第弐話
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動を確認した。三人に聞いておくが、BETAに対する知識は有るのか?」
「大丈夫ですぞ。呼び出された時に、BETAに対する知識は貰ってある。また、奴等の姿や個々の能力も分かっている。安心してもらいたい。私達は元々ゲリラ屋だ。戦争に対する慣れは、1日の長がある。安心して背中を預けていい」
「そうか。唯の杞憂だったな。ならば、全機出撃。目的地は脱出予定の釜山港だ。陣形は、俺のグフ・カスタムと、ラル大尉のグフが前衛。アコース少尉とコズン少尉のザクUが後衛だ。各機死ぬんじゃないぞ!」
「「「了解」」」
俺は新たな仲間達と共に、一路釜山を目指して進軍を再開した。
悠斗sideout
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