「蒼と紅の雷霆」の感想

赤火龍果
赤火龍果
 
良い点
GV、パンテーラ、シアンが良い清涼剤になったようです。いまさらですが、もし彼らがなかった場合、どのよう壊滅的な人間関係を送るか(と言う自分でもあまり自慢するほど社交的でありませんが.....)パンテーラとは互いに無能力者を憎む者同士の話を共感して耳を傾けるのがあるから、もし他の人だったら、ここまで心を開かなかった気がね無能力者との共存を望むGVの言葉は共感も理解もできないがそうの無能力者たちを滅亡させても無能力者たちから逃れることができないという話を聞いて、目から鱗が落ちた反応だったから憎んている者の復讐に狂っている憎悪と、憎んているがある程度客観的に眺める者のGVの兄弟らしく達觀している冷静さ(ここでは主人公のただ感情的に暴れる猪突猛進の単純馬鹿がではなく理知的で非常な頭脳を知ることができましたねフェザーにあった影響か、またはただ知ってはいたのだろうか学校は通わはないはずなのに、知識はある程度か知りたいですね)見解には一理あり検討の価値があると判断が出てくるから説得はやはり価値観が異なる者ではなく、同様の境遇の共感している人々の心にぴったりくるようだと再認識しました。唇はありませんが、頬にキスして、キスをした唇を舐めたり意識しているように、手を触れたり、馬乗りