能性も高いです。
 しかし能力が低い人からしてみれば同じ手法など難しい。

 アイシャは自分の能力を客観的に判断し「クラリーベルより下」と自認してます。
 また仮に結果を出すために最良の方法があっても「自分で実行できるか」の判断を過小評価しがちです。
 ですので例え周囲に悪く思われても確実に達成できる手段を選択する傾向です。
 ただ問題は、何故そうまでして「やらねばならない」と思っているのか。

 強迫観念の中身については以後ちょいちょい明らかにしていくつもりです。
 物凄いねじ曲がっていますのでもし現時点で予想できている人が凄い。
 正しく真っ当で優秀なクラリーベルは到底理解不能な感じです。キチガイの領域。
 町娘だの翁だのも後々判明します。

 会話の中でアイシャもクラリーベルに質問をかまします。女王の命令について。
 他の命令とは何か、クラリーベルの行動はどこがおかしかったのか。
 この辺、気づけてる人がいたら結構凄いと思う。

 結局、皆何かしら問題抱えて歪んでるんじゃ。

 ちなみに機関部侵入に関しては都市警に一応報告がいってます。
 ですが人員不足とか証拠不足でロクに動けていない感じだと思う。




◇馬鹿三人組
 馬鹿三人組です。休みにかまけてつるんで遊んだりバイトしてます。
 三人組の中での馬鹿度はレイフォン=ルシル>ニールだと思う。
 ツートップがお金必要な理由は四話に載せます。

 元々、ルシルとニールはレイフォンの友人&日常イベント要因として出しました。
 初期はクラスメイトのルシルだけでいいかと思いましたが、三人組が丁度いい気がしてニールを出しました。
 ルシルは日常パートオンリー、ニールはちょいシリアス展開でも出すと思う。多分。

 ただ書いていて思いましたが、キャラ増やすのが面倒だからこの三人での行動が多くなり過ぎそうな気がしてちょっと考え中です。
 というかこいつら、バイトばかりで普通の遊びが少ない気がする。
 レイフォンのサークルもまだ決めていませんしその辺も考えないと。何にしよう。





◇空から降ってきた少女
 空から少女が降ってくるのって浪漫じゃん?
 僕、ラピュタとかそらおととか好きなんよ。
 あと、ボクっ子も大好き。
 
 三人組が峠っぽい所下っていたらごっつんこ(超物理)しました。
 空から落ちてきたら流石に避けられないからね、仕方ないね。
 けど三人組も速度超過とか二人乗りとか落ち度があったので困惑。
 結果、少女のお願いを聞く事になりました。

 バイクの事故については超適当に書きました。ノリです。
 まあ周囲は草原ってことにしといたし普通に転ぶ分には怪我少ないんじゃない? 知らないけど。
 まあそんなこんなで可愛いボクっ子とお知り合いに。
 僕っ子じゃないようボクっ子だよ。大きな違いがあるのです。

 本来はバイト探しの後の観光する場面をちゃんと書く予定でした。
 けど文字数が多くなりすぎてテンポが更に悪くなると思ったので省きました。
 後で気が向いたら付け足すかもしれません。
 カノンをもっと可愛く書きたい、可愛いシーンを書きたい書き足りないと思った足されると思いますされます。時間があれば。

 カノンは二章のキーパーソン。服装の描写とか無駄に入れているのは趣味です。
 原作キャラだと過度にイメージと違う服装出来ないけど、オリジナルならいくらでも出来るのです。
 自分としてはグッとくる物を書いているのですが、生憎と服装についての知識が貧相なため、この辺違うよっていうのがあれば指摘していただけると助かります。
 キャラの外観に関してはとあるキャラで想像しています。
 なので二章が終わったら「こんなイメージだよ」って感じで記します。

 性格や行動、持ち物や服装、発言の意味。その辺はおいおい書いていきます。
 読んでいて「ん?」と感じた所があるかもしれませんが、そうであれば幸いです。
 背景に関しては私の趣味が満載なので苦手な人は凄く苦手だと思います。
 
 



 三話に関しては設定をばらまいて出だしを作った感じです。
 四話からオリジナル要素は更に強くなります。鬱々とした暗い設定も出てきます。
 クラリーベルに関しては気配がしばらく消えます。多分最後に復活します。
 そんな感じ。



 長々と私の考えを読んでくれてありがとうございます。
 四話は28日に更新されますので、そちらも読んでいただけると嬉しいです。
 では、これで。



P.S.
 誤字、脱字などありましたら感想などで報告いただけると助かります。
 また、何か質問がありましたら同様の方法で告げてください。
 それが現時点で回答可能であれば答えさせていただきます。 
七織
 
ブログを始めました
 前々から構想はあったのですが、少し前に一念発起しブログを作成しました。
 ブログURLは以下です。

 七宮さんちの在庫置場
 http://nanashikilog.blog.fc2.com/

 ブログ内容としては以下の物を掲載していく予定です。
◇各種自作小説(一次、二次小説。投稿サイトで非公開の物も含む)
◇映画感想(主にB級映画。好き勝手書きます)
◇私が訪れた神社(写真とかあげる予定)
◇他、気が向いた内容


 元々、いつか自分の書いたSSを載せるサイトが欲しいと思っていました。
 ある程度話数が出来るまではと思っていましたが、現状でまあそこそこの数を投稿サイトに投稿しています。
 それに加え私が最近B級映画などをよく観る様になり「感想書きてぇ」と思い、好き放題に感想を書ける場所を欲していました。
 上記の理由からブログを作成するに至りました。


◆掲載小説
 掲載する小説に関しては、暁やなろうで投稿しているものを載せます。
 それ以外にも、かつて掲載していたが削除した物、掲載するほどでは無いとHDDの肥しにしている一発ネタ、自己投影が強めで控えていたもの、余りその界隈で好かれていないもの、なども載せていく予定です。
 分かりやすく言うと私が書きたいと思っただけの自己欲求に素直で需要が私にしかないような作品も公開していく予定です。
 いずれは自分の技量練習がてらR18な内容の物も書いて載せたいと思っています。

◆映画の感想
 映画感想についてはそのままです。サメ映画とかモンスターパニック映画、たまに普通のホラーとか良作の感想も上げる予定です。
 自己解釈増し増しかつネタバレ込みで書いていきます。

◆神社
 私が神社好きなので訪れた神社があれば乗せたいです。
 おすすめの神社があれば教えてくれると喜びます。





★捕捉
 ブログに関してはFc2ブログを利用しています。
 知識が皆無の状態で作っているため色々と手探り状態です。
 こうした方が良い、こういったデザインの方が見やすいなどの意見があれば助かります。
 よければ是非とも助言をお願いいたします。
 景観や由緒の素晴らしいお勧め神社、おすすめB級映画情報も随時待っています。
 
七織
 
IFの物語、二章三話及び四話を予約投稿しました
 タイトル通りです。
 約一年ぶりに更新を行いました。
 
 三話は今日の五時から、四話は28日から公開になる様に予約投稿をしました。
 七織サンタからのクリスマスプレゼントや! なテンションでの投稿です。
 クリスマスイブなのに独りだし折角だから何かやろ()、何て理由では無いです。
 無いんです。きっと。

 四話の公開を遅らせたのは深い理由はありません。
 文字数が多いし一気に公開してもなーって思ったからです。
 あと、いっぺんに更新したらもったいないじゃない?
 
