暁 〜小説投稿サイト〜
ルーインド東京
第十章「晴天」
[4/4]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
、そうね!」
遼真「じゃあ、レッツゴー!」

そして、平井一家は避難先の病院を後にして、港に向かった。

それから東京は日本各地と海外政府の協力により復興が始まった。
仮設住宅は少しではあるが、10万棟設置している。
そして、東京都民は仮設住宅に住む人と東京を離れる人と分散していった。
東京の方を振り向き、東京都に別れを告げた。
避難生活が終わっても私達の人生はまだまだ続く!
さようなら東京!復興したらまた会おうね。

そして、平井一家は岡山港行きのフェリーに乗船し、
東京都を去って行った。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