モンスターと修行するのは間違(ry
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エからな」
「なら何でここに来てんだよ」
「アンタのせいやろが!
アンタがウチの強者群をのしたから皆意気消沈しとんねん!」
「それ自業自得だからね?」
さて、そうは言ったものの罪悪感がない訳じゃない。
基本的な訓練でどうとか言っても考え付かないし…あ。
「あー、アイズだっけ?」
「ん。アイズ・ヴァレンシュタイン」
何それカッコいい。
厨二心擽られるんですけど。
「君は戦士かな?狩人かな?魔導師かな?」
「…?戦士…だと思う」
「曖昧な言い方だなぁ。
まぁ。何れでも良いんだけど。
ならお試しと言うことで1週間面倒を見よう。
それで1週間後に更新を行い、成果が乏しいのであれば縁がなかったと言うことで諦めてもらう。
良好なら継続で」
「………ええやろ」
「お願い、します」
はい任されましたー。
さてさて。プランを練らないと行き当たりばったりになるからね。
取り合えず基礎訓練はすっ飛ばして、全力戦闘をぶっ続けで行ってもらうとしよう。
先ず最初は―――
エルフの剣士かな?
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