 内容に関してはオリジナル要素などが多く出始めます。
 そういうの気になる人はゴメンナサイ。でも自重するつもりは余りないです。

 前回更新から約一年と遅れて申し訳ありません。
 就活とか研究とか何だかんだがありました。同じ環境なのに更新してる人尊敬します。

 それと今回も好き勝手書いていたら無駄に長くなりました。
 それぞれ大体二万五千字ずつくらいあります。
 初期構想だと一話で纏めるはずだったのに何故か長くなりました。
 いつも通りと言えばいつも通り。


 内容に関しての追記は実際に公開されてからまた別個で書きます。
 それとブログを始めました。色々SSやら何やらを乗せていくつもりです。
 詳しくは別個つぶやきを書くつもりなのでそちらをどうぞ。 
七織
 
弱者の足掻きの扱いについて
 弱者の足掻きの執筆状況を
 連載中→完結
 に変更しました。理由としては下記の三つです。

 ①リアルの事情と他の執筆状況から長期間こちらに時間を取れる見込みがない。
 ②現在の投稿分で一段落がつき、展開としては区切りがつき一先ずは纏まっている。
 ③仮に時間を見つけ投稿したとして一、二話なら可能であるが、話の区切りがつく所まで投稿できるか不明。現状の纏まりをただ崩すだけになる。


 また現状、弱者で投稿してある分の内容としては

 ①主人公であるイツキのトラウマと背景事情の説明
 ②ヒロインである白が主人公の傍にいる理由。原作からの変貌
 ③イツキのトラウマが一応は解消され、原作開始前の時間軸は終了しきっている(多様な問題が一旦は解決され、展開として一区切りがついている)

 であり、話としてはある程度纏まっている形になっています。
 現状ある程度のプロット案は有りますが、上記の理由から変に一、二話だけ再開し連載中と付け続けるよりは一旦終了と言う形にした方が好ましいと判断しました。
 仮に再開する場合は他の事情が落ち着き、かつ話としてある程度纏まるだけの話数が書け次第再開する形になると思います。またその際はここで報告もします。
 私事による変更で申し訳ありません。 
七織
 
IFの物語 二章二話を投稿しました ※内容追記しました
 更新しました。四日ぶりです。やったぜ
 持ち球は全消費したので暫くは……うん。
 
 ※気力が復活したので内容を更新しました。
 以下つらつらと二話の内容に関して
 ちょっとエグイ内容もあるのでそういった内容が苦手な方は「窃盗団とか」と「都市内部に侵入した謎の少女A」の部分は飛ばし推奨です。


■クララとカリアンのお話合い

 汚染獣発見の報告をしたり受けたりするだけの場面。
 レイフォンがいるとカリアンがめんどくさそうだから、とクララが一人で突入。
 
 不夜城に関しては絶対生徒会長は忙しいだろうなと思って書きました。
 取りあえず短縮授業再開まではカリアンさんはそこそこ忙しいです。 

 
■フェリさんの殺人未遂クッキング+α
 
 レイフォンいないし原作考えればフェリが作ったよねって言うお話。
 多分だけどグレンダン組がカリアン宅を訪れていたら沈黙に支配されてたはず。
 慣れないけれど必死で頑張ったし手は絆創膏だらけになった。けどその努力は……というのは個人的に好きな展開です。

 フェリは追いつめるとニーナとは別方向で可愛いと思います。
 ニーナが動の損傷ならフェリは静の損傷、みたいな。
 ニーナは椅子に座ったり部屋の隅で体育座り、或いは額を手で押さえ俯きながら嗚咽を殺して泣いてるのが似合いそう。
 逆にフェリはただただ静かに、様相はいつも通りで。けれど気づいたら涙が流れていた、というのが似合うかも。
 クラリーベルは現状だと想像がしにくい。書いてるうちに想像しやすくなるといいなー。
 アイシャはくっ殺か片手にナイフ持ってそう。よく分かんない。
 
 フェリに関しては罪悪感を覚えたカリアンさんが体を張ってくれたので傷は浅く済んだはず。
 野戦グラウンドの場面でもフェリさん傷心ですがカリアン兄さんの御蔭で和らいでます。
 そしてそのせいでカリアンさんが追いつめられてます。

 ちなみに原作を持っている人は原作一巻p.141,l.3とp.150,l.12-16を見るとちょっと幸せになれるかも、と個人的な意見を。
 改めて原作を読みなおしたときp.141の台詞見て笑みが浮かびました。


■窃盗団とか

 原作でレイフォンに瞬殺されていた方々の登場。
 (敵が)強くてニューゲームって素敵だと思います。
 計画的に窃盗やる連中だし、気持ち強めで賢めに書きました。交渉人達見てアイコンタクトで離れた二人を逃がすための芝居を即決する程度には。
 決めてなかったけど、書いた後でみると多分金髪オールバックがリーダー格。

 原作でレイフォンに手練れだか熟練の武芸者って言われていたし、疲弊した後の学生都市警じゃ無理です。
 ニーナは自爆特攻で二人倒しました。
 ズタボロで流血し疲弊して道端に座り込むニーナ隊長とかすっごく見たい。絵的には煙草でも吸って欲しい。
 それか一仕事終えた疲れで壁を枕に眠るか、或いは雨の中放心状態レイプ目で崩れたように倒れてて欲しい。
 まあ三人組の方に逃げられたから余り意味なかったんですけどね。
 
 逃げられたので記事にもされました。宿にいた来訪者たちの好き勝手な意見で悪評ばらまかれました。まあそれはおいおいで。
 描写省いた対抗試合の内容も合わせて中盤終盤で触れていきます。

 ナルキとかフォーメッドに関しては、まあ、うん。
 原作より正義感強い?ナルキとか見た目も相まって、もうね、うん。
 幼生体戦の怪我どのくらいにしようかな、って思ってつい重症にしちゃいました。
 勝手な記事に関しては凄く憤慨してそう。特にニーナの部分に。


■グレンダン組三人での会話

 捕捉は特にないです。地の文で某一名が厨二表記なのは特に悪意ないです。
 天剣じゃないし老成体経験は無いよねって言うお話。
 都市を動かす都市精霊にも若さや老いみたいな概念があるなら汚染獣の捕捉にも得手不得手がありそうだなーって思いましたまる


■野戦グラウンド

 内容はそのまんま。本番前の顔合わせな感じ。
 フェリが蚊帳の外なので引き続きリントさん参戦。ちなみにいうと当初のプロットでは今回がリントさんお披露目予定回でした。
 

■都市内部に侵入した謎の少女A

 多分全然謎でもなんでもない。
 監視カメラとかについては一応詰所内をAは軽く観察してます。
 武芸者を瞬殺した方法はあれよ、内側から電流とか剄でボーンな感じ。ガハ○ドをアボンさせたのと多分似た方法。一種の簡易スタンガン?
 
