つぶやき |
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どうも、KTです。実にお久しぶりですね。覗いてはいたのですが、更新はおろか感想返信すらできないような日々が長く続いておりました。この度は連休で、少しだけ時間があったのでこうしてキーボードが叩けております。 さて、拙作『無刀の冒険者』にて最新話、「one day」を投稿いたしました。直訳で、「ある日」。章的にはエピローグに分類しております。この話は正直ずっと前から考えていたものでして。悩んでいて結局投稿しなかった話でした。投稿しなかった理由としては「物語が終わったあと、日常の話」だったからですね。 ちょっと説教臭くなるかも、ですが。 自分は物語……ことストーリーのある物語は、「終わり」があって初めて物語足りうると思っています。永遠と続くのは「日常」であって、「物語」ではないと私は思っています。なのでこの無刀も「物語」として書いた以上、終わりは意識していました。そしてそれは、マザーズロザリオ編であったのです。 あれは「つづく」みたいな終わりだー! とは言われたものの、自分としては「含みを持たせた終わり」であって、この先はどうなるかな、みたいな読者様の想像に委ねたつもりだったのです。なんでって、だってあの後の展開なんて「すったもんだあってふたりは再会、同時に記憶を取り戻して幸せに暮らしましたとさ」しかなりようがないんですし(笑) とまあ、考えていたのでまあ、希望があれば「すったもんだ」をとばして幸せな日常を書いて、「物語が終わったあとのある日」として投稿してもいいかなーとは思っていました。そしてこの度感想にて「幸せな日常を書いて欲しかった」さらには「こんなのは望んでなかった」までのお言葉を頂きまして、なるほどそれならば、と思い投稿した次第です。 ……愚痴るなら、まだ終わってないし書けないって繰り返してる言ってるアリシゼーション編を無理やりひねり出してかいたのに、「こんなのは違う」なんて言われてしまって「おうおうそれなら完結させちゃろうやないかい」という煽り耐性ゼロ(笑)の自分の性格ですね(笑) こんな性格だから「あれ書いて欲しいー」「あれが見たいー」とかを書かれたら「おうおうやったろうやないか!」とか言っちゃうんでしょうが。 というわけでこれで「無刀」は本当に「完結」にして、アリシ編は特に何もなければ削除しようかなーと。だってまだまだ年単位で章が続きそうですし、おそらくシドくんが絡むのも難しいでしょうしねー。 最後に。長くなりましたが、久しぶりにこうしてこの場に来て小説をかけて、とても楽しかったです。次に書くのは何になるかはわかりませんが、それでもこうしてどこかで何かを書くのはぜひ続けたいですね。では、KTでした。 私も読ませていただきました。いやあ、ハッピーエンドと言うのはやっぱりいいものですね。今までの苦しみや悲しみがある分、余計に感慨深いと言いますか。シド君もソラさんも牡丹さんも、幸せを本当に噛み締めているといった感情が伝わってくるようで、読んでいるこちらも非常に微笑ましく、清々しくなる一話でした。 ……と、本当は感想欄に書くべきものなのですが、ついでにということでこちらに書き込んでしまいました。すみません。 アリシゼーション編削除というのは、やはり少し寂しいですね。いち読者としましては、原作アリシ編が終了してからでも是非読みたいと思いますし、書いてほしいとも思います。せっかくこれから話が膨らんでいきそうなのに、ここで終わりだなんて生殺しもいいところですし(笑) これまで何度か「アリシ編は難しそうだ」というKT先生の考えをつぶやきや感想返信で拝見しているので、あまり催促するのはよくないと分かっちゃいるのですが……でもやっぱり、シド君がソラさんを救い出すシーンを読んでみたいと思ってしまうわけですよ。だからお願い! 消すなんてそんな殺生なこと言わないで!(足元に縋りつきながら) ……そうそう。生殺しと言えば……以前先生が行われたSAO祭り。確かあの時、「長い作品は後で感想送るよ! お気に入りに入ったらそのサインだよ!」って仰ってたような気がするのですが……あれ、その後どうなったんでしょうk(殴 やはりさすがKT先生。高クオリティ。 うーん、アリシ編はあのまま残して、先生の仰るように『読者の人に内容を想像してもらう』形にしたら面白いんじゃないかなぁ、と愚考してみたりします。 Web版の調子でいくならアリシ編は今年中に終わりそうな感じですけどねー……アズリカ教官という不確定要素がいる故なんとも……。 |
どうも、KTです。カタカタとキーボードを打ちながら、まったく話が進まない自分に絶望しています(笑) ふときちんと連載ができていたころを思い出すと、連載しつつ新しい話の感想を読みながらそれをエネルギーに変えて執筆していましたね。やっぱりネット連載というものは読者の方々の支えがあって初めて可能なものですねえ、少なくとも自分にとっては。 昔、まだまだ自分が評価なんてものをもらっていなかったようなころ……と言っても今でも評価してもらっているなどと自分で言えるほどではないのですが……は、更新したその日、その時間にUAが跳ね上がるのが楽しみでした。いつもは時間当たり2とか3人だったのが、更新した時間には10人を超えたりする。それだけで本当に楽しかったものです。 それが、感想をもらえるようになり。 評価なんてされるようになり。 果ては「続きを!」と言ってもらえるほどになりまして。 ……なんですが、それでも今でもUAがひとつ増えるだけでも、評価点が一点増えるだけでも、本当にうれしいものですね(笑) もう10万を超えてしまったUAなのですが、それでも一日あたりの数が多いと非常にうれしいです。 本日18時、「無刀の冒険者」、アリシゼーション編を開始いたしました。 ご意見、ご感想、ご評価など、お待ちしています。 |
どうも、KTです。こちらのサイト様で、「ソードアート・オンライン ~無刀の冒険者~」という二次創作を投稿させていただいているものです。現在こちらの作品は完結としており、短編のみを更新しておりましたが、このたびふたたび連載中にいたしまして、新章を書けるところまで書こうかなと思っております。興味のある方、手に取っていただければ幸いです。おそらく来週からになるとは思いますので、気長にお待ちいただければと思います。 今回はこういった話なのでご連絡を最初にいたしました。 以下はここに至る経緯をぐだぐだと語るだけなので、面倒な方は読まなくても大丈夫です。 ……ちょっと長くなりますしね。 ……ではでは。 だらだらと書くといったからにはだらだらと書いていいでしょうし、だらだら行きます(笑) このたび自分PCを新調いたしました。ええ、おニューです。新型です。タッチパネルなんてワシつかいきれへんねん……キーボードつなげるん……と悩みながらいろいろと部品を買い揃え、ようやく一揃い整った感じですね。まあ問題としてはブルートゥース(←仕組みは知らない)なのでたまにキーがはまり込んだみたいにいいいいいとなる感じでしょうか。 そんなこんなをしているうちにもう五年も前でしょうか、のことを思い出しまして。そういえば自分は初めて小説(今でも「なろう」様のほうに掲載中です)を書こうと思ったのが、「タイピングの練習」でした(笑) タイピングゲームで友人から打つのが遅いと馬鹿にされたのが悔しかったんですよね。今は本当に感謝しています。……キーボードが変わって、ちょっとタイピング練習にしてみるのもいいかな、と(笑) で、次に。なんでPCを新調したかといいますと、自分が新生活が始まります。それに伴って新年度からは忙しさが予想できず、もう二度とこんな物語を書いたりする暇はないかもしれない……そう思うと「いつの日か」と思っていたこのネタももう日の目を見ないかと焦りを感じまして。だったら、どうせ大事に抱えててもポシャるだけなら、いっそできてるとこまでパーっと晒すのもありかな、と。……まあわざわざ恥をさらす可能性もあるのですが。 最後に、自分がアリシゼーション編に乗り気でなかった理由を……。少々だけですが、原作への批判のようなものと感じられるかもしれない表現をします。不快になられたら申し訳ありません。 自分はSAOにおいて、アリシゼーション編が最も苦手です。確かに面白いです、圧巻の表現力です。しかし私はあの章は「小説」の面白さではなく、「RPGの面白さ」に思えてならないのです。 確かに「村ごと、行く先ごとの物語がある」「主人公が成長していく」「その力で敵を倒す」「そして新たな力を得て次のステージへ」……王道だと思います。アリシゼーション編を基にしたゲームがあればかなり面白いと思います。 しかし、小説だとどうしても……つぎつぎと現れては消える敵。彼らの、「モブと呼ぶには深く、しかしキャラと呼ぶには浅すぎる」作りこみが気になるのです。彼らは本当に必要だったのか? RPGには必要です。序盤とはいえその村でのボスになんのバックボーンもないのはいただけません。中盤の敵だってそうです。敵組織内での位置づけやランクも重要でしょう。ただ、小説でそれが必要だったろうか……。整合騎士なんて「各地にいる」で実際戦わせるのアリス一人でもよかったのでは……。 批判的に聞こえた方、申し訳ありません。 誤解の内容にですが、自分はSAOが大好きです。アリシゼーション編も含めて。 おそらく自分の感性の変化の原因は、「スピード感」にあるのだと思います。ほかの作品が1巻~2巻で章を完結させていたのに対して、今回のゆっくりしっかりと世界を描写されるのがもどかしく感じているのかな、と。 ……で。 こんなことを考える自分なので、おそらくアリシ編も各章と同じくらいの分量で押さえたいと思います。もちろん自分は原作の結末を知らないので最後まで書くことはできないのですが、できるところまでの分量もそうたいしたものではないです。この春休み中に挙げて見せます。 正直、悩みに悩みました。しかし感想のたびに「待ってるよー」の声があり、それが本当に自分はうれしかったです。もしこのまま新年度に入ると、もうその声にこたえられないかもしれない。そう思うといてもたっていられなくって。 では、今から執筆に入りたいと思います。 皆様、もう少しだけお待ちいただければ、そして楽しみしていただければ幸いです。 めっちゃ楽しみです!!! 首を長くして待ってます(ノ`・∀・)ノ KI・TA・KO・REですね。全裸体機報われました。これで日々の楽しみが一つ増えました。更新頑張って下さい。慣れない新型PCとも仲良くなってくださいね。 気長に待ちますいつまでも待ちます何年だった待って見せます! なので新生活を頑張りつつ更新お願いします! 自分は学校側から強制的にタイピングを習わされたのでそれなりに速くなりました。 待ってた |
