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奇妙な暗殺教室
交流の時間
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ジイに聞いた話だと俺の先祖は英国貴族だったらしくジジイがガキの頃に聞いた話だとジジイの爺さんのガタイも良く身長も2メートルはあったらしい…それの遺伝だろ」




「へーそれは初耳だね〜道理で老けて見られる訳だ。」




「やかましい…気にしているんだから言うんじゃあないぜ」



街角のアンケートに答えた時に年齢を書く欄に自分の年齢を書いて渡したら『老けて見られませんか?』とか言われた時は我ながらメチャメチャ傷ついたんだからな…ダメだ思い出したら腹が立ってきた




「ッチ……まぁいい。それで他に質問はあるか?」




丈一郎はそう言い質問を促した。すると、




「じゃあ…僕から良いかな?」




今までずっと黙って話を聞いていた渚がそっと手を挙げた。



「殺せんせーの事をどう思う?」


渚がそう言うとさっきまでおちゃらけて居たカルマと杉野の表情が変わり真剣な眼差しをする様になった。眼差しはあの常人なら理解不可能なターゲットと自分達なりに向き合う事を覚悟した目だった。
正直その目に見合うだけの答えを言える自信は無かったが俺は今自分が思っている事をありのまま話す事にした。






「殺せんせーか……俺はあのターゲットに思うことは俺の夢の実現を邪魔する障害としか感じない。あのタコが全くの無害なら俺にとってどうでも良い…だが、奴の目的は知ったことじゃあないが、やろうとしていることから十分に排除しなきゃならない存在だとことは確かだからな。それ以上に感じる事なんて無いな」




だが、あのターゲットの目的は気になる。態々殺されるリスクを負ってまで教師をやろうとする理由が俺には理解できない…事実、授業のレベルも相当のレベルを持っている。



正直俺は奴が本当に月を爆破したかどうか疑っているが何故こんな危険生物がこの地球上にいるのかも正直意味が分からない。



何なんだ?何故そこまで本気に教師になろうとするんだ?……まぁ知ってもどうする気も無い俺の夢の為に殺すだけなんだがな



「まぁ俺個人が仕掛ける暗殺の予定はしばらく無いがな今は奴の万能さを利用するぐららいだ……まぁこんな意見が参考になったかは知らんがな」




「あははは…何だが烏間先生みたいだね」




「渚くん昔からジョジョはあの人並みの堅物だからしょうがないよ」




「カルマ……自分で言うのもなんだが昔に比べて沸点は低くなったがそろそろ怒るぞ?」




野郎…マジで良い加減にしろよ?俺の望む山の中の素晴らしい環境じゃあないとブチギレているところだ。いやほんと冗談抜きで




「や
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