「ボロディンJr奮戦記~ある銀河の戦いの記録~」の感想


 
良い点
短期の更新ありがとうございます
身体をお大事に。
 
コメント
色んな方々が、言っているけどなぁ?
現実には、対応防御って話が有り、その船の火力に耐えられる防御又は其れに近いか、近づける努力がされるのが、普通なので、高火力艦イコール重防御とされるのが一般で故に旗艦、指揮艦とされるのですが。

だから最後の戦いで、艦隊制御中枢のフッシャー提督がシバに乗艦していたのは、防御と指揮通信システム他を考えると非常に正しい。
単純な防御力で言うなら一番新しく重火力で指揮システムも信頼性があり新しいと推定出来るから。
ヤンが、ユリシーズに乗り込んだのは、防御と言う点では、余りいだだけ無い。
只、スプルーアンス提督が、目立た無い様巡洋艦で指揮した例も有るけど。

何が言いたいか?と言うと、トリグラフと他の艦のドックや整備は、矛盾しないと言う事です。
兵器は、別の要素による制限が無ければ無限に大型化するでしたっけ?そんな法則がありましたよね。

だから、こちらの場合、長さと高さが有れば、戦艦がクルーザーのドックにも入れる。
現代の港で駆逐艦隊が、目刺し繋留されるのは映画やテレビでも見る訳で同じ様に四隻縦に並べるなら十分な大きさになる。
同じく造船所で四隻纏めて建造する写真を見た事が有る。

次世代が、ある程度大きくなる位は、当然考慮されて規格化されて無い方がおかしいと思う。
故に、クルーザーが六隻入るドックなら旗艦級も入れると思う。
問題は、其れ様の設備のみと考える。
現代や近代では、大型ドックなら小型も一緒に入れてしまうので、笑話にもならないのですが。
それより、大型補給艦のドックを如何にして居るか知りたい所、補給艦こそ最優先ですよね如何しているのか?
 
作者からの返信
作者からの返信
 
コメントありがとうございます。
ご心配をおかけして申し訳ございません。

ドックの件ですが、正直あんまり現実的に沿って深く考えてはおりませんでした。ごめんなさい。

ご指摘いただいた面から考えるに、所謂現代地球の海上船舶用のドックをご想像されているものと
思われますが、
私は標準戦艦および巡航艦以下の艦艇は、自動車の製造レーンみたいに考えてました。
石黒版3期のルジアーナの造兵工廠を見るに一つの艦種をひたすら製造するようなシステムに
(勝手に)思っていました。
ただアイアース級に関しては規格外として専用ドックがあるのでは?と考えた次第です。
まぁそれでも宇宙母艦や常識外れの補給艦があるじゃないかと仰られれば、その通りですと
orzするしかないわけですが、
所謂『試作大型戦艦』として、アイアースを上回るドックが『別に』欲しかったと何とかこのあたりで勘弁してください。