どうも、KTです。今回もだらだらとした前置きなくさくっと本題へ。 ただ今をもちまして、SAO祭り、私の中で一段落でございます! いえ、私の中でもなにも私が一人でぼっちで勝手に始めてはしゃいでただけなんですが(笑) ともかく今の段階で20作品を読ませていただき、僭越ながらその評価を付けさせていただき、感想を書かせていただきました。折しも小説検索画面において変更がございまして、読んだ作品が黄色になる仕様変更。SAOが上から順に美しく黄色に染まっていくのがすごく快感でした(笑) 予想外のプレゼントを運営様ありがとう。 そして拙作『無刀の冒険者』の番外中編も完結いたしました。本当はもう一方の短編『キリトえっち』もここで完結させたかったんですが、予想外の腰痛再発に苛まれまして……。読んで感想を書く分には「楽な姿勢でケータイ読み→短時間痛み堪えてPCで感想書き」でなんとかなったんですが、さすがに執筆は……(泣) 今日は湿布三枚と根性で二話更新です(笑) さてさて続きまして、お祭りの『後夜祭』について。 対象になるのは、更新したのにまだ感想を書かれていらっしゃらない方。「おうおう更新したやつから書くって、話が違うんじゃねえかい、おぉ?」とすごまないでください、お願いします。あなたの作品は10万字を軽く超えるような超大作ではございませんか? わたくし、読みながら「ああ、これはさくっと感想を書くのはもったいないな」と思った作品はいったんお気に入りに登録してあとでしっかり読んでまた感想を書こう、と勝手に自分の中で変更いたしておりました(汗) いえ、大作にはやっぱりちゃんと読了してから感想を書こうか、と。これらの感想は、じっくりと読みながら随時、の予定でございます。気長に待っていただければ幸いです。自分の「お気に入り」に入ったら「読みますよー」の合図です。……いつまでかかるかは正直未知数でございます。できれば三月中にはあげたいなあ、短編「キリトえっち」の完結ともども。 とまあ、お祭りの事務的な知らせはこのくらいでしょうか。 あとは感想と感謝をば。長々となるとは思いますが……。 まずは感想を書かせていただいたすべての作品の作者さま。 わたくしごときが感想を書かせていただくなんて恐れ多い、という考えは今でもありますし、いざ書いてみた後も「自分なにか見当違いなこと言ってないだろうか」と不安な気持ちもございました。しかし、多くの作品で書いた感想に暖かな返答がいただけました。そのことに対してありがとうを伝える場所がないので、ここでその感謝をお伝えしたいと思います。自分如きの感想に耳を傾けてもらって、本当にありがとうございました。もちろん、素晴らしい作品を読ませていただいたことにも。 次に、この企画に賛同してくださった皆さんへ。 この企画を紹介して以来、いくつかのつぶやきで「とある企画が……」という声を目にしました。また、「自分も参加する!」と名乗りを上げてくれる方もいらっしゃいました。加えてそういった声こそあげておられなかったものの、自分が評価、感想を書いた作品がさらに数人に評価され、ランキングに載った例もありました。 それは本当に「自分の紹介が役に立った」と実感できて(ほんとにそうかはわかりません、汗)、この企画をやってよかった、と心からそう思えました。声を上げない奥ゆかしい、しかしSAOを愛する方々に、心よりの感謝を申し上げます。そしてもちろん、この企画を応援してくださった多くの方々、本当にありがとうございました。皆さんの後押しのおかげでなんとかやりきれました。 また、こういったサイトにおいて「いち作者の企画」というのはほかの方々からすればあまり面白くない点も多いと思います。更新画面がSAOで埋め尽くされるのを不快に思う方も、もしかしたらいらっしゃったかもしれません。自分の考え薄な企画でそういった不便をこうむった方には、この場で。本当に申し訳ありませんでした。 そして最後に、運営様。 自分がこのように好きな作品を読み漁り、読みふけり、楽しむことに没頭する場を用意していただき、本当にありがとうございます。運営様のおかげで自分は、自分たちはこうして作品を通じて知り合い、ともに楽しむことができました。心よりの感謝と、ますますのご発展のお祈りしています。いえ、一緒に発展させていきましょうね、ぜひ! 皆さんは、こんな「祭り」どうだったでしょうか? 今回は自分の詳しい「ソードアート・オンライン」に的を絞ってさせていただきましたが、別にほかの二次作品……あるいはオリジナルでも練習作品でも、このお祭りは誰でも開催できます。興味を持った方がいらっしゃればぜひ、あなたも祭りってみてはいかがですか? もしかしたらそのちいさなお祭りが、この「暁」での人気作品のブレイクのきっかけになるかもしれませんよ。 長文、失礼いたしました。 こんな自分のつぶやきをここまで読んでいただき、ありがとうございました。 思ったよりたくさんのコメントが……(汗) 順番に返信をしていきますね。 肥前のポチ様、コメントありがとうございます。 自分はこういったサイトを使う上では、「使わせていただいている」という意識を忘れてはいけないと思うのですよ。それと同時に、そういった感謝の気持ちをちゃんと言葉にしてお伝えするのも大切だと考えていますので。 こちらこそ、これからもよろしくお願いいたしますね。 N.Cさん、コメントありがとうございます。 おっしゃる通り、祭りの後が大変なんですよねえ、本来は。自分ももっとメッセとかで袋叩きにされる予想をしており、その辺の対応に後夜祭と後片付けを費やす予定だったのですが、思ったより少なくて助かりました(笑) 「祭り」。ぜひぜひ行ってください! 自分のように「祭りをしますよー!」と声高々に言いふらすのは少々いい点悪い点あるとは思いますが、「読んで、その感想を作者さんにお伝えする」というのはとても大切なことだと思っています。そこに名前の有名無名なんて関係ないと、自分は考えていますよ。……まあ、自分も木端作者に過ぎないですが(笑) そして、みんなで祭り。読んでみて思ったのですが、やっぱりコレそれなりの速読力が求められますね。自分はその点かなり自信があるのですが、それでも三日で二十本がやっとでしたし。でもやっぱり一気にたくさん書かないと祭り感が薄れますしね。しかし、挑戦するのはとても有意義だと思いますよ! 自分も「やってよかった」と自信もって言えます。 長編の読破と、ネタ中編、頑張りますね! 一騎さん、コメントありがとうございます。 ランキングに上がったときには、自分も「うぉお!!」でございました、ほんとに(笑) さすがに一人では乗れなかったようですが、自分の書いた感想をもとに読んでくれた方が何人かいらっしゃったのであれば、それはホントにうれしいことですね。 これからも続きを楽しみにしていますね。 Askaさん、コメントありがとうございます。 いえいえそんな、私もこの祭りっきり二度と読まないというわけではないですし(笑) そんなに慌てられなくても、いつでも皆さんの作品は楽しみにお待ちしていますよ。 しまった……祭りに合わせて更新しようとした話があったのに…… こちらこそ評価して頂き、本当に嬉しかったです。 そのおかげでかつて無かったランキング一桁行ったときは「うぉお!!」と声を上げてよろこんでしまいましたw 一番大変なのは祭りの後ですからね……。主に後片付けとか。ただことこの祭りに至っては後片付けとかは必要なさそうなので、次の祭りの下準備といったところでしょうか。腰痛を治すために養生しつつ、後夜祭と更新を頑張ってください。 KTさんに触発されて自分も『祭り』をやろうと思っています。しかし無名ユーザーがやっていいものなのかどうなのか……(ただ、無駄なつぶやきを無駄に書いているという面では有名、というより悪名高いかもしれませんが)。作者様の励みになると信じていますが。 祭りというのは騒ぐものですからね。暴徒化するのはいただけませんけど、程度を弁えて騒ぐのはいいことですよね。ということで暁ユーザーが全員そろって祭りを開催しないものですかね。 それなら集団心理で全員参加すると思うのですが。 兎にも角にもお疲れ様です。大作の読破と中編の完結を頑張ってください! KT@ヘタレの人様 ご丁寧にありがとうございます。 KT@ヘタレの人様のように仰ってもらえると頑張る糧となります。 これからもサイトの利用者の皆様が快適に利用できるように改善していこうと思います。 今後ともよろしくお願いいたします。 |
さてさて、旅行帰りのKTです。 今回は前振りもなくちゃっちゃかいっちゃいましょう。本日18時に拙作「無刀の冒険者」の番外中編を、そして20時に新作のSAOのギャグ中編を予約いたしました。楽しんでいただければ幸いです。こちらは、どのくらいになるかな……毎日投稿で、3、4日くらいですかね。 ちなみに「無刀」のほうはわずか2時間で書きあがったのですが、新作のほうは結構かかりましたね。やっぱり原作の主人公を描く、っていうのは呼び方とか内面描写の仕方とかをすり合わせなきゃなので時間かかります(汗) そしてそれに合わせて、先日述べたSAO祭り、開催です! いえーい! 実はこれがすでに一人でなくなり、SAO二次創作の先輩である方がすでに書かれておられるのです。完全に先を越されちゃったパターンです(笑) 今朝気付いて自分も今日に合わせてみました。やっぱり祭りは人が多いに越したことはないですし。 あ、それと感想のほうですね。先人の方がしっかりと評価とアドバイスをこなしてくださっていたので、自分はなんというか、誤字の指摘とか表現のアドバイスとか「もっとこうしたらいいんじゃない?」的なのは書かないつもりです。 そう、自分は飴と鞭の飴担当で行きます! なんというか、やっぱり「褒めてもらう」って嬉しいことだと思うんですよね。向上心の強い方にとっては結構いらない感想であり、鞭のほうが勉強になる感想なのですが、そうでない……わりとモチベーションの厳しい人にとっては「褒められる」っていうのは、励みになるかな、と。というか、自分がそうであったので(笑) もし自分に「指摘や批評がほしい」という奇特な方がいらっしゃればメッセでも送っていただければそちらのほうもお伝えする、くらいでいいかなーと思っています。 こちらは、そうですねえ、20時くらいからはじめたいですね。 目標としては、15分で一作品くらいですかね。数万字くらいならこれでいけるかなー。10万字を超えるような長い作品の場合は、少しあいだに短い作品を挟んで描いていこうかな、と。ちなみに気力が果てるまで行きます。寝落ちするまで。 で、幸せなことに長期休暇で明日も休日なので、明日も行きます(笑) 明日は明日の分の投稿分もかかなきゃなので途中に休憩が挟まりますが、それでも読書マラソン状態ですね。よーし、楽しむぞー! いえいえ、別にいつからはじめるって明言してたわけでもないですし。 これを機に皆さんが気軽に評価、感想を付けるようになって頂ければ嬉しいです。 それにしても皆さん、更新合わせてきてる(泣) さすがに4、50万字超えてるような作品をぶつけてこられても困る(汗) でもでも、自分もぐいぐい描いていきますよー! 現在、六件です! KTさんの企画をパクってしまい&先に始めてしまい申し訳ありません。 しかし、やるからには気合いを入れて行きますよ! 『仏のKT』『地獄の禍原』を目指しましょう! |