 演技については最初は適当でいいか―って思ってました。
 ただああなったのは理由が二つあり、一つ目はAさんに何か特徴持たせたいな性格掴みづらいし、と私が思っていたこと。
 二つ目はその部分書く前にWaltsを読み直して「雀蜂可愛い超可愛いめっちゃエロい依頼したい」ってなったこと。
 その二つで演技の性格はあんな風になりました。絆創膏は正義。
 ただ縁無しより縁有眼鏡の方が良かったかもしれません。古本屋勤務だし。絵的に。
 多分、脱出した後は来ていた服を一晩かけて鋏でジョキジョキしてます。
 
 狐耳女性に関しては誰だか分かると思います。Aさんが名前言ってるし。
 なんで獣娘なのかも一応ちゃんとした理由あります。変態が途中で止まったからね、しょうがないね。
 狐耳の理由? 趣味です。猫とか狼とかナーガとか獅子とか悩んだけどまあ王道でいいかなって。それにこないだ狐村行ったばかりでしたので。

 口調に関しては狐娘なら古風かなと。普通に冷たいお姉さん口調も考えましたが、アクセント欲しいし、やっぱり狐だしでやはり気持ち古風かなと。
 ただ設定的には精神が全うではないので、後々病んでる風を出すならお姉さん口調が良かったかなという後悔も少し。
 一人称は趣味です。僕と書いて「やつがれ」と読みます。
 悩んでいた所ツイッターでフォロワーの人に教えて貰って決めました。
 音が良くて古風っぽいのと僕っ娘に誤読させられそうな点で決めました。僕っ子はジャスティス。
 
 少女Aが忍び込み何をしたのか。その結果どうなったかは予想がつくと思います。
 その行為は少女Aだけが出来るので少女Aにやらせました。
 次の話で結果は書きます。そしてそれが今後の展開が原作から変わる一応の理由付にもなります。

 どうでもいいけど力を解放すると瞳の色が変わるのってカッコイイよね。
 あと最近人気の奴隷のシルヴ○ちゃん可愛いしAさんの傷跡弄れないかな。どうしようかな。
 オリジナルキャラだと趣味満載に出来て好きです。
 まあニーナやナルキやクララの腹に汚染獣戦で穴開けるのもそれはそれでいいんですけどね。

 
■没ネタとか小ネタとか
 
・生徒会室での話し合い。
 当初は生徒会棟内で会長室から出たフェリとクララが出会うシーン在りました。
 けど整合性とか色んな都合で放り投げました。

・対抗試合について。
 野戦グラウンドで結果だけ聞かされた対抗試合。プロット的には本来書く予定でした。
 けど文字数が増える、何か戦闘シーン書く気分じゃない、展開の流れがだれる、後で補完すれば話的には問題ない。
 そんな考えてお蔵入りになりました。
 ちなみに対抗試合が早期に組まれた理由は中盤で書きます。

・都市警の無線機。
 原作だと通信機の存在は書かれていますが、携帯電話の類は確認されていません。
 基本的に遠距離通信には固定電話か念威端子を通しての描写くらいです。
 そのためこの作中でも携帯機の類は無く、都市警や工学科などで短距離用の通信機があるだけで一般には普及していないという前提で考えています。
 敢えて理由を考えるなら
 固定電話で十分。
 都市は半径数キロで遠距離通信はコストペイ出来るほどの需要が無い。
 電子精霊的なアレで遠距離通信は磁場がアレ。
 外部に電波が漏れて汚染獣に気付かれる可能性。
 都市運営に用いる周波数帯と混線する。
 などその辺りかなと思います。

・クラリーベル
 三話からは出番減ります。感想でも言われましたがちょっと前に出過ぎなので。
 クララさんは可愛くしてればそれでいいので暫く溜めの期間に入ります。
 カリアンとの対話みたいな面倒なの無くしてもっと欲望に素直になってればいいのです。
 というわけで引っ込ませます。多分終盤で帰ってくる。多分。

・閑話
 何度も言っている閑話。書く機会は来るのだろうか……

 
■その他
 
 今回で二章序盤が終了。三話から中盤に入ります。
 原作展開もありますがオリジナル展開も多くなっていきます。
 シリアスシーンでは色々と暗い展開も少しずつ増えていく予定です。

 オリジナルキャラ、剄技については設定集の方を後ほど更新します。
 
 誤字や脱字、気になるところがあれば感想にて指摘をお願いします。
 表現方法の向上案などもあればご自由にお願いします。 
七織
 
IFの物語、二章一話投稿しました
 投稿しました。
 一年ぶり以上の更新です。申し訳ない。

 公募書いたり俺得一次書いたり研究したり試験勉強してたら時間が経っていました。
 それに遅筆なのが輪をかけて遅くなりました。
 何にも気にせず好きな事だけしてて良い時間が欲しい。
 
 それと今回から自分の字数は気にしない事にしました。
 二次創作は趣味だし書きたいこと書いて字数増えたならしょうがないかっていう思いです。
 実際は予定の五割増しの字数になってとうとう諦めたからです。
 
 現状の予定では二章は大体六話くらいで終わると思います。
 序盤二話、中盤二話、終盤二話くらいな感じで。
 オリジナル要素も増えていきます。しょうがないね。
 あと折角なので章のタイトルと、二章からは話のタイトルも付けることにしました。
 理由は趣味です。




 前振りはこのくらいで以下は二章一話に関してつらつら書いていきます。


■タイトル
 
 途中からオリジナルの話にしようと思っています。趣味満載の。
 それに絡めた章タイトルになっています。
 意味は後々わかってくるかと。


■ニールとかバイトとか

 基本的にアホグループは三人組のイメージがあるので三人目を出しました。
 そんなわけでニール・ローアンも基本行動はアホです。
 一応、二章の中でもある程度役割を持たせようと思っています。
 
 バイトに関しては適当にこしらえました。
 話させたい内容から逆算したのが倉庫整理。バイト内容を書きたかったのが池の生態調査です。
 湧水樹の森は描写書いてたらファンタジーの森っぽかったので機会があれば出したいなと思いました。
 書いてて楽しかったし完全にそういった森を意識して書きました。

 釣りの話もいつか書きたいです。池の主とか出したい。
 釣りしていた煙草の生徒も、うん、多分出ると思う。


■買い物のところ

 ニーナさんの心をちょっと追いつめたいな。きっと可愛い。
 そんな私の愛から出た展開です。
 自分たちは死にかけたのに、周りは何も知らない。前まで通りの様に生活は進む。
 仕方ないしそれが理想だけど、と暗くなるニーナさん。可愛い。
 何で手を貸してくれなかったんだと責めちゃってもしょうがないね。
 後で凄い自責してそうだけど。可愛い。

 責める役目はアイシャさんにやってもらいました。
 あの人空気読みません。諸事情もあって自分から殴りに行きました。
 ニーナの事は知っていても親しいわけじゃないし特に手加減しません。 
 けどやり過ぎるといけないのでクララが首絞めて落しました。
 仕方ないね。
 百人程度の死とか恩の字、都市滅んでないしよくない? 
 とか言われたら何も言えなくなるので。
 
 クラリーベルとニーナのゲーム風の戦闘風景はやってみたかったのでやりました。
 あのためにクラリーベルを一時追い出しともいえる。実際は違いますが。
 

■ツェルニの人々

 ぶっちゃけ汚染獣の姿を見たわけでもないしシェルターに避難して何時間かしたら終わってました。
 外縁部の一部と建物も少ししか壊れてないです。生活に影響ないです。
 グロイ映像も見てません。被害は数字位しかよく知りません。
 なので結構普通に過ごしています。

 引きずっているのは武芸者、死んだ・大怪我した武芸者を知人に持つ者、あと精神的に弱くて恐怖に負けた生徒ぐらいです。
 ツェルニの人口は約六万人。1%で六百人。0.1%で六十人。千人に一人の割合。
 あと武芸科の人数は大体国立大学における医学部医学科の割合を参考にする予定です。大体3%前後かな? 
 多すぎるならちょっと割合は調整しますが、四十人クラスで一人いるくらいの割合です。

 死者が仮に100人だとしたら全体から見たら十八分の一くらいかな? 
 十八クラス見て回って一つだけ机に花が置かれているくらいの割合。
 授業が始まってなければそれを見る機会もないのです。
 


■バイクとか
 
 バイク欲しいな。原付じゃなくてバイク欲しいな。
 そんな私の欲によるものです。
 レイフォンの運転がアレなのはノリです。最初はルシルが暴走野郎になる予定でした。
 

■クララのサークル

 やっていたのはボードゲームです。TRPG
 私自身はやったことありませんが動画は幾つか見てます。
 機会があればやりたいと思っています。ルルブ買わないとなぁ。
 ただまあそんなわけなので描写は結構適当入っています。
 ちなみにクララがやっていたTRPGの元ネタは某UV様のやつです。
 多分クララがサークル入った理由も堂々と厨二プレイ出来そうだからとかその辺。

 いつかTRPGだけの短編とか書きたいなと思っています。
 レイフォンもどっかのサークルにぶち込もうかな……決めてませんけど。


■没ネタとか

 買い物の時のニーナですが、最初は別にアイシャさんに責めさせる予定はありませんでした。
 戦死者の事を聞くニーナに「しょうがないよね」「まああるよね」みたいに語るグレンダン組を見て距離を感じ一人寂しく打ちひしがれる、という展開の予定でした。
 けど何か書いてたらプロットとズレたのでそのままズレさせました。
 
 



 まあそんな感じかな。
 二章は多分全六話です。一章と同じくらいですね。
 クララは出過ぎている気がするので三話からグッと出番減らす予定です。
 あとオリジナルの事件を原作の事件に混ぜていきます。
 というかオリジナルの展開中心に原作の事件が付いてくるくらいになるかも。

 ニーナさんの今までの軌跡とか、考えの変遷とか、周囲からの視線とか書きたいこと多いです。これから少しずつ書いていきたいと思います。
 ちなみに全体の構想は大体七章でこのssは完結かなーと思ってます。
 ただ自分が遅筆なので合併させて減らし六章にすると思います。
 最後の方の章は二章などと比べると書きたい内容が少ないので、二章の予定分量で比較するなら実質五章分の文章になりそうですが。


 アイシャさんのバイト短編を書きたいと言った遠い昔。
 はたして実現する日は来るのか……
 結構バイト先での経験とか店長とかの設定も考えてます。その設定も使う予定なので書けないと後々の章で辛くなる可能性大なため何とかしないと……

 超巨大合体複合レギオスのダンジョン探検とか、そこで出会う超強い老成体とかも書きたい。書きたいのになぁ……
 多分無理なので後で出だしだけ一発ネタとして投げて終わらせます。


 そんな感じです。



■その他
 
 オリジナルキャラ、剄技については設定集の方を後ほど更新します。
 
 誤字や脱字、気になるところがあれば感想にて指摘をお願いします。
 表現方法の向上案などもあればご自由にお願いします。 
七織
 
エイプリル
エイプリルなのに何もないのはなー、と思いオリジナルを五話載せました。
研究室へのうっ憤から書きなぐっていたお話です。
多分明日か明後日には消えています。
この呟きも消えています。

内容は簡単に言うと
・仕事が忙しくて二度寝したかった魔法使い
・なので同僚脅して辺境へ夜逃げまがいに逃亡
・快適な二度寝ライフのために環境を整備していく
です。

完全に俺得のお話なので、ろくでもない展開とか出てきます。
主人公が普通にクズです。
真面目な展開とか勧善懲悪とか正義の心とか出ません。
眠り>>>>人助け です











書いてて思いましたが、主人公が最強クラスの存在のお話って結構楽しいです。
頭空っぽにしてかけて楽だし楽しい。
まあ、最強クラスっていっても同格がそこそこいる設定ですが。
話数の関係で出てきてませんが。

最近、一次書くのが楽しいです。
二次の方も時間見つけてちょいちょい書いてますが、牛歩の歩みです。
ある程度の長さの、心の休まる休暇が欲しいなぁ…… 
七織
 
IFの物語 お気に入り登録1000突破

気づいたら突破してました。やったー(ドンドンパフパフ
どうでもいいけどパフパフって聞くとドラクエ思い出しますよね。

投稿初めて何年か忘れましたが、大台乗った気がして嬉しいです。
何か投稿するとかそういうのは特に決めてないですが、この場を借りて謝辞を。
ありがとうございます。



投稿するたび思うのはこっち(割烹)を見てる人は果たしているのかどうか。
その疑念を抱きながらこれからもこっちを書き続ける所存です。 
七織
 
返信
>てんびん座さん
 ありがとうございます! 
てんびん座
 
見てますよ〜
1000件突破、おめでとうございます。 
七織
 
IFの物語 五話、六話投稿 並びに一章完結
 タイトル通りです。
 一章の五話と六話を投稿しました。そして一章が完結しました。
 次は二章に移ります。

 一章終わったので総評や色々とした小話などを津々浦々と以下に書いていきます。



■五話、六話について

 最初は適当に戦闘シーンメインで二万字くらいで終わらせる予定でした。
 が、書いてみたら色々書いてて五万字弱で二話分割に。
 纏める能力は諦めました。視点変更し過ぎなんでしょうね多分。あと細かく書きすぎ。

