暁 〜小説投稿サイト〜
探偵ストレイドッグス
第6話
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見かけたら連絡を頼む。」

「「「「「了解です。」」」」」





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「(ほぅ、確かに”彼に似てますね)」

一方、骸は組織に全体招集をかけられたある場所に来ていた。新たな幹部を紹介するということだったがそのうちの一人の顔を見て、ついこの間の太宰からの通達を思い出していた。

「(なるほど・・・・確かに”彼”に似ている)」

バーボン、スコッチ、ライ。新たにウィスキーを名乗る3人のうちの一人、スコッチだ。

「(とりあえずあちらに連絡ですかね。)」

後の段取りを頭に組み立てながら自身の自己紹介も無難に終え解散するのだった。





一応ほかの2人を含めた新幹部の捜査を翼に依頼した骸だったが全員がNOCと知り頭を抱える羽目になるのはすぐのことである。


余談だが、弟:諸伏景光の居所はすぐさま兄:諸伏高明に伝えられ、陰ながら見守ってほしいと依頼されるのだがその仕事も骸:グランが受け持つことになるのもすぐのことである。
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