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ボロディンJr奮戦記~ある銀河の戦いの記録~
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ボロディンJr奮戦記~ある銀河の戦いの記録~の感想一覧
「ボロディンJr奮戦記~ある銀河の戦いの記録~」の感想
2024年 09月 04日 12時 54分
良い点
久々の更新ありがとうございます。
コミケお疲れ様でした。
悪い点
>「治安警察ご出身の先生には釈迦に説法とは存じますが
>「私の前職が警察官僚だということは君もご存知のことだとは思うが、出身セクションが公安とまでは知らないだろう。
……怪物が言う前に治安警察出身とJrが言ってますねw 矛盾では?
>善良な市民の誰もが持つ平和に対する欲望につけ込んで、帝国側が工作を仕掛けてきたことは一度や二度の話ではないんだよ
この辺どうなんでしょうね? 本編だと一切そういった直接的な対外諜報は出てきませんでしたが。
唯一外伝で、アッシュビー担ぎがあった、かも?という推論が語られたくらいで。
あったとしたら同盟側も仕掛けてないとおかしいんですがね。
というかフェザーンからの諜報謀略はいいのか怪物w
コメント
次回更新もたのしみにしております。
作者からの返信
2024年 09月 08日 17時 30分
コメントありがとうございます。
コミケは疲れましたが、暑さ対策はそれなりにしてきたので、何とかなったように思えます。
悪い点ですが、治安警察が出身と知っていても、内部の「公安」であることは公表されていないと解釈
していただけると助かります。
速い話が社内スパイみたいなもんだと。
原作には記載されておりませんが、作者個人としては帝国⇒同盟の工作はあったと思っております。
軍事的な内容もそうですが、政治体制についてもマンフレート2世(亡命帝)の存在があり、
帝国の情報組織が同盟の内情を把握する上でもフェザーンを介さずに行動したこともあると思いますし、
絢爛たるダゴンの勝利に警戒した帝国軍情報部も、積み木崩しを仕掛けてきてもおかしくないと考えます。
次回となった107話ですが、もう少しどうにかならなかったのかと自分でも反省しております。
2024年 09月 04日 12時 54分