どうも、KTです。本日長丁場の試験が終わりまして、明日より人生で最後になるかもしれない一カ月半程度の長期休暇に入ります。あれ、二年前もおんなじこと言ってたような……。なにはともあれ、そんなわけでやり残したことは今のうちにやりきっておこうかなー、と。具体的にはこの暁様において、『一人SAO祭り』を開催しましょうかと。 なんというか、中身はとてもとても単純です。 自分がほかの方々の作品をひたすらに読み、登録し、評価し、感想を書く。以上。 ……というとすんげーどうでもいい、「いちいちそんなことつぶやくんじゃねえよ」みたいな感じになりそうですが、自分の中では結構楽しみにしていて、「やるぞー!」という決意を聞いてほしい気持ちでして。自分、ほかの方に感想を書いたり評価をしたりということを、こんな「自分如きが……」と考えて尻込みしておりました。しかし、この度その己の殻を破り、この祭りを開催する所存でございます。 さて、読む作品ですが、無作為に行きます。具体的には、更新が新しいモノから順に読みます。それが1000字だろうが100字だろうが、評価して感想を書きます。ただ、あまり長いとさすがにほかのものが読めなくなるので、10万字を超えるような作品には10万字を読んだ時点での感想と評価を致したいと思います。 と、それに合わせて自分も何も投稿しないのはなんなんで、投稿の予定です。二本。 一つ目は『無刀の冒険者』の続編……ではなく、番外編、SAO編でのエピソードをひとつ。ちょっと短編と呼ぶには長いかな、というくらいですが、数話で終わるでしょう。ヒロインであるソラちゃん視点の、ソラちゃん主人公の物語です。うん、この視点だとシド君もちょっとは強そうに見えるかな(笑) 二つ目は、新作の短~中編。キリトさんを主人公とした、ちょっとばかしえっちぃ感じのお話です(笑) まあR-15はつかない程度の予定です。具体的には、生徒○役員共くらいでしょうか。えっと、あれってR指定じゃないよね、確か……。こちらは無刀を読んでいなくても楽しめるように作り、別の作品として投稿する予定です。 ……まあ、この祭りをしようと思ったのは、まだまだこの暁では感想や評価をいやってほどしまくる、いわゆる「うざいひと」がいなすぎるなあ、と感じたからです。大多数の作者さんは自分の作品の末に、「ご意見、ご感想お待ちしています」がつきます。その声にこたえる人が、少なすぎるかと。そして、評価点の大きさを皆さんが知らなすぎる。今の暁であれば、一人が10点いれればランキングに入れます。また、2~3人いればすぐ週間ランキングに残り、そうすればそれはより多くの人に読んでいただけるようになります。それは作者として、非常に……もうめっちゃうれしいんですよ、マジで。 この暁ではどうやら「ランキングなんて(笑)、意味ねーし、それなら評価とかしても一緒じゃん」というような、ちょっと醒めた視点の人が多いようです。かくいう自分ももしかしたら、今迄知らないうちにそういう思いを抱いていたのかもしれません。この度自分はこの感覚を捨てて、「ランキング上位狙ってやるぜ、いっそ上位SAOで埋め尽くしてやろうぜ」みたいな……まあ、「うざい熱さ」をもつのもいいかな、と思います(笑) 開催は、まあ、来週か再来週くらいですかね。自分の投稿分が書きあがり次第です。 ちょっと旅行とかに行かなきゃいけないので。 Askaさん、コメントありがとうございます。 そうなりますね(笑) ……まあ、Askaさんのようにしっかりとしたモチベーションをもって更新を続けている方には、自分如きのコメントがそんなにためになるとは思えないのですが……(苦笑) ただ、基本的に長編作品に関しては10万字まで、そこまで読んだところでの感想と評価を致したいと思いますよー。 このイベント告知には、こんな感じで「ちょっと最近更新できないなー」という方々の更新のモチベーションの一助になれば、という思いもありますね。 つまり『神話剣』のような駄作にも評価がもらえる可能性が……?これは開催にあわせて更新せねば。 Jジュンさん、コメントありがとうございます。 まあこの理屈で言えば毎日がふぃーばーな猛者の方もいらっしゃるのですがね(笑) そういえば『無刀』が評価合計5000を突破しておりました。本当にありがたいことです。 ホントは祭りで突破になるかなー、と思ってたんですが、予想よりはやく……。 そのお祝いとお礼も、お祭りに合わせていたしますかね。 海戦型さん、コメントありがとうございます! まだまだ暁は若いサイトですし、評価とかつける方の絶対数が少ないですしねえ。もっと人が増える……ではないかな、もっと皆が積極的になればそういったものもそれなりの信憑性があるんじゃないですかね。今のところ自分はランキングは「人気のあるジャンルor作者様」の指標だと考えて覗いております。 でもまあ、なんであれ乗るのはうれしいものです。自分もそうです(笑) 感想とかもらうともう何度も見直しちゃうくらいですものね。一生懸命頑張って、せっかく作品を書き上げた作者の方にはぜひ、この気持ちを味わってほしいな、とも思うのですよ。……その思いで、自分も今回は感想と評価点をつけますぞー! こちらの執筆はそういえばおよそ2年ぶり。そういえば暁様に移転してからは加筆修正だけだったのをいまさら思い出しました。まあ昼で二話くらい溜められたし、一週間あれば大丈夫かな。 知らなかった・・・一つ謎が解けました。この前特に人気がある訳でもない自分の作品が何故か一瞬だけランキングに上がって「何が起きた!?」とビビったという事件があったんですが、言われてみれば確かにあの時は珍しく4人ほどのユーザーから点を頂いてたなぁ・・・ かくいう私は感想だけ書いて点を付け忘れる事が多いタイプ。これから読んだ作品にはちゃんと点入れます! ユウ52さん、コメントありがとうございます! 無刀の番外編、これは実はまだこの暁様に移転させていただく前、『にじファン』に投稿していたころにありました番外編予告のものなんですよね。あのときはコラボ企画のほうが人気だったのでそちらになりましたが、これもだいたい自分の頭の中で出来上がってきたので書き始めようかと。 ランキングも嬉しいですし、感想コメントも嬉しいですよね! 自分はこのマイページを開いた際に一番上に赤字で書かれる、「○○が一件あります」を見るのは本当に幸せな瞬間です。……まあ、大半は「ここに誤字がありましたよ~」なんですが(笑) 期待にお応えできるようなものが投稿できるよう、頑張りますね。 N.Cさん、コメントありがとうございます。 やっぱり感想が閑散としている作品が多いんですよね、どうしても。そしてそのような状況になってしまい、とても面白いものが放置、消滅してしまうのは自分もとてもつらくって。一言、たったひとこと「面白いですよ、続き楽しみにしてますよ」と伝えたら続いている作品もあったのかな、と思うと、ちょっと切なく。 なので自分も恥ずかしがらずに、その声を上げようかな、と。 番外編、鋭意執筆中です! ネシンバラさん改め禍原さん、コメントありがとうございます! いえいえ、禍原さんのように自分のペースで描いていける方はいいんですよ(笑) そういったモチベーションを保つのが難しい人たち向けに、と思っての企画ですし。また、お祭りとは別に自分の好きな作品にも感想や評価をしようかな、とは思っています。 ついでに、軽くレビューでも書こうかな、とも思っています。 まだこの暁様にはレビュー機能がない(いや、あっても書く人など皆無でしょうが……)ので、自分のつぶやきに書こうかな、と。 自分は、約一年に及ぶ勉強生活から解放されて久々の執筆です(笑) 体が軽い、こんな気持ちで文章を書くなんて初めて! も う な に も こ わ く な い ! 残念ながら間に合いそうにないですな(´・ω・`) 今日も仕事なので゜゜(´O`)°゜ これは、暁ユーザーに対する『至急SAO二次を書け』という通達なのですか? なら書こう。20ほど書こう(ゲス顔 嘘です、そんなに書けません。 自分も、醒めたというか諦めた人間の一人です。オリジナル中心の人間とか、基本的にランキングには載りませんから、『オリジナル書いてる奴らは載らないんだなー、なら自分は無理だなー』、みたいな諦めの境地に達しつつあります。もちろん他作者様の作品を評価しますけど。なんだかランキングの顔触れが同じで、なおかつどれくらい自分の評価がその作品に影響を与えるかなどまるで実感していないので、『俺がこんなことをしていいものか……』と気後れしてしまいがちになってしまうのも一因。 うざい熱さとか正直今の暁には必要だと思いますよ。感想が閑散としている作品も多いでしょう。一部人気の作品とかは本当にバンバン感想書かれてますけど、少しそこから外れたら感想0なんて結構ありますから。一時期うざい熱さに駆られた自分も、気に入った小説には贔屓していたような……。 番外編を楽しみにしています。 旅行のあとの更新、頑張ってください! |
久方ぶりのつぶやきです。ご要望と言えばご要望なのかもですが、少しでも多くの方の目に触れたほうがいいかな、と思うので掲示板ではなくこちらのつぶやきのほうに書きたいと思います。お目汚し失礼いたします。 揚げ足を取るようですが、皆さまは「総合評価」という表現をどのようにとらえていらっしゃるでしょうか。 この「暁」様では、小説検索のページに記載される評価の書き方が、 「作品評価 + 各話別評価 + お気に入り評価 = 総合評価」 となっております。 で、なのですが、この「総合評価」、各話別評価の割合にかなり偏るのですよね。特に自分の書いている「無刀の冒険者」のような話数の非常に多いような作品になりますと、それはもう。今この記事を書いている状態では総合評価が4974ポイントなのですが、その内各話別評価のポイントは実に3432ポイント。その原因は、ほかの評価が一人では上限がある(お気に入り登録による点数は2ポイント、作品評価は10ポイント)のに対して、話別評価はに一話につき5ポイント……無刀では実に900ポイントになるせいですね。 誤解のないようにですが、この話別評価、自分はとても好きです。「今回の話はどうだったかな」「展開は皆さんに楽しんでもらえたかな」「今このへんの話を読んでくださっている方がいるのだな」というのが分かり、またほかの評価点よりも伸びやすくて数値が増えるのが楽しみです。 ですがそれでも、「総合評価」に対するこの割合は、少々どうかと思います。 ほかの二つの点数が、話別評価の180分の1の価値しかないわけでは、絶対にありません。 お気に入り評価は、「次もこの作品を読みたい」「更新が待ち遠しい」という意思を。話別評価は「ほかの方々と比べた作品全体の感想」「物語としての完成度」の評価をそれぞれしっかりと表してくれています。この理屈で言えば話別評価は「毎回この話を応援していますよ!」という声を反映してくれていますね。こういった評価は、「総合評価」として一概に足すのは、なにか間違っているような気がする、というのが自分の考えです。 ……つらつらと書きましたが、まあ思い至った経緯はSAOで総合評価が高い順で検索をした際に「無刀」よりはるかに多くの方に評価していただいていたりお気に入り登録されていたりする作品が下に来るのは、すごく心苦しいのです。