第六話
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たし・・・・・諦めて下さい」
「なっ!何だと陛下にだと・・・・」
「私には抵抗できません、嫌がれせをする予兆も有りましたし」
「帰って来たら拳骨の三つや十は覚悟しているのだろうな」
怒りで既に目がキレている。これは人的損害が大きくなると・・・・
「覚悟はしています、成功すると確信していますし、それを前提に作戦を立てているので詳しい事は分かりませんが。
私は門閥貴族対策に動き幾つかの家を潰します」
「潰すのか!出来るのか?」
「既にネタは仕込んでおります、後は食いつくネタを自然に耳に入れますので」
「そうか、分かったこの件は保留にする」
「有難うございます」
「保留だ、他にも相談する下がれ」
オーベルシュタインは有能だ、しかしロルフの為に生きている!
この二人は何なのだ、友人に近いがそれとも違うこの二人に何が有るのだ普通に・・・・
その後に三長官が密談していたのは秘密だったとか何とか!
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