「ボロディンJr奮戦記~ある銀河の戦いの記録~」の感想


 
コメント
「凶報」だなんて、何て物騒な副題。そう言えば、史実ではそろそろカプチュランカで赤毛と金髪が大活躍する筈・・・陸戦の中将閣下戦死の絵面しか思い浮かばなかったのですが、そちらでしたか・・・。

半面、バタフライ効果で自治領主が生き残って、将来、地球教が衰微->トリューニヒト匿ってもらえず死亡->ヤン暗殺事件起こらず・・・なぁぁーんて行かないかしら。行かないんだろうなぁ。

ともあれ、合掌
・・・って思っていたら、Jrも読者も、もしかすると作者様も騙されていて、暫くしたら顔弄って再登場とか。
 
作者からの返信
作者からの返信
 
コメントありがとうございます。

書かなかったんですが、実はディディエ中将も危ない処でした。
第8艦隊が撤退した後、交代で来た『とある陸戦部隊』の指揮官が敵味方を間違えてしまい、
その際に巻き添えを喰らうところでした。

残念ながらワレンコフの命運は尽きていました。合掌。