それは「その作品の総合的な評価」ではないのじゃないか、と思いまして。 この辺りに関しては管理人様も非常に気を配ってくださっているようです。 ランキングなどはそういったものを独自の基準で上手く加味して作られているようですね。 検索画面での自分の思い浮かぶ代替案としては、並び替えの場所に「作品評価順」「話別評価順」の項目を入れることでしょうか。あとはあんまり並び替えが長いとダレるので、「~が高い順」「~が低い順」を失くして横に別のボックスとして「高い順」「低い順」を入れるのはどうでしょう。そもそも低い順で検索する人なんてそうそういないと思いますし。よろしければ、皆さんのご意見を聞かせていただければ嬉しいですね。 あ、あと私事ですが、なんだか「無刀」が唐突にランキング入りなんてしておりました。どこかでなんか紹介されたのかな? PVとUAが異常に伸びただけで評価点も感想もメッセもないので何が起こっているのかさっぱり分からないのですが(笑) しかしやはり評価していただくというのはうれしいものですね。ちょっとあと二週間ほど忙しいのですが、それが終わったらちょっと短編とかいろいろ投稿しましょうかね。やりたいこともありますので、ちょっとした一人SAO祭りを予定しているので、まあ、期待せずに待っていただければ幸いです。 このような長文をお読みいただき、ありがとうございました。 管理人様、毎回丁寧な対応ありがとうございます。 急ぎではございませんので、ご都合のよろしい時にでもお願いいたします。 ただ、だれも書き込んでくださらないので自分如きの一存で果たしてそのような変更をしていいのか、もっとたくさんの話数評価を受けておられる方の中には「総合評価が下がっちゃった……」と嘆かれる方もいるかも、とも思います。そういったご意見が出るようであれば、申し訳ありませんが再度お考えいただければ幸いです。 小説検索機能の修正が終わるまでお待ちください。 てるてるさん、コメントありがとうございます! スコ速……そういうのもあるのか……というかさすがにハーメ●ンのスレまでは見てませんでしたね。なるほど納得です。にしても影響力大きいなあ。たった一行かかれただけなのに。 話数。まあ自分がしたくて増やしたのでこれも自業自得というか(笑) まあ一長一短あるのでいい点も沢山ありますしね。そのあたりまで読み専の方が気にすることはないんではないですかね。 評価が増えたのはおそらくスコ速で話題に出たからかと しかし話数が多いとそんなとんでもない状態になるんですね。読み戦なので知らなかったのでひどく驚きました。 |
はてさて。なんとか本編完結出来ましてうれしい限りです。 この先、頃合いを見計らって二人を対面させようと牡丹さんが画策していたところ、ソラの二度目の発作が起きて再び意識喪失。蒼夜伯母さんたちの必死の救命、そしてソウルトランスレーターへの緊急避難という英断によって一命こそ取り留めたものの、彼女の脳はそこでまた激しく傷ついてしまう。それを取り戻すには、彼女が朦朧とした思考でさまようトランスレーターの中の世界へと直接接続し、その魂を甦らせるほどの「魂への直接の刺激」を与える必要がある。かくしてシドは、狼狽する牡丹、裏で動く四神守、そして彼女の分身たるチビソラと別れを告げ、そのアンダーワールドへと旅立っていく……というアリシゼーション編が脳裏に浮かびましたが、恐らく書くことは無いかと。 感想のほうで「やっぱり完結じゃないやんけ!」という声もありますが、自分は物語はこのくらい続きや妄想の余地のあるほうが終わりにするにいいんじゃないのかな、と思うのですよ。だらだらと書き続けてだれていくよりはそのほうがずっといいかと。 さて、本日も残り二時間。 どこまでアクセス数伸びるかなー。検索一ページ目に上がれるかなー(笑) 先ほど見たら、恐らく前日PV: 7,270 / UA: 1,009。 祝、初UA1000突破! PVも過去最高ですね! 皆様に感謝でございます。 が、残念ながら目標は達成ならず! ヒースクリフさんの十字盾より分厚い銀英伝層に阻まれ、あと一歩のところで検索・PVが多い順では一ページ目は獲得できず! まあ、こんなものですかね。作品数の割にあんまり評価やPVの伸びないSAO作品としては、健闘したほうですかね。 |
どうも、KTです。拙作「ソードアート・オンライン ~無刀の冒険者~」、完結いたしました。ここまでご声援、ありがとうございました。皆様のおかげでなんとか完結までもっていくことができました。作者の都合上、ほかの作品を投稿し続けていくことは少々難しいかもしれませんが、いただく感想やご質問には可能な限りこたえたいと思いますので、いつでもよろしくお願いします。 ネタバレ全開、ぶっとび上等、妄想ネタ多数なつぶやきは、非公開のほうで行いますので興味のある方はそちらも覗いていただければ幸いです。 |
さて、忘れたころにKTです。ヘタレです。 いつもはつらつらと200文字書いてから本題に入るのですが、今回は早速で。拙作、「ソードアート・オンライン ~無刀の冒険者~」更新いたしまして、先日よりマザーズロザリオ編へと突入いたしました。多分あと一週間くらいで完結できるかと。そして、それに関しまして少々ご注意を。 自分はこの二次創作において「原作を横に置いて読める物語」を標榜して書いております。裏を返せば、「原作に書いてある場面は基本的に全部カット」で書いているのです。SAO編、ALO編くらいはそれでも原作をしっかり読んでなくても読める程度だったかもしれませんが、今回マザーズロザリオ編に関してはおそらく原作未読の方にはわけの分からない展開になると思われます。なるべく原作を読んでから、できれば原作を手元に置いて読んでいただければ幸いです。 自分は、二次創作というものは十人十色、千差万別の書き方があると思います。だから「原作も読んでない人が~」とか「これだからアニメだけの人は~」とか言うつもりは一切ありません。なのでこの『無刀』に関しても、「これは原作読んだ人限定!」などと主張するのはわがままかもしれません。しかしそれでも自分はこの作風を改めるつもりは……少なくとも『無刀』においては……無く、そしてせっかく書いたものを読んでいただくのであれば一番楽しめる方法で読んでいただきたいとも思いますので。 SAOはアニメ化もされた、少なくとも多くの人の目に触れた作品だと思います。こういった作品になってくると、やはり読者や作者の皆さまの情報量の格差が目立つようになりますね。原作の裏舞台、まったく矛盾なしを目標に二次創作する以上、自分もかなり原作を読み込んだものですが、それでも文庫になる前のネットでの投稿分や公式同人なるものでの設定を指摘されたりで泡をくったりしたこともありました。果ては「SAOに弓はない」って言われて一生懸命書き直したのに、ゲームではあっさりと弓が追加されてる始末……ちょっと泣きました。 ……話がそれましたね、二次創作です。一個人の意見ですが、自分は二次創作に必要なものは「原作への敬意」こそが最大であり、極論それが唯一だと思います。アンチやヘイト、性格改変などといった分野ももちろん二次創作にはありますが、それでもそれは「原作への敬意のある改変」であるべきでしょう。願わくば、『無刀』も、「原作をより楽しめるような作品」になれればうれしいですね。 |
お久しぶりです、KTです。唐突な音信不通に定評がある自分ですが、さすがに何の連絡もなく失踪はまずかったかなーと思って内心ガクブルでございます。まあ、自分のような木端者の作品を気にかけている方がいらっしゃれば、でございますが。今日からはまた日刊くらいはできればいいですね。 さて、つまらない宣伝はこのくらいで。 今回は、「記号としての挿絵」ということについてちょっと語ろうかと。 お暇な方は読んでいただければ嬉しいですね。 この暁様では、挿絵機能が実装されていますね。自分もいくつかの挿絵付きの作品を読んでいるのですが、皆さん上手で驚きます。自分は絵に関しては完全な門外漢なもので書くのはおろかどう手を付けていいものかすら分からない人間であり、褒めるのも「うおーすげー」しか言えないという語彙の貧弱さです。なかなかこの「挿絵を入れられる」という機能があるサイトは少ないようですので、この機能を使う人ももっと増えるといいですね。 しかし今回はそれが本筋ではなく、わざわざ「記号としての」というものを入れてみました。 つまりは、「かわいい」「かっこいい」「きれい」ではなく、「このキャラにはこういった特徴がある」ということを示すための挿絵、ということです。分かりやすく言うのであれば、影絵やデフォルメ絵などといった感じでしょうか。ウチの子で言うならシドさんの「長い手足」があてはまるところでしょうか。 こんなことを考えるようになったのは先日読んだAA小説、「や○夫の魔王の道」の影響ですね。非常に面白かったです。PCの前からしばらく動けなくなって、自分のことがおろそかになるくらいには(笑)。 AA……アスキーアートというものも、この「記号としての挿絵」の最たるものですね。実際にそのキャラとは違うのかもしれませんがそれによって「ああ、こんな感じの奴なんだな」という印象が得られる。ううむ、文章しか書けない自分にはうらやましい技術ですね。そしてその絵の種類によって、豊かな感情が見られる。これもおいしい。 上で紹介した作品、「○る夫の魔王の道」様は、絵と文とのバランスが非常にいい作品だと思います。地の分がないという作品ですが、その分一つ一つのセリフの重み、そして一枚のAAによる表情がその一シーンを絶妙に再現しています。 まあこの作品はそれだけでなく、設定や世界観、そしてストーリー解説などがとてもよく練られている作品ですので、「いいものを書きたい!」という思いの強い方は読んでみて損はない物語かなー、とは思います。キャラクターの描き方、ストーリーの考え方、「主人公」とは何か、など自分はとても勉強になりました。もうアニメ化までされてしまった名作「まお○う」と同じ、「出てくるキャラ全員が魅力的」という素晴らしさのある作品ですね。やはり脇役好きにはたまらない作品です。 さてさて、長くなりましたが。挿絵を描く方、あるいは「ここに挿絵があればなー」といったことをついつい考えてしまう(自分のような(笑)方。絵でその「描きたいこと」がちゃんとできているか、そして絵ができなければ「それをいかに文章で表すか」。一歩考えると、読者の皆さんと同じ絵が共有できる……かも、しれませんね。自分も少しでも皆さんに自分の思い描く作品の絵を伝えていけたらいいなあ、と思いつつ、今日もがんばりますね。長文、失礼いたしました。 |
