「ボロディンJr奮戦記~ある銀河の戦いの記録~」の感想


 
良い点
更新心待ちにしておりました!ありがとうございます。

あー今回もかなり期間空いてるな~とか思っていたら、著者さんもご家族も体調不良だったとは…ご愁傷様でした。

私もアレルギー性鼻炎が悪化してしょっちゅう副鼻腔炎になり、昔は耳鼻科に年がら年中通ってましたので、多少はご苦労がわかるつもりです。
 
悪い点
これは…どうなんでしょう?私の勘違い?

>中央に約一五〇〇〇隻、右翼に約三五〇〇隻、左翼に約二五〇〇隻。後方に一五〇〇隻ほどの集団が…
>敵と味方の戦力比は戦闘艦艇だけで一七三〇〇隻対二一五〇〇隻

15000+3500+2500+1500=22500
後方の集団がすべて補給艦としても21000隻。各艦隊に補助艦が1割強いたとして13350+3300+2200+1350=20200

あれ?どこかで私計算違いしてた?あぁ、戦闘艦艇だけで、か。


それとまた最初から読み返していて、つい…

第77話 手紙
>チンピラモドキをのした後、俺は普通に到着した警察に任意同行されたが
同行“した”のはJrなので、任意同行「させられたが」or「に応じたが」かと?

>閥の中でも大して高いにいるとは思えないから
おそらくは「高位」かと?

>『どうせアンタは捕まらないえしょうけど』
捕まらない「で」しょうけど…かな?いい場面が…orz

第85話 アトラハシーズ星系会戦 その1
>帝国軍の将官は、大将に昇進すると専用の旗艦が皇帝より下賜される。
>メルカッツ自身の歴戦の宿将であり、データでは確か『まだ』中将。
なんで中将なのにもう名付の旗艦持ってるのだろう?
 
コメント
日本各地で風雨が大変な時期でもあり、そちらでもご苦労されてるかもしれませんが、読者として応援しております。頑張って下さい! 
作者からの返信
作者からの返信
 
コメントありがとうございます。
雨だと漏水するビルに勤めているとホント大変です。

艦艇数に関しては戦闘艦艇のみで集計していました。紛らわしくてすみません。

ほか誤字等いつもありがとうございます。順次修正していきたいと思います。

あ、メルカッツが旗艦を持っていたのは、仕様です。すみません。
ほかの中将も一応標準型戦艦を旗艦仕様にしていた(青白のライン)と思いますが、
メルカッツだけちょっとだけ特別に、って感じです。
(盾艦ないし、他の旗艦みたいに個性的でもないので、いいかなぁと)