 単語の修正という事でVSガハルドを見直したんですが、あの頃の戦闘描写と比べると今は劣化している気がしました。
 次に戦闘があるとしたら対人戦闘なのでそこで持ち直したいです。


○幼生体について

 原作だとレイフォンツエーで老生体以外雑魚っぽいイメージがありました。
 なので全体的に強化、というか学生レベルだとどうしようもない感じを強化しました。
 死者もその為です。原作だと極悪メガネがレイフォンいなかったら全員死んでたかも、みたいに言っていたので。
 死者数は当初は五人くらいの予定で、流石に少ないと段々増えました。
 本来は滅んでたなら倍率ドン! で五十人超えました。

 グレンダン勢の勘違いは環境の差です。
 現実で言えばW杯でブラジル行った日本人が窃盗のカモになってましたけどあんな感じです。
 自分たちの恵まれた環境を当然と思っちゃいかんというお話。

 汚染獣についてのイメージに関しては

 ・幼生体
 風の谷のナ○シカ終盤にいた子供オーム。あれを二、三回り大きくして凶暴にフォルムチェンジ。
 殻の硬さはゾウムシがサイズ比でパワーアップ。切れ味ゲージ緑は必要。
 ・雌性体
 西洋で言う竜。お腹が大きい感じ。大人オームくらい。
 竜の鱗で硬い。切れ味ゲージ緑~青。
 ・雄生体
 東洋で言う龍。細長い、というか爬虫類。
 大きさは何期によるが大人オーム換算で0.5~2.0くらい。切れ味ゲージ緑~青。
 ・老性体
 二期以降は神竜。フェンリル。ヨルムンガンド。切れ味ゲージ白~紫。
 神秘的な画像スレ、勝てる気がしない画像スレの画像によく描かれてる神話生物レベル。
 一期は大人オーム三匹くらいなあれ。切れ味ゲージ青~白。

 ここで詳細説明も文章勢としていかんので実際の戦闘時になったら改めて書きます。
 
 車両と衝突して云々に関しては「でかい鹿」でググって貰えれば何となくわかるかと。
 生きたまま食われるっていうのは熊が元ネタです。
 アメリカ?だと六段連装の銃の最後の一発は自決用に残すとかなんとか。
 頭なくしても生きてる云々はゴキネタです。

 シェルターの地下都市化は直前にSoltyRei一気見したのでその影響。


○色々あって書かなかったボツネタ
・アイシャが渡したタオル。実はシャワー時のやつで片方湿ってた。入れる場所思いつかなくて没。
・クララがニーナの方で幼生体虐めするシーン。テンポが悪くなりそうでお蔵入り。
・雄生体の支援担当フェリ。書いてて「あれ? レイフォン気にせんけどクララは許容しなくね?」となりプロット変更。出番がもっと後だったオリキャラを前倒しに。
・錬金鋼を使い捨てにされハーレイが涙のゲンドウポーズ。入れる場所が(ry
・戦闘終了後のお疲れ様会。死者出たのに直はいかんでしょとお蔵入り。
他いろいろ。


 ヨルテム組担当になったせいで出番が減ったアイシャさん。
 バイト先の古本屋を色物にして微推理物の閑話で主役を貼らせたいと画策中です。




■一~四話について

 今までのつぶやきで書いてはあるので簡単に。

 基本的にグレンダン勢は緊急時を除き武芸方面に関わりません。
 対抗試合の観戦のように、戦っている武芸科生を外から眺める、というのが互の立場です。

 そのため今後の展開でも、何か事件が起きて知らないうちに巻き込まれて終盤だけ参加する、或いは傍観する。そんなスタイルが多くなります。
 多分。きっと。恐らく。

 なあなあで垣根を越えてしまうのは好きではありません。
 ストッパークララとかいう万能材超便利。




■悩みというか質問。あるいは要望
 
 視点変更や場面変更の際、現状は空行を多分に入れて分けています。
 ただ、✝✝や――などで切り替えたほうが分かり易いかな、とも思っています。
 どっちの方が見易いのか意見があれば言って貰えると助かります。

 エヴァーノートで書いているのでそのズレもあります。
 空行たりねーぞとか。もっと改行多くしてくれとか。一話の文字数多いからもっと分割しろ、なども。
 何かあればお願いします。

 あと、章ごとでタイトルつけようかなと考えてます。

 研究室や試験勉強などで前より時間が減り、一話ごとの投稿間隔が伸びてます。
 なので一話ずつでなく章区切りというか、一章分が書き終わってから纏めて投稿しようかな、とも考えてます。
 一章終わるごとに一旦完結扱いにして次が書けたら外して投稿。そしてまた完結扱いにして次を、という形です。
 どんな形が一番なのでしょうね。


■今後
 
 一章終わったので二章行きます。
 ただその前に一つか二つ閑話入れるつもりです。

 二章についてはオリジナルの出来事をメインに据えると思います。
 今後はバトルメインではなくレギオスにおける生活や世界環境について捏ねくり回す予定です。
 ちょいちょいダークな方面行きます。
 ゲストのオリキャラも出していきます。


 それとは別に今回一旦区切りがついたので、別の二次や一次を少し進めたいと思っています。
 なので時間が開きます。何時も通りですね済みません。



■その他
 
 オリジナルキャラ、剄技については設定集の方を後ほど更新します。
 オリジナルキャラの所属小隊を訂正しました。
 オリジナルの流派の名前を変更しました。
 
 誤字や脱字、気になるところがあれば感想にて指摘をお願いします。
 表現方法の向上案などもあればご自由にお願いします。


 P.S.
 気づいたらお気に入りが1000超えてました。ありがとうございます。
 やったー。
 
七織
 
短編更新 お品書き
 現状、更新報告はIFや弱者でしかしていません。他の短編などの報告はしてません。
 なのでまあ、艦これ二次の更新に合わせこの機会に一回くらいやっておこうと思いました。よければ見てもらえると嬉しいです。


・『とある鎮守府の日常』艦隊これくしょん
 艦隊これくしょんの二次です。思いついたネタとかを短編形式で書いてます。
 今日更新しました。現在二話あります。
 基本的に内容は黒い感じが多くなっていくと思います。轟沈ネタや、艦毎の性格によるお話になっていくかと。