お久しぶりです、つぶやきです。KTです。 拙作「無刀の冒険者」の番外編もやっと終わり(長かった……)、GGO編へと突入いたします。自分のつたない物語にたくさんの方からご評価をいただけているのは、やっぱり時期的にこのサイトの発足時とSAOアニメ化がかぶったのが大きかったでしょう。だからGGO編に入るとアニメ化もされていないし、読む人減るかなあ、なんて戦々恐々としております。 さてさて、今回もつらつらと呟いていきます。 タイトル通り、文字数についてです。 今回自分の投稿した番外編によって、「無刀」の平均文字数が3000字をなんとか超えました。自分も全部の作品を読んでいるわけではないですが、目につく作品は割と4000~5000字くらいが多いでしょうか。このあたりは結構読者の方々はシビアな方も多く、「一話あたり3000字もないような作品なんて読まない」という声も結構ききます。 そういう声を聞きながらも自分がこの程度の文字数で書いていくのは、「ページをめくる楽しみ」を皆さんに味わってほしいからです。続きはどうなるんだ、という高揚感。この状況をどう打破していくんだ、という絶望感。逆に、ここでこうくるか、という颯爽としたヒーローの登場。やっぱりこういうのは、その話の最後にあってこそだと思うのです。そしてこういうどんでん返しが5000字くらいの間に二回ある(分かりやすく言えば、5000字の間にお助けキャラ颯爽登場→敵の必殺技でやられる、とか……)場合は、自分はそれは二話に分けたくなるんです。……いや、なりますよね!? まあとにかくそんなこんなで、自分は割と一話あたりの文字数少なく=物語が短い間隔で二転、三転していくタイプの物語を書いているほうが性に合ってるのかなあ、と思いつつカタカタやっております。ちなみに無理矢理それを長い文章に詰め込んだのが番外編の4つになりますね。あれもできるなら場面転換の折に話を跨ぎたかったところもあったのですが、無理矢理にまとめてあんな感じになりました。どうだったですかね。 拙作はGGO編、そしてマザーズロザリオ編へと入り、そこで完結予定です。自分が執筆し始めたころに思い描いていたのは、そこまでだったので。ちょっと掛け持ちしている方のサイトのイベントにも参加するので更新は滞り気味、おそらく一日一話くらいになるかもです(多分16時かな……)が、恐らく8月中くらいにはおわるかな、という感じです。もう少しとなりましたが、楽しんでいただければ幸いですね。 Cor Leonisさん、コメントありがとうございます! は、初めてのコメントを、自分如きのつぶやきにしていただけるとは……感激でございます。名前がいいですよね、コル・レオニス……小さな王、でしたか。やっぱり名前やタイトルというのは大事ですよね。シンプルであり、深みがあり、覚えやすい。自分もそういうのを見習っていかないと。 投稿の速度ですが、自分は某ウッドロンさんではありませんがどうにも性格が電撃戦向きでして(笑) というと利点のように聞こえるんですが、どちらかというと時間をかけると書いた文章の粗さが目立ってうわあぁ、となるため、ちゃっちゃか投稿しないとモチベーションを保てないタイプなんですよね。その分誤字とか突飛もない展開とか多いんですが。結論、ペースなんて人それぞれですよ! さてさて、文字数。自分も実際に「短いのは微妙」という方と直にお話をしたことってなかったので、いい勉強になりますね、ほんとに。なるほど確かに、先生の上げてくださったのを読むと、たしかに短い文章にたくさんの用途を入れるって難しいですよね。 自分が一番に思うのは、割と短い文字数で書く方の陥りやすい罠に「自分の頭の中にはあるのに、それが文章になっていない」という点でしょうか。もちろん自分もよくこのミスを犯しており、特に今のように改稿しながらの投稿ではよくそれに気づかされるのですが、作者の方々は皆基本的に頭の中に自分の描いたキャラクターがちゃんと動いているんですよね。それはもちろん物語を書いていくうえでとても大切なことなのですが、そのせいでどうしても自分の脳裏に浮かぶ絵が「読者にも見えている」というふうに考えてしまいがちなんですよね。 例えるなら一文、「手を伸ばす」。これを不肖シドさんにあてると、 『シドはその隙に、腕を伸ばして相手へと揃えた指を鋭く突き出す』 みたいな感じでしょうか。確かにこの分だけで自分の中ではシドさんの動作がはっきりと浮かぶのですが、読者の方はそこまでではないだろうな、とも同時に考えます。もっとこの動作を行ったのがシドさんであることを強調するのであれば、ここに様々な描写を足していくのが必要かな、と。たとえば、 『シドはその隙に剣呑に目を光らせ、その蜘蛛の様に長い腕を伸ばして相手へと揃えた指を突きだす』 みたいに。頭の中にあった「シドの表情」、そして「腕の特徴」みたいに、自分の中に当たり前にあったものを、一応は書いておくか、みたいな。こうすると読者の皆さんの中でもそれなりにシドさんがリアルになるかな、と。 まあこれもやりすぎると蛇足だったり長文になったりで難しいんですがね(笑) しかしこれを取り入れてしっかり描写するにせよ、あるいは自分みたいに結構短くぎりぎりまでそのあたりを削ってテンポ重視でかくにせよ、『書き方にそういうメリットデメリットがあるんだ』ということは、物語を書く上でみんなに知っておいてほしいんですよね。そのことを分かったうえでそれを気を付けつつ短いのを書くのと、何も知らずに短く書くのではやっぱり書く文章に違いがでると思うのです。 と、自分もうれしくて長々と語ってしまいました(笑) ううむ、このつぶやき機能便利なのですが、文字数カウント機能がないのでどのくらい書いたのかが若干恐くもなりますね(汗) これからも、Leonis先生の褒めてくださったようななけなしのいいところが損なわれないように頑張っていきたいですね。 先生のほうこそ、体調に気を付けられて頑張られてください。 『穹色の風』の続き、楽しみにしております。 どうも、題名の通りで少し緊張気味のCor Leonisと申します。先生のところに顔を出すのは、大分前に書いた感想以来でしょうか。まずは、番外編終了とGGO編突入、おめでとうございます。書き始めから半年経つにもかかわらずSAO編序盤の僕に少し先生の爪の垢を分けて頂きたいですね……。 さて、文字数の話題ですが……僕は先生が文中で挙げている「文字数が少ない作品は総じて面白くない(絶対に読まない! というほどではありませんが)」という考えの人間です。 というのも(流石に根拠のない批評はしていないつもりです(笑))、文字数が少ない小説というのはそうでない小説と比べて難易度が高いと思うんですよね。暁様のような投稿型のサイトの場合、半強制的にある程度短い話を何話も投稿していく形を取ることになりますから、多くても一万文字の間に ・情景描写 ・心理描写 ・(ある程度一話内で起承転結をつけた上での)展開 の全てを詰め込まなくてはいけなくなります。そして、そこに更に文字数という制約が加わるわけですが、上に挙げた三つを全て入れることが出来ず、展開をある程度進めるために情景描写や心理描写を削った、いわゆる「台本小説」になってしまう可能性が高いと思います。僕が考える小説の魅力は、目で見えない心理描写を直接描写できる点だと思っているので(情景描写も雰囲気の書き分け次第で様々な心情的印象を読者に与えられますよね)、それが削られている小説は面白くないと思ってしまうんです。 あくまでこれは僕個人の見解なので、先生が挙げた読者が全員同じ考えかは分かりませんが。 しかし、ここまで書いておいて掌を返すようでなんですが、この「無刀の冒険者」は一味違うなぁと思っています。 少しも疎かにならない描写に加え、少な目の文字数故のテンポの良い展開と読者を惹きつける引き(シャレじゃないですよ?)が合わさり、とても面白いと思います。この先の展開も楽しみにしておりますね。 ……さて、頼まれてもいないのに持論を長々と展開してしまいましたが(これが初返信の緊張+旅行疲れ+深夜テンション+サッカー日本代表の東アジアカップ優勝による興奮の四乗効果なのか……(違))、いち「文字数が少ない作品は総じて面白くない」と考える読者の意見として受け取ってくだされば幸いです。 最後になりましたが、お体にお気をつけて、執筆活動頑張ってください。 神崎さん、コメントありがとうございます! 自分も以前の改稿前の文章では2000字程度が多かったのですが、最近は頑張って3000は行かせようかな、と心がけてはいます。もちろん物語の面白さは文字数で決まるものではないのですが、それでも「○○字以下は見ない」という読者の方に対しては読んですらもらえないので(笑)。 改稿で投稿しようと思うと、やっぱりどうしても以前の自分の粗さが目だって精神力ががりがり削られていきますね、自分もそうです。サイトの風潮はどうかはわかりませんが、割かしそういう風に言われていることは多いですね。にじファンはそのあたりは文字数少ないのも寛容だったんですが。 『或る短』、楽しみです! 投稿を楽しみにしていますね! |
どうも、唐突な失踪に定評のあるKTです。自分は基本的に数日分の書き溜めと予約投稿をあらかじめしておくタイプの人間でありまして、そのせいで「更新はあってるのに感想返信はない」という事態が生じ得るのです。今回返信が遅くなった方々、誠に申し訳ございませんでした。できれば今週は頑張って書き溜めて、日に何回か投稿したいですね。なんだか最近は感想欄もにぎやかになって、モチベーション的には高いですし! さて、新しい機能が実装されるたびにつぶやいているようですね、自分(笑) 今回は、「ギャラリー」機能が実装されました。ユーザーさんたちが書いている絵を閲覧する機能ですね。自分は絵に関しては全くの門外漢なので上手下手というものはよく分かりません。しかし見てみるとやっぱり「この絵を描く人はどんな文章を書いているんだろう!」とか「このキャラはどんな活躍をしているんだろう!」と思い、作品へと飛びたくなりますね。そういった意味で、今回の機能も有意義に思いました。自分は作品を作るものとしてはこの機能は使わないでしょうが、作品を探す一人の読者として、有効に使わせていただきますね。 「挿絵」、というのは、とても大きな力を持つものですね。 自分はライトノベルを買うときやコミケでの買い物の際に所謂「ジャケ買い」を頻繁に行うにんげんでございます。やはり表紙や挿絵といったものがかわいかったりかっこよかったりだと、見てみたいって思うじゃないですか! もう少し真面目に言えば、「挿絵」というのは描ける人にとってはとてもダイレクトに自分の頭の中のキャラクターをイメージさせる手段になりますね。視覚的に伝わる、というのはとても素敵なものです、本当に。 自キャラを上げて失礼しますと、たとえば「ぼさぼさの黒髪に眠たげな半眼の黒目、百八十センチを超える長身に奇妙なほど長い手足」と言われて、皆さんはどんなキャラをイメージするでしょうか? 自分の中にはそれなりに映像化したキャラがいるのですが、それが皆さんと一致しているとは限らないわけです。だから作者たる自分の脳内イメージのままに、「その長い手足が、まるで鞭のように撓って人垣の隙間を縫って」……なんて書いちゃうと、手足が「長くてそれなりに太い」とイメージしていたひとはどうしても作者のイメージの「不健康なほど細い」と食い違い、「???」となってしまうわけです。 長編の物語になるとそれはもっと顕著です。毎度毎度上のような説明をくどくど続けるわけにはいかないので、よく使われる表現、たとえば「長い手足」や「眠たげな眼」くらいは読者の方々も覚えていても、「ぼさぼさの黒髪」なんてのは忘れられてしまうこともあり、「あれ、こいつ黒髪だったっけ?」みたいなのも起こり得ます。 しかし、挿絵があるとそれらの問題は一気に解消します。思った以上に、「絵」の視覚的イメージは人の記憶に残るもんですよ、ほんとに。自分のような卓越した妄想力をもつ人間であれば、キャラの立ち絵さえあればそのキャラたちの繰り広げるバトルまで全部イメージできますよ、ガチで。あるとうれしいキャラ立ち絵。 最後に、自分の最も好きな作品の一つ、「ひだ●りスケッチ」。あの作品に登場するキャラの一人は、小説家でありながら絵を勉強して、「自分の作品に完全に一致した挿絵は自分にしか描けない」という考えを持った女の子だったりします。自分も、そこまでは言い切らなくても、「自分のイメージを絵にしてもらう」というのはとても大変なことだろうな、という風に考えています。しかしそれでも連絡を取り合って作られたいい作品を見ることがあるのは、とても得した気分になれますね。これからもそんな作品が増えるといいなあ。 この「暁」様はまだまだ若いサイトで、絵を使っている方は少ないですが、これからもどんどんふえていくのを期待しています。かわいい女の子やかっこいい男の子がいっぱいみれると、やっぱり楽しいですしね! |
