作者:眼蝋
昔から忘れ物をよくするガキだった。まさか将来的に、こんな大事なものまで忘れるとは思わなかったけど、現状から見るに、それはきっといいことだったんだと思う。分母に、葉。大切な人達に、大切な生きがい。ただ一つ悔やまれるのは、僕がその忘れ物のせいで、人でなくなってしまったということ。生まれて死ぬ。昇って沈む太陽のよう。それを享受しうる生命を仮に、人間とするならばオレは――。
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ジャンル分け、不適当かもしれません。他意はありませんのであしからず。ただ僕自身よく分かっていないだけです。
連載中全 1話
▼ジャンル / キーワード
その他, 青春, ほのぼの, シリアス, 友情, ライト, 平成, 少女, 少年
日常 青春 コメディ シリアス 忘れ物
▼最終掲載日時:
2013/06/01 12:23
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