 
・『魔法世界の臆病な魔法使い』オリジナル
 魔法がある世界に行った科学者のお話です。短編です。
 発展、開発方面ではなく技術の倫理観方面について思ったことを書いています。
 未来の、異世界の技術はその世界のためになるのか。などです。
 元々はゼロ魔の世界をイメージしていたので二次にしていましたが、ゼロ魔成分がほぼ無かったのでオリジナルにしました。


・『峰ノ上、花芽吹き』咲
 麻雀の咲の二次です。咲と京太郎の中学時代のお話です。
 二人が知り合った理由、仲良くなっていった過程を書く予定です。
 麻雀要素皆無。


・『IFのレギオス、そのまたIF』鋼殻のレギオス
 レギオスで思いついたネタとか書いてます。元々はIFの方の前書きネタ用でした。
 一発ネタで書いたリンテンスのマダオ的育成記が伸びてます。それと短編もあります。
 最近リンテンスほうが多かったので次は一発ネタの短編を再び書く予定。
 マッドだけど性格天使な武芸者アルマの黒い生活記など書く予定です。


・『隣神おりますかー?』オリジナル
 ある日神様が人間に語りかけ、日頃の行いにポイントをつけ始めた、そんなお話。女性主人公。
 いずれ他の作品が片付いて時間ができたら本格的に書く予定。
 神道と仏教、その成り立ち、神仏習合の説明を知っている限りで津々浦々と書くつもりです。
 あとはまあ、それにちなんだファンタジー的なバトル要素とかを入れる予定。


・『とあるIFの過去話』禁書
 禁書二次。一通さんの妄想過去話。
 シスターズの最初の一人、00001にあった一通さんのおはなし。
 こんな過去があったらあの虐殺も理由つけられるかな?という妄想を書いたものです。
 超電磁砲の方で実験の始まりの方触れられたので完全に捏造過去話になった異物です。
 投稿処女作。


・『東方小噺』東方project
 東方の短編集です。主にお題メーカーで出されたお題で書いています。
 メーカーのお題なのでキャラの組み合わせがカオス。よくわからん奴らが絡んでます。
 内容は真面目だったり不真面目だったり。地底の主が酒飲んで外を裸で走ったり、天人の娘に友達が出来たり、教師と人形遣いが仲良くなったりしています。
 


 そんな感じのもろもろを投稿しております。読んで頂ければ嬉しいです。 
七織
 
IFの物語一章第四話を予約投稿しましたー
 二十二日。明日の0時0分に予約投稿しました。
 日常回終了。次は幼生体との邂逅で一章終わりです。原作一巻分終わりです。
 犠牲者どのくらいだそっかな。かな。

 今回の細かい内容は更新されてから追記します。
 

 
 小隊戦して打ち上げして、暫く経って汚染獣戦、っていう流れが今回のおはなしでした。
 原作読み直して知りましたが小隊戦じゃなくて都市内対抗試合が正式名称?で対抗試合が正しい呼び方だったみたいですね。すみません素で間違ってました。
 今更直すのもあれなので取り敢えず両方の呼び方で通します。問題があるようでしたらあとで直そうと思います。

 小隊戦に関しては全体の流れとニーナの一撃は決めてました。けど複数人数の戦闘って難しいんだなと改めて思いました。もうやです。
 そもそもちゃんと戦闘かけたのかなっていう印象が強いです。戦術とか戦略とか苦手。

 塵雷は一撃必殺のカウンター用です。守りに堅いニーナ用に出しました。
 槍打って名前がダサい気がしたら新しく出した、とかじゃありません。無いったらない。

 アイクさんは対人特化の武芸者でした。汚染獣戦を放り投げてますこいつ。何故そういう経緯に至ったのかはいつか書きます。
 化物用に作った技術。人用に作った技術。どっちも対人戦の技術はあるけど、実際殴り合ったらどうなるのか。そんな感じです。
 イメージ的には現実での武術とかそのへんです。八極拳とか使わせたい。

 問題点としては今までレイフォンの戦闘書いたときに普通に小手先の技とか色々書いてしまったことですが、まあ、あれです。
 ごく一部の強い奴は普通にそっちの技量も多分あるんです。多分。
 
 賭けに関してはまあ適当に。賭け方の二方式に関しては現実の方式を採用しました。
 名前に関しては発案の個人名っぽかったので適当に捏造してつけました。
 元ネタはブックメーカー方式とパリミチュエル方式とかいうやつです。

 ボトルレターはそういえばニーナとレイフォンが知人だって知ってる奴いたらどう説明するんじゃろ?って思って適当に書いてたらそうなりました。
 今後この設定を使う時は来るのだろうか……


 打ち上げに関しては適当に。
 どうして十七小隊の面々が入隊したのかを機会があればいずれ閑話で書こうと思います。
 
 ニーナは一部で疎まれてます。近場の人間は理解があるけれど、知らない人間は噂だけで判断する。第一印象が悪ければ近寄ろうともしない。イメージを変える機会もない。
 良かれと思った行動がいつも良い結果に終わるわけでもない。正論だけでは終わらない。感情がある人間だから理屈だけよけりゃ、ってわけにもいかない。
 強いってことがいつでも良い方に働くとは限らんのです。

 疎まれた経緯の細かいところなどは話の中で書いていく予定です。
 別視点の人間の意見。実際に何があったのか。ルックンスの記事。
 少しずつ書いていこうかと。
 あとハーレイをどんどん書いていきたい。

 ヨルテム組を絡ませるのと後々の為にアイシャさんを向こうに配置した結果、出番が減りました。
 閑話で古本屋出してメインの話とか書きたいです。ヨルテム組出して小さな日常事件解決とかそんな感じで。あと後後の展開用の設定を出したり。



 次回は幼生体襲来で一章終わる予定です。
 レイフォンさんたちのスタンスがアレなので色々あります。
 どのくらい犠牲者だそうかな。
 あの世界は残酷なのさー。 
七織
 
IFの物語一章第三話更新しましたー
 タイトル通り更新しました。日常回です。
 前回「汚染獣前まで行くよー」って言いましたが予定よりやたら多くなりました。三万字くらいで行けるかなーって思ってたら六万字必要になりました。簡略化できない自分がにくい。
 長いので二分割しました。ですのでこれ前半です。後半も一応仕上がってるので明日か明後日くらいに更新します。多分します。きっと。
 後半で日常回終わって、その次が幼生体で原作一巻分終了になります。


 以下、三話の内容をつらつらと。

 

 全般的に日常回です。脳筋で授業に死んでるレイフォンとか優秀なクララとか真面目系くずのルシルとかそんな感じです。
 こいつらの駄目エピソードに関しては作者や作者の周囲の人間の自堕落学生エピソード等を煮詰めたものです。駄目人間のネタには困らないのでこれからも入れていく予定です。
 なのでダメ学生っていうよりダメ大学生な感じになっていくと思います。