話別評価が、読者の皆さんにも閲覧できるようになりましたね。これでどのお話のどんな話が表羽化されているのか、というのを考えれば、人気作品の傾向と作り方が分かる、かもしれません。まあ自分は自分の好きなものを好きなように書きなぐっているので、わが道を行くだけのですがww さて、この話別評価機能。自分は以前別サイトでのつぶやきに「最新話の評価の機能ってほしーなー」の旨のコメントをしたことがあります。自分のように超展開大好き人間はやはり、「今回の話ってちょっとやりすぎだったかなー」とか思ったりもするんですよね。そんなときに、この話別評価は一つの基準になるかなー、と。 しかし、こうしていざ設置されてみると、うーん難しいww 自分も(自惚れだとは思いますが)それなりに皆さまから評価をいただいていると自負しており、うれしく思っているのですが、それでも話別の評価は多くても5人、大概は2~3人という程度のものです。そのくらいの人数の場合はそれぞれの話の点数の差はまだまだ現れにくいですね。一話に10人も20人も評価をくださるような人気作家さんであればまた違うのでしょうが。 このサイトに限ったことではないですが、「評価」というのは「感想」ほどではないですがなかなかにハードルが高いものです。既に何千、何万というポイントが入っている作品に関しては若干ハードルは下がるかもですが、まだ誰も評価していない作品に評価を入れるのは本当に難しいです。そしてこの「暁」様はシステム上、「一話一話の評価点」がランキングなどに対して非常に大きな影響力をもつので、軽率には入れられない……と考える人が多いのかもですね。 確かに一話一話の面白さは大切ですし、自分の「無刀」もそれを目標の一つとして書いております。ただしこの形式では、どうしても「短い話が大量にある物語のほうが評価を受けやすい」という傾向があり、一話一話に長くしっかりした話を書く作品が評価されにくいかな……とは思います。評価点の割合をみると大半が話数評価、なんてこともザラですし。……「無刀」とか。 もちろんこれはこれでその小説投稿サイトのカラーですので良さもありますが、ランキングに別枠として「話別評価を抜いた評価ランキング」や「お気に入り登録だけのランキング」みたいなものが入ってもいいかもしれませんね。……ちなみにそのランキングでは「無刀」は順位ガタ落ち、「なんだこれも話数が多いだけか」扱いになりそうですがww それにしても、ちょっと見てみるとまだまだ評価されていない作品は多いですね。 この暁の2500以上の小説の中で、100点を超える評価を得ている作品は五分の一以下の450ほど、そして1500件以上の小説は評価点が一桁なのです。そういった作品のなかにもたくさんの文字数をかいてあるものもあれば本当に面白い作品もあるし、今も更新が続いている作品だってたくさんあります。そういった作品にも、なんらかの形で日が当たるようになるとうれしいですね。……これについては具体案が思いつかないのですが。 自分も、更新すれば何十人もに評価されているわけではない作品の作者です。そんな作者として、一番自分の作品の評価を目に見えて反映するのは、「アクセス数」ですかね。やはり更新した日にアクセス数が多くなるのは、とてもうれしいです。こちらのサイトではアクセス数は日単位なので、「更新後にわくわくしながら伸びを待つ」というのは日を跨いでしまうのですが、それでも小説検索画面では本日の暫定アクセス数が出るのでそれを見て楽しむ自分ですww 毎時、となるとさすがに更新などサーバーの負担が多いかもですが、今のあの「本日のアクセス」くらいの更新が自分の小説のアクセス解析から見れればなー、と少し思います。あの「更新した時間にアクセス数がドーン! と伸びる感覚」は、とても快感ですのでwww 追伸 管理人様はいつも素早くここを見てくださるので感謝しているのですが、「こんなとこに書くなら専用の掲示板のほうに書けよ」と思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし自分はこれは個人の要望であるだけでなく、みんなに見てもらい、興味があれば考えてほしい、と思い、あえてこちらのつぶやきのほうに書いております。なのでつぶやきへの返信やメッセなどはいつでも歓迎しております。ご理解いただければ幸いです。 肥前のポチさん、返答ありがとうございます! 反映されていなかったのですか、はやとちったことを言って申し訳ありません。しかしそれはそれで、話別評価の反映された(というか話別評価だけとかの)ランキングのほうも、あってもいいかもですね。話別評価、アクセス数などのランキングなどがあると楽しいかも、とは思います。 ランキング機能を追加した当初はランキングの順位の条件に話別評価が影響していました。 その後直ぐ、KT@ヘタレ様の人様のように仰った方から要望がありまして ランキングの順位の条件から話別評価は抜くようになっています。 現在の話別評価については単にその話が面白かったか気楽に評価して貰えばいいかなと思っています。 |
どうも、腰痛のせいでしばらく失踪していたKTです。治る暇もない激務だったせいでそのまま腰痛に苦しみながらPCにつくこともできず、書き溜めも尽きてしまい失踪に至りました。無念。こっそり連続投稿記録とか考えてたのに。 さてさて、それはさておき、文字数カウント機能が付きましたね。 一話あたりの文字数というのは非常に重要ですね。自分は一話あたりの文字数がかなり少ないほうで(これも結構怒られますね)すが、それでも一応三千字は書きたいなー、と思いながらカタカタやっているので、この機能はとてもうれしいです。また、改行を多用する人間でもありまして、これも文字数のカウントを難しくする要因なんですよね……。 「実際の文字数」、そして横のスクロールバーとかで見る「見かけの長さ」。 このバランスが悪いと、どうにも見栄えが悪く感じる自分ですが、皆さんはいかがでしょうか? もっと長いほうがいい、もっとスクロールのし甲斐があるほうがいいなどご意見いつでもお待ちしておりますし、できる限り対応していきたいですね。もとより自分の書きたい物語を書きたいようにつづった物語ですので、形式くらいは読者さんに見やすくしたいですね。 もうひとつ、原作の転載や引用に関する話題。 自分も少しコメントをさせていただきました。 あくまで一個人の意見ですが……。 自分は原作様が好きで、二次創作を書いています。が、同時に二次創作を書くのであればそれにおんぶにだっこではない、自分自身の物語も書いていかなければならないのだと思います。自分のイメージでは二次創作というものは「原作を読んだ人が、もっと原作を好きになる、原作の世界を広げる」というものであるべきだと思っています。こちらで書いている「無刀」も、そのようになるように頑張っている……つもりですが、どうでしょうね(笑) 小説、とくに二次創作を投稿するサイトとして、この辺りは千差万別な考え方があると思います。しかしそれぞれの思いはあるでしょうが、管理を運営様に委託した投稿サイトに投稿させていただいている以上、少し、ほんの少しの思いやる気持ちを、皆が持つのが大切なのだと自分は思います。 その気持ちを忘れないように、頑張っていきたいですね。 わかりました 肥前のポチさん、素早い返答ありがとうございます。いつもお疲れ様です。 以前使っていたサイトでは改行、空白を除く文字数カウント、そして段落数のカウントの機能がついていましたが、それは必要ないのでは? と自分は思います。「何文字小説」といったジャンルを投稿する人にとっては不可欠かもですが、今は自分はその必要性は感じていません。あくまで文字数は「長さの目安」なので。 ほしい、という方がいらっしゃってからの機能追加でいいのではないでしょうか? あまりたくさんついてもみにくくなる可能性もありますし。 いつも迅速にコメントしていただき、ありがとうございます。 チェックボックスで改行入り、改行抜きでカウントできるようにできたほうがいいですよね。 修正しておきます。 昨日はご意見をいただきありがとうございました。 原作転載の件ですがとりあえず現状維持にすることにしました。 |
