第2章 反逆の少女たち
第26話 祝賀会と出会い話
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折角の楽しい宴の席で暗い話?(後半からは微妙だが)をさせた償いとして、再び酒を皆で呷った。ミリと真知子は楽しい宴に戻したのだ。
ロゼたちもそれに応じ……飲み合い第2ラウンドへと入っていった。
「その後ね〜、ユーリと一発ハメちゃってねぇ〜。いや〜獣だったワ」
「ヤってないわ!!」
「ななな、なんと!! ユーリさんっっ!! そんな事をしてたんですかねーー!!」
「うぉっ! トマトが突然起きた!?!?」
「くすくすくす……、それは流石に無いですね。もうちょっと上手い言い方の方がいいですよ?」
そして酒と共に、場が一斉に沸いていった。
《AL教の闇》
ユーリは、あえてこの場ではそれ以上言わなかったが、これはまだほんの一部であり、深淵の底には更に凶悪な何かが蠢いている。
……いつか、その獰猛な何かが牙を向けてくる日が来るかもしれないと言う事を。
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