 ハーレイたちの会話はなんかそれっぽいのを適当にぶち込みました。
 イメージとしては
 ハーレイ=個人個人のワンオフ希望。実用化しない技術は無意味で現場思考
 キリク=可能な限り理想を追う。妥協嫌い。一応現実は知ってる
 って感じかなと。作るまでは言い争うけど多分現物が出来たら仲良く改善点探すと思う。


 レイフォンのバイトに関してはロードローラーあったなーなんか使いたいなーと思って郵便局にしました。あと色々な人と出会う理由に使えそうだったので。
 バイクでの逃走劇とか書きたい。憧れる。
 ばくおん!は鈴木可愛い

 
 ゴルネオさんは当初普通の人でした。何か気づいたらある意味ネタ化してました。
 サヴァリスの下で十五年の重み。レイフォン仲間発見で感涙。
 ガハルドがレイフォン戦のあと一応完治してるの知ってます。そのへんはおいおい。
 シャンテも可愛いなあもう。


 十七小隊の面々は続いてく中で細かい設定出してく予定です。そういっても現状ニーナとハーレイとフェリは大体出てるのでほか二人がメインですが。
 アイクに関しては後半の小隊戦パートでちょろっと書きます。
 どうでもいいですが原作読んだら小隊戦じゃなくて対抗試合でした。巣で間違えてましたすみません。


 動いたあとの体温上がったクララの体を背中に押し付けられたい。クララのは絶対大きくない。性格と違って自己主張してないに違いない。
 私が言いたいのはそれだけです。

 
 本文において誤字、脱字などありましたら感想の方にて報告をいただけると嬉しいです。 
七織
 
IFの物語一章第二話を更新しました
 四ヶ月ぶりくらいの更新。久しぶりすぎて色々アウトな予感。
 中身の進展が薄いので本来はもう一話分書いてから一緒に投稿する予定でした。
 けど前書きネタと後書きネタをノリノリで書いて、それを載せたい欲で更新することにしました。
 ただ、前書き後書きともに上限が1200文字なのでネタが書けなかったという悲劇でしたが。
 書きあがってるネタどうしよ。

 内容は大体一万八千字で二万字切ったの久しぶりな気がします。
 本来は話が切れるのがもう少しあとでしたが、区切りがいいのでここで。
 次は一転して日常要素をぶち込んでいく予定です。
 武芸? バトル? 
 主人公教養科ですのでちょっと何言ってるかわかんないです。



 ・内容について。

 ニーナさん久しぶり回。後で三人で適当に話しさせる機会作ります。昔馴染みってほど昔ではないけれど、そういう間柄での話っていいですよね。酒飲ませたいけど年齢がなー。
 フェリさんは色々あってフリーダムにさせます。理由は多分後でわかってくるかと。
 
 小隊動かすために一人オリジナルのやつぶち込みました。性格と武の技量は後ほど。
 ここのニーナさん、小隊動かすのに必要な欠員抱えたままとか多分しないので。新キャラ抱え込んだ経緯についてはいずれ閑話でやります。
 
 クララは一部(恋愛とか)除いて聡い子なので余計なこと言わせないようにしたらお昼寝するようになりました。
 
 ちなみにプロットから結構ずれました。フェリちゃんに「嫌い」って言わせたい欲が働いたせいであんなノリに。初期案だと結構仲良しになる予定だったのに何故ゆえ。
 フェリちゃんに「あなた嫌い」って罵られたいもんね。しょうがないね。


 ゼロ章は基本的に土台固めだったので結構緩やかな話を意識して書きました。けど一章からは原作時間軸なのでそこそこ暗い設定を盛りだくさんにしていきたいです。
 目指せほのぼの日常、ダークな武芸空間。ドン底に突き落としたい。


 次で日常、その次で幼生体がこんにちはして一章終わりを予定しています。
 次の更新、出来るだけ早くしたいです。

 何時も通り、誤字脱字などがありましたら感想にて指摘していただけると有難いです。 
七織
 
弱者の足掻き 十四話更新
更新しました。
今回の話で原作時間前は終わりです。
一気に数年分キンクリして次は原作時間軸突入の予定。

原作時間軸前で追加したいネタ出たら後々で閑話扱いで挿入する予定。
空白にするっていうのはね、捏造後付がしやすいんや。


今回の話は四千字弱と短いです。
けどまあダラダラと書く内容でもないですしちゃちゃっと終わりにしました。
書きたいことは取り敢えず書けたので、次からは原作時間軸で書きたいこと書いていく予定です。
小刀はノリで出した武器だけど、イツキさんのメインウェポンにでもしようかな。

転生で罪の意識を植えつけられた主人公が開き直る。
簡単に言えばそれがやりたかっただけの今までの流れ。
開き直ったイツキさんを書いていきたい。


今回で一段落着いたので少し置く予定です。
もう一つ続けている方が暫く更新してないので、そっちを一つ二つ更新してからになると思います。


何かあれば返信や感想で聞いてくれれば答えますのでご自由に。
空白期間や波の国での見たいエピソードとかあれば言ってくれれば後々閑話で書くかもしれません。展開的に無理がなければですが。

来週から講義と艦これに忙しい日々がやってくる。
休みが過ぎるのって早いなぁ…… 
七織
 
弱者の足掻き 十三話更新
 夏休み入ったし頑張るぞーと思ってたら時間がかかってました。申し訳ない
 艦これとなのセントが悪い。電ちゃんと瑞鳳ちゃん可愛いのが悪い

 いつも通り内容とか色々つらつら書いていきます



 白さんスタイリッシュ。
 おっさんをぶちのめす場面の終わりは当初違う予定でした。
 足を首にかけて関節決めて、頚椎へし折ろうとするシーンだったのが気づけば白が刃物握ってました。
 スタイリッシュな動きさせたいなーと思って動かしたらそうなってました。
 現実的に動くのは不可能な気がします。けど現実じゃないので無視させました。


 水が凍ったところについて。
 凍った水に関しては性質変化とかそのへんです。過冷却水の様なものを想定してもらえると考えやすいかと。衝撃を与えられたりすると凍ります。
 水を動かせるか、という点に関しては原作において我愛羅さんが術で砂の眼を作って動かしてましたし、あそこまでは無理でも多少は出来るかなと。
 水の形質変化は他のに比べ柔軟だった気がしますし、無理だという理由がなければ道理をすっとばす。
 まあ細かい事は今後でおいおい作中で書いて行きます。
 

 
 全体としては今回はイツキさんのトラウマ暴露会です。
 イツキさんの悩みがわかりづらい場合はよくある原作キャラ転生物を考えてもらえると楽です。
 仮にですがネギま!のネギに転生したとします。んでもって修学旅行で木乃香さん(可愛い)が敵に攫われ脳味噌弄られて人形になったまま助けられなかったとします。
 この場合、木乃香(可愛い)は廃人。刹那(可愛い)は絶望。同級生たちはトラウマものでしょう。死人が出るかもしれません。
 原作においては助かっていたはずの人たちが、助からない。もし「本物のネギ」だったとしたら助かったはずです。助からなかったのはその主人公がネギ(偽)だからです。
 中身が原作を知っている人物なら、その惨状を見て自分のせいだと思うでしょう。