どうも、KTです。ちょっと自分はネットで人と話すのが苦手なので、つぶやきぐらいは積極的にしてみようかと思うこの頃です。これで少しはネット人見知りが治って、ほかの皆さんの作品やつぶやきにコメントできるようになりたいですね。いろいろ書きたいことあるんですが、一歩が遠い……涙。 さて、題名です。 皆さんは、どのくらい作品に「振り仮名」を振るでしょうか? 自分としては、かなり細かく振り仮名を振りたいと思っているほうです。そしてなによりライトなノベルではほぼ必ず出るとでも言うべき、「ちょっとカッコイイ振り仮名」も、結構振りたくなるほうです。 例として今書いている拙作から挙げますと、「冒険合奏団」と書いて読みは「クエスト・シンフォニア」です。……ネーミングセンスの無さを痛感いたしますがそれは置いておいて。これに関してはやはりルビを振りたい、という思いはありますね。今現在の「暁」様での環境においては、このルビは降ることができません。おそらく「・」の字が対応していなかったのかな、と思います。 しかしだからと言って、すぐさま管理人様に訂正を依頼するのもどうかと考えまして。 ネットで物語を書くにあたって、この( )のルビ振りシステムはとても画期的に感じましたが、同時に非常に難しくもありました。他サイト様と比較するのはよくないかもしれませんが、自分が最初に書いていたサイトである「小説家になろう」様ではかなりの文字に対応している分非常に複雑な機能となっていて、普通に漢字を書いた後ろにカッコ書きで文章をいれたらそれがそのままルビになってあわわ……みたいなことも一度や二度ではなくありました(笑)。 先ほどマニュアルのほうを見させていただき、なんとカタカナにもルビがふれることを初めて知りました! ちなみに漢字に文字(「笑う」とか)にルビを振ったりもできるかも……見たいに夢が広がっており、ちょっとこれからこだわっていろいろ確認してみますかね。この辺りはマニュアルに書いても冗長になるだけなので使いたい人が自分で試すのが一番だと思います。自分みたいな(笑)。 こんなことを書きたくなったのは、この「暁」様での小説閲覧では、普通に打ち込みの文章と比べて行間が広く感じてしまったのがあります。ルビが入るとちょうどいい行間のように感じるのですが、ルビなしだとどうにもスカスカ感が否めなくて、特に自分のように改行を多用する人のものは読む方がストレス感じるだろうな……と思いまして。 物語はとても面白いのに、無駄な改行ばかりで読みにくかったり、あるいは改行が全く無くて詰め詰め、そのせいで一話あたりの文字数を少なく感じてしまったり、というのはとてももったいなく感じます(いえ、自分はそんなの気にする以前に物語自体微妙なんですが……)。 この辺りは将来小説家となって単行本化などを考えている方には編集さんがしてくださるからいらない技術でしょうが、ネットという特徴的な環境で書いている以上自分はやはりその利点は生かしたいな、生かしてほしいなと思っています。求む、「字数少なすぎ(or多すぎ)」「改行しすぎ(or詰めすぎ)」などのご意見、ご指摘! このサイト「暁」様ももう2400件もの小説が投稿されているのですね。 これからももっと魅力的な作品が増えていくといいなー、なんて思います。願わくば、目次から投稿された画面を見たその瞬間に「うっわ見にく、こりゃ見れんわ」みたいなことなく、ストレスなく皆さんが作品を読めるようになっていきますように。 ではでは、頑張ってこれからもつぶやくぞ! 感想も書くぞ! いえいえ、また何かあればつぶやきでもメッセージでも構わないのでご連絡ください。 ただ、つぶやきは暇な時に見ているので急ぎの場合はメッセージにご連絡ください。 肥前のポチさん、お忙しい中返答ありがとうございます。 先ほど投稿して試してみたところ、きちんと「・」も振り仮名としてふることができるのを確認いたしました。おそらく自分が入力した際のかぎかっこや縦線の付け方のほうに問題があったのだと思います。間違った情報でお手間をかけてしまい、本当に申し訳ありません。この先このようなことがないように重々気を付けます。 この感想の返信が見ていただけているかはわかりませんが、今後ともよろしくお願いいたします。 はじめまして KT@ヘタレの人様 >「冒険合奏団」と書いて読みは「クエスト・シンフォニア」 調べて原因がわかったら修正しておきます。 そんなに難しい修正じゃないと思います。 |
どうも、失踪に定評のあるKTです。 最近は自分も時間があり、いろいろとラノベを買ったり読んだりで充実した日々を過ごしております。完全なる自分の好みですが、割と一巻完結だったり四、五巻ほどで終わるような物語が好きでして、数少ない特技である速読と相まって気に入った作品を結構数時間で読み終えたりで楽しかったりちょっとさみしかったり。最近はどこもかしこも長編前提の物語が多いですが、やはり一巻の間にしっかり物語をつくることも、もっと評価されてもいいんじゃないかなあ、と思うこの頃ですね。…いや、ラノベで十巻越えているような長編ものをたった12話とかでアニメ化しようとか空しいことをされて怒っているわけではないんですが。一巻完結のラノベでアニメ化されたのってほとんど記憶にないですねえ。いや、あんまりアニメ見てるほうじゃないんですがね。 さて、そんなことを書いておきながら、無駄に長編となった「無刀の冒険者」。 最近このマイページに変化がなくて寂しいので、掲載再開であります! 自分の危ない趣味としてこの暁様でのPV、UA解析を見るのがありまして、やっぱりあの更新した日に跳ね上がるのは結構快感なんですよねえ。いえ、縦軸の目盛幅は内緒ですよ。たくさんの方が読んでくださっていることを感じて、非常にうれしく思っております。 アニメ化が終わった影響か、「SAOの二次創作の更新速度落ちたね……」なんてつぶやきも見られていましたが、「更新する無謀者がここにいるぞー!」と名乗りを上げて連載再開と行きましょう! 作者が書きたかったものを詰め込んだ、多分に自己満足の含まれる物語ですが、皆さんに楽しんでいただければ幸いです。 皆さんGW明けで忙しく、特に学生の方々はテストのようですね。自分も忙しくなります。しかし忙しくてもコメントや感想、あるいはちょっとしたPVやUAの上昇があるだけでも、それはとてもモチベーションにつながりますね。そこまでわかっていながら相手様の呟きにコメントはできないチキンやろうですが、一応まだ暁様の呟きは全部読んでおりますよ。 皆さんの作品の続きを楽しみにしつつ、自分もガンバって行きたいですね。 UNICORNさん、コメントありがとうございます! SAOはやはり世界観が広い分創作できるスペースを広く感じますね。特に自分のように原作のストーリーをなぞるのではなく原作から見た番外編のポジションを妄想するのが好きな人間にとってはとても魅力的な作品です。こういった「この世界ならどういったプレイヤーがいたんだろうなあ」みたいなのを想像したくなる世界を描き出せるのは、やはり作家さんの技量ですね。自分は絡ませるネタを探して何度も原作を読んだり、あるいはほかの方の二次創作を読んだりしていましたねえ。今は改稿だけなんであんまり読めていませんが。ああ、読みたい。 一巻完結のラノベ。最近ので言えば、「氷の国のアマリリス」を書いている方が自分はツボですね。特に「雨の日のアイリス」はお勧めです。起承転結、そして最後のほっこり感。全体的な空気はかなり「無刀」にちかい(無刀を鬱展開と思う方にはそう感じられるかも)ですが、洗練度は自分の拙作などとは段違いですね。ちなみにがっちり「一巻完結」でなくてもだいたい新人作家さんの作品はとても一巻目に力を入れられているので、新人さんのはだいたい読みたいと自分は思ってますね。……雨の日のアイリスは表紙のかわいさで買いましたが(笑)。 fate/Zero。自分はゼロは未経験、ただし同サークルのTYPE-MOON様の初期作「月姫」は暗記するほどやり込んだ記憶がありますね。自分がこの道に踏み込んだ理由の一つです(笑)。あそこのサークルはストーリー命ですから、あの流れをラノベに期待するのは酷かな、とも思います。そのあたりはとくにノベルゲームに顕著で、「最後の怒涛の展開」はやはりラノベよりゲーム向きだと自分は勝手に思っています。自分の「そこまで続くかもわからんのに伏線書いちゃう病」もノベルゲーの影響かなあ。 長編ラノベ。いっぱいありますよ~。シャナは確かに特に長かったですが、ほかにも十巻前後で完結したもの、五、六巻で完結したもの、三巻とかで終わったもの、たくさんあります。自分がぱっと思いつくのは「半分の月がのぼる空(全8巻…だったかな?)」「missing(13巻くらい?)」「狼と香辛料」「いぬかみっ!」「とらドラ!」などがメジャーでしょうか。マイナーなので自分が好きなのは(これもSAOと同じで暗記するくらい読み込みました)「カレとカノジョと召喚魔法(全6巻)」などもありますね。これも二次創作が脳内妄想完成していますが需要がない上に説明が多くなるので書きません(笑)。 そしてオーフェン、自分も大好きでした! 幼いころに夜中にアニメがあってて「これおもしれー」って思ってたら友達が本を貸してくれて。当時は呪文を唱えるキリランシェロの姿がカッコ良くて、「ひかりのはくじんー!」って恥ずかしげもなく言ってました。あの作品も、キャラごとに活躍の場面を用意されているストーリーの秀逸な物語でしたね。 なんか久々にコメントが来てうれしくてたくさん書いちゃいましたね。 |
さて、連休でございますね。のんびりとキーボードを叩き続ける日々はなかなかに充実しております。連休が開ければまたしばらくはPCの前に座る時間がまともに取れないような日々が続くと予想されるので、それまでに「無刀」のALO編の手直し、再投稿予約までできるといいなぁ、なんて思いながらカタカタやっております。小説情報やアクセス解析を見ながら、たくさんのご評価とご感想をいただけている自分は本当に幸せ者だなぁ、としみじみしちゃったりもしてるんですが。 と、前後の話の流れをぶった切る話題ですが、新作を投稿しました。一応サイトに登録させていただき、書く場を与えてもらっている以上、以前投稿して完結した作品の再掲載のためだけにそれを使わせていただくのはちょっと心苦しいかな、と思いまして。 タイトルは、『夜明けを往く冒険者』。 今回使わせていただきました原作様は、SNE様より出版の「ソード・ワールド2.0」です。 ……タイトルが冒険者かぶりじゃねえかこのやろー。ソードワールドって原作もちょっとかぶり気味じゃねえかこのやろー、というツッコミが目に見えるようですね。いえ、違います! 違うんです!! 冒険者この原作において特殊な意味合いをもつキーワードなので外せなかったんです! ソードワールド2.0のタイトルはSAOからじゃなくて、面白いTRPG探してたらたどり着いたんですよ!!…まあ、そんなこといっても誰も信じないでしょう。自分も信じません。 非生産的な話はこれくらいにして。 まずは原作名の欄ですが、ネットで検索した場合は「ソードワールド2.0」が約29万7千件、それに対して「ソード・ワールド2.0」が約91万2千件。件数も多いし出版されている正式名称にも「・」が入っているのでこっちで登録しています。 そして、今回はTRPGという特異な存在の二次創作ということで、「ノベル」と「リプレイ」の二つを投稿いたしました。ノベル版では「その世界での物語」としての小説を、リプレイ版では「中の人たちのゲームのプレイ風景」としての物語を書いています。ノベル版のほうはさほど違和感はないかと思いますが、リプレイ版では KT 「こんな感じの書き方を」 ヘタレ 「採用しています」 はい。2chだったり原作様のリプレイなどで使われている形式なのですが、なじみのない方は非常に見づらいかと思います。また、こう言った小説投稿サイト様ではこの形式はかなり忌避される傾向にあり、異質なものとみられるとも思います。しかし今回、TRPGを書きたいという思いにおいて、またSNE様より出版されている数々のリプレイを読んで、やはりリプレイ風をぜひ書いてみたいという気持ちが強くありました。よって、本来は小説投稿サイトに投稿するべきではないかもしれないリプレイ版のほうも、投稿させていただきたいと思います。お目汚しになりますが、ご了承いただければと思います。もちろん、ノベル版だけでも楽しめるよう鋭意努力いたします。 長くなりましたが、こんなところですかね。 新作「夜明けを往く冒険者」、本日18時より投稿となります。既に投稿されている「無刀の冒険者」ともども、楽しんでいただければ幸いです。 |
