「ボロディンJr奮戦記~ある銀河の戦いの記録~」の感想


 
良い点
更新お疲れ様です。
お待ちしておりました。

最後になっていきなり緊迫して来ましたねぇ。Jrは将来の立候補者を守って八面六臂の大活躍なのか、慌てて逃げ出すのか、身分を明かして追い出す・・・水戸黄門??・・・のか、はたまたボタンに活躍してもらって後で何かに使うのか次回の展開が楽しみにしております。
ところで、平和総合研究会、何と言うか、現在の何処ぞの国の左派の衰微の写し鏡に見えます。意識されて書かれたのでしょうか??

 
コメント
C104、1か月後位でしょうか??盛況を祈念しております。
 
作者からの返信
作者からの返信
 
コメントありがとうございます。

とりあえずこの『憂国』シリーズの最初から騎士団は出すつもりでいました。
シナリオ通りではあるんですが、筆力の低下とJr.自身の自己矛盾性にぶち当たって、書いている筆者としても
他にもっと方法がなかったかと考え、辛いところがありました。

平和総合研究会については特にモデルはありません。
ただ第105話にある通り、あれだけの戦死者を出している状況で、どうして和平派が多数にならないか、
全てがトリューニヒト氏の掌では説明しきれないと思いああいった風に書いた次第です。