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魔法少女リリカルなのは ―全てを変えることができるなら―
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った。
謎が多いが故に、不安が多い。
だから彼が大事なことを隠していると疑えば、そこから疑問の種は成長していた。
――――しかし。
「……うん、それじゃその時に、ちゃんと話してもらうから」
ふぅ、とフェイトは迷いを吐き出し、今は気にしないことにした。
朝我にだって、波乱に満ちた時間があっただろう。
それを今、自分の疑問を解消させるために聞き出す必要はない。
そこまでして、彼の心に触れる必要はないのだ。
今はただ、新設された部隊で、彼の存在がフォワード達にとって、そして機動六課にとって必要であること――――それだけで充分だった。
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