さて、つぶやきです。日ごろから作品を読んでいただき、ありがとうございます。 今回はそれとは全く関係なく、文字通りチラシの裏でのなぐりがき日記でございます。 先日、この「暁」様での執筆において、マイ小説での目次欄に「公開日時」が記載されるようになりました。この機能ですが、恐らく読み専門の方々には「なにそれ?」状態、また執筆をされる方でもひとによっては「?」だったかもしれません。 しかし、自分にとってはこの機能はとても助かりました。自分は更新を予約によって行う人間です。この機能が設定されるまでは、新しい話を書きながら予約の時間を確認する(前の投稿話と今回の投稿の予約時間がかぶったりしていることが何度かありまして…)のをいちいちタブで開いて下までスクロールして確認しながら作業をしていました。とても細かいことですが、一話一話を本の一ページくらいの感覚で書くせいで話数の多い自分には(完全に自業自得なのですが)意外とストレスを感じていました。この機能が追加されてからは横に目次を開いておくだけで予定時間が一目でわかり、「すっきり!」と非常にうれしかったです。 こういった細かい配慮は、地味かもしれませんが使う身としては非常に助かります。ちょっとしたイライラって、意外と気にし始めたら引きずるものですからね。この訂正は誰かからご指摘があったのか、それとも管理人様がご自身で気づかれたのか、いずれにしてもありがたいことです。 こういった地味な配慮が積み重なって、いいサイトというのは生まれるのでしょうね。 これからますます「暁」様が読み手にも書き手にも快適な場になることを願っています。 |
本日の18時ごろより、 『ソードアート・オンライン ~無刀の冒険者~』 のほうを再掲載開始いたします。 すでに既読の方のネタバレ有感想はこちらにお願いします。 また、無刀の先の展開との矛盾点などのご指摘もこちらにいただければ幸いです。 よろしくお願いします。 おや、返信がたまってしまいましたね。ありがたいことです。ではでは。 綺羅さん、コメントありがとうございます! 自分も皆さんの感想やコメントをまた見たいなあ、と思ったのが再投稿の理由の一つだったりw 原作様を横に置いて読む二次創作、というのが目指したスタイルなので、それをくみ取っていただけたのはうれしいですね。そしてこれ単体で読んで果たして面白いか、というのは自分にとっても鬼門だったので、楽しめたのならうれしいです。 また、「原作裏舞台的」というのも、楽しめたのなら幸いです。そしてALO写真。あれに関しては本当に。というか無刀を描こうと思ったのはあそこで「そんな都合よくアスナの写真なんて手に入るかよ」って思ったところが始まりだったりするくらいですw これからも、皆さまに楽しんでいただけるよう頑張ります! と、とりあえず誤字を減らさねば…。 EGIRUさん、コメントありがとうございます。 うーん、あの続き。 とりあえず現段階で決定しているのは、「先を描こうと思ったら書けるようにしておく」というくらいです。にじファン時代の投稿と変わりなく書いていく、という感じでしょうか。つまりは「再投稿の際に書き換えてMRで完結編」とはしないということですね。 問題は自分がアリシゼーション編が終わった時にどれくらいここでキーボードをたたける時間があるかという点と、自分がアリシゼーション編をうまく物語に絡めていけるようなストーリーを思いつくかですね。後者はまあSAOが面白くてしょうがない自分ですから大丈夫でしょう。そして前者に関しては、微妙なラインですね。…とりあえず、今年度はまだなんとかならないではないのですが、来年度以降はかなりつらいのは確かです。自分のバカさ次第では今年度末もつらいかもです。 しかし、こういった制限がなければ、「書きたい」という気持ちがあるのは確かです。 絶対に死なないキャラなんていない。英雄でも、勇者でも死ぬ。 でもそれと同じくらい、「全力で、諦めることなく、正義と信念を貫けば、奇跡は起こる」というのも表現したいと思うのです。そしてそれは、リアリティのあるものとはずれるかもしれません。 けれども、皆さんの感想やコメントでの助けを受けて、作者である自分の予想以上に強く成長したシド君には、その奇跡を手にする資格があるのではないか…少なくともそれに向けて手を伸ばすチャンスが与えられてもいいのではないかと思うのです。 …うん、ちょっとカッコつけすぎましたかね。夜中テンションって怖い。 今のところ4月末…あるいは4月半ばでSAO編が終わりそうですね。そこからちょっと休憩してALO編以降を入れて、うーん、5月末か6月半ばくらいですかねえ。そこからどのくらい自分に書く余裕と妄想癖の悪化があるかどうか(笑) はっきりしなくて申し訳ありませんが、現在はこのように考えています。 また決まりましたら必ずこことなろうのほうで連絡をしようとは思ってますよ! 更新お疲れ様です。 少々聞いておきたい事があります。 にじファンにあった頃、ソラの現実帰還(SAO内の記憶喪失)ルートが書かれたりしましたが、こちらで掲載&続き書かれる予定はあるのでしょうか? 絶対に死なないキャラなんていない。 英雄でも、勇者でも、死ぬ これの意味が薄くなってしまうような感じがしますが、あの先がみてみたいのです。 御一考お願いしたいです 更新お疲れ様です! また「無刀の冒険者」をよむことができてうれしいです にじふぁんの頃から大好きでまた読みたいなとずっと思っていました また読んでみると この作品は原作です! っていってもいいなぁと感じてしまいますw 「無刀の冒険者」はこれだけで楽しもこともでき、原作を読みつつ楽しむこともできる作品だと思います シドやソラなどのオリキャラも魅力的です 原作で行ったことはほとんどシドたちががやってるっていうのはとてもおもしろかったですw ちなみに一番好きな伏線がALOでの写真を撮る所ですw これからも楽しく読ませていただきます! 再構成などは大変ですが、頑張ってください 黒部愁矢さん、コメントありがとうございます。 こういったサイトではなかなか「書きたいから始めた」という人はコメントから足が遠ざかりぎみですよね。自分もそうです(笑) なのはは未読なので作品自体は読んでいないのですが、更新やつぶやきをみながら「おお、リリカル記完結したのか、すげー」と拝見しておりました。こちらもおそくなりましたが、完結おめでとうございます。 さて、問題のこのシーン。 ネタバレなし感想欄のほうで「結婚おめでとう!」が来ていてさて、どう返信するか(笑) この問題のSAO編第6章。書きたかった「絶対に死なないキャラなんていない」という点、そして「ヒーロー(あるいはヒロイン)が死んだとしても世界は続いていく」という点。いろいろと考えたりしたことの多かった場面でしたね。さて、このストーリー、にじファンでは賛否両論でしたが暁ではどうでしょうか。そして今回でも感想欄は阿鼻叫喚の地獄絵図になるのでしょうか(笑) 反応、どきどきびくびくしながら投稿しています。 これからも、既読の方でも楽しめるような物語を描いていきたいですね。 にじふぁんで楽しく読ませて頂いていて、こちらでもまた読むことが出来て嬉しいです。 本来積極的にコメントをする性質ではないので、今頃になってコメントをする形になってしまいましたが^^; 再開おめでとうございます。 私が「無刀」を読んでいて、丁度この結婚シーンの後のラフコフの登場で一気にひかれたのは記憶に新しいっす。 若干のトラウマと同時にこの先の展開に強く興味が出たので(笑) それでは、これからの展開もまた楽しみにしています^^ 暗黒少年さん、コメントありがとうございます。 これに関しても、自分が「どうせ弓スキルあるだろ」と思った理由の一つですね。弓っていうのは木の棒とロープがあればパチンコくらい自作できてしまうんですよね。ゲーム開始時にはキリトが『投剣』スキルなしの状態でイノシシに石を投げている描写がありましたし、スピードのある物体をぶつければダメージがあるのなら弓も有用ですし。 しかしまあ、自作では自作で問題がいろいろあったりしますね。ソードスキルとか。 まあそのあたりもいろいろと面白い考察ができそうですが、今回は「武器体系そのものを自作する」というのは無しのほうがいいかな、と思いまして。自作系に関しては番外編のレミの弓の考察部分の置き換えにしてもいいかな~、みたいなのは思っています。 自分としてはやはり「無いから作った」「バグだった」「例外的な~」みたいなのはなるべくなくして、原作を読んだ人が「なるほどここでこれを使うか!」というのを目指しているんですよね。……まあ、その原作もどうってことない箇所にこそっと一行書いてあった、みたいなのもおおいんですがね。 私も小説で弓を出してるんですがシステム的な概念にとらわれてはできないということで創作したました。無刀もシドが考案して造るということにするのはどうですか? whitewoodさん、コメントありがとうございます。 さて、投剣武器。やっとこの話題を思う存分にできますね(笑) インフィニティモーメントなるものは自分は存じ上げておりませんが、「弓はない」は以前の掲載時に最も多かった指摘だったので意地でも直してやろうと思っておりました(笑) うん、ガキだなあ、自分。 まあ弓はやっぱりなしにしたい、という点からの改稿ですので、とりあえずいったん書き上げてはみようかな、と思います。弓が一番活躍するのは第二章なので、そこを見て違和感があるかどうかみていただければ嬉しいですね。今日の更新分です。 バグ。これは、申し訳ないですが、レミにはふさわしくないかな、と思います。 弓のような汎用性のある武器であればやはり相当に目立つ(隠せない)でしょうし、他キャラクターが使えない、唯一のスキル、みたいなのはやはり「無刀」のキャラたちには似合わないですね。特にレミのような脇役キャラにそんな、「イレギュラーな力」は過ぎたものだと思います。やはり無刀のキャラたちは「『攻略組』に(全体能力を見れば)劣る」を大原則としていますので。 …ちょっと生意気だったですかね。 自分はこの物語では「原作と矛盾なし」を目的としてはいますが「バグでした」のような安直でなお議論の余地のない設定でそれをごまかしてしまうのは、「無刀」らしくないと思うので。もちろんバグ故に得た力やそれによる苦悩を描く物語も、それはそれで素晴らしいとは思いますよ! ご意見、ありがとうございます! 久々にこっちに来てSAOのとこを見るとKTさんの名前と「無刀」のタイトルを見つけて思わずガッツポーズを・・・心の中で取りました。また読ませていただきます!! で、レミの武器を弓から投擲系にするとあったのですが、SAOインフィニティモーメントでは、弓のスキルが出てきます。「そんなスキルなかった」とその中でも言われていますが、『茅場が元々作っていて消した、しかしバグか何かでレミが手に入れた。』とすればそのまま使えるかもしれません。 投擲系のスキルは威力が低いと原作にあったような気がするのです。 もう既に改稿しているのにこんなこと意見してしまい申し訳ないです。 長文失礼いたしました。 |
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2015年 05月 03日 10時 44分