 しかも原作を知っていたのなら、ある程度は原作通りに勧めクラスメイトから好意を受けるでしょう。
 けれどその閃きは、行動は全てネギ(本物)が考えたものです。必死になって知恵振り絞り、勇気を出して行動した結果です。向けられる好意はその結果勝ち得たものです。
 他人がそれを知っててやったらただの窃盗。ネギの勇気の産物の強奪です。
 
 イツキさんの抱いた罪悪感はそんな感じです。

 もっと心が強ければ「別によくね? しょうがないし」と思えました。
 もっと心が弱ければ早い段階で壊れて開き直ったでしょう。
 中途半端に強くて中途半端に善人だったイツキさんのせいです。
 その為に外からガツンと殴って正される。それが今回の話の主旨でした。


 実際、原作主人公に望んで転生するってどんな気持ちなんでしょうね。
 他人の考えたままに動いて自分の意志がないって、人形みたいに思えますが。罪悪感ないんでしょうか。なったことないから分かりませんけど。

 まあ木乃香や刹那と仲良く出来るならどうでもいいかーとか思いますけどね! 喜んでレール走っちゃうぞ。罪悪感とか何それ美味しいの?


 ちなみに前回と今回序盤の文章がちょっと感じが違うのはわざとです。
 イツキさんの一人称チックに書いてる文章なので、その本人の精神が病んでるのに合わせてちょい書き方とかイメージしてみました。
 多分、次から直ります。
 直ったらいいな。  

 

 おっさんは久しぶりに前に出ました。
 自己中で自分勝手。自分よければ良しを貫いて悪びれない。けど情はあるから一応の責務は果たす。
 そんな感じのイメージです。今回の為に考えてたキャラのとこもあります。
 抜け目無い悪人。次で消えます。
 こういう自分勝手なキャラ好きです。


  
 今回についてはこんなとこでしょうか。
 主人公虐められましたし白さんスタイリッシュに動かせましたし満足。
 書きたいこと書けたので時間早まります。
 多分、あと一話で前半戦終わり。原作時間軸に飛びそうです。
 夏休み終わる前に原作時間軸前は終わりにしたいです。

 


 誤字指摘や質問、艦これについての熱い思いがあれば感想にてお願いします。 
七織
 
弱者の足掻き 十二話更新
 約三ヶ月ぶりの更新。時間が空いてしまったものだ。

 字数は約二万。順調に増えているようで削減したい心持ちです。分割しようかなぁ……
 内容としては主人公を苛める話です。頭の痛みが止まらなくなって、グジュグジュになった皮袋の中身が外に漏れ始める話です。
 次の話で頭痛の原因とか虫の事とかトラウマ暴露です。
 書いてて思ったけどイツキ君今にも死にそうな精神状況だなぁ。

 白の事とかおっさんの事。子供たちの事もちょいちょい触れて主人公の精神をガリガリ削っていきます。
 何回か前から出ていた少女は今回やっと名前だし。今回出す予定ではあったけれど名前が直前まで決まらずあーでもないこーでもないと考えました。好きな名前はいくつかあったけれど性格と響きが合わなかった。


 書く事は他には特にないかな。何か質問があれば感想欄にてお願いします。
 誤字、脱字があれば報告してくれると嬉しいです。

  
七織
 
IFの物語、更新しました
 久しぶりの更新。日付見たら約半年ぶりで随分空けていたと反省。ペースを上げたいです

 原作時間軸開始、ということで章分けをしました。
 これからは基本的にある程度ごとに章分けがされていきます。内訳は

・一章分が原作でいう一冊分相当。
・章の構成は基本的には3~5話
・一話は大凡15k~35kほど

 を予定です。多分書きたいことを全部書いたら八章前後くらいで終わりかな?
 このうちオリジナルの事件が三章か四章くらいを予定。原作の事件は改変されて起きたり起きなかったりです。

 先に言っておきますが、細部の設定が変わっている以上、原作の事情もちょいちょい変わります。助かるはずだった人が助からず、助からなかった人が助かる。平穏無事だったはずの人が慟哭の涙を流し、苦難の渦中だった人は何もなく日々を過ごす。そういう事が起こる可能性があります。
 誰も彼もが幸せに、何てことはありません。



 
 まあ、そういうわけで今回の話について。

 序盤の地固めです。次の話で大体固め終わって、そっからどんどんずれます。そもそも武芸科ではないのそういった方面が結構消えます。
 レイフォンさんの思考は善人思考がだいぶ汚れてますので、入学式のこととか普通にスルーしました。立場の関係もありますが、知り合いが関わらなければ無視が安定に。そのせいで怪我人続出。一部の人にトラウマを。

 バイトが何かとかはおいおい書きます。人間関係悪いと心病みますバイトって。はい。

 カリアンに啖呵切るクララ、っていうのは話を書くきっかけの一番最初の構想の時にあったシーン。なので書けて満足しました。更に実を言うと一番最初の時はこれ以降を全く考えずに書き始めていたという事実。懐かしい話です。
 レイフォンさんはバカバカ言われてるけど気にしないメンタル。本人も自覚しているのでスルーというお方。

 アイシャさんはちょいちょい動かし方を分かってきたので話が進むにつれもっと動かす予定。
 オリキャラ二人については今後もちょいちょい出てキャラを立てていきます。あと、次の話でもう一名追加予定。今後も章ごとにそれぞれ何名か出す予定です。

 本来、クララの女王宣言のところは傍点で強調する予定でした。しかしIE以外だとひらがなへの傍点や振り仮名は変換されないため、文字の後ろにカッコ付きの点が表示されるというアレなことになります。その為〝〟で括りました。今後もそう言った際は〝〟や””や“”で括っていく予定です。
 何かいい方法ないですかね……あれば誰か教えて下さい。お願いします。


 とりあえずはこのくらいでしょうか。何か質問がある人は感想欄ででも聞いてくれれば、答えられる範囲なら答えます。
 
 誤字、脱字がある際は指摘して貰えると助かります。設定方面も。
 では、次の機会に。一章分は既にプロット終わってるので、今度はペースを早められるよう願って。



P.S
 新連載、と言っていいのか不明ですが東方小噺を始めました。基本はお題メーカーで出されたお題を元に小噺を書きます。もしくはふと思い立ったネタで書きます。小噺なので一話完結型。アホなベクトルに行ったり来たり。
 気ままに書いていきますのでよければ暇つぶしにでもどうぞ。 

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