第2章 反逆の少女たち
第12話 アイテム屋で大ダメージ
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てくれるって。寧ろこの店、全品1GOLDセールだ。鷲掴みにして持ってけ」
「ぎにゃあああっ!!! か、カンベンしてくださいですかねーー!! み、店が潰れちゃうですかねーー!!」
トマトは、そのギルドカードの生年月日、年齢を見て固まり……その後、剣の話しをされたから、ダブルアタックで衝撃を与えられたようだ。
「何やってんだか」
「……うるさい」
「ま、まーまーユーリさん……」
なんとも珍しい。ランスがやや同情してくれてて、シィルも慰める仕草をしていた。
こうして、仕事始める前、戦う前からダメージ?を負ってしまったのだった。
随分と幸先の良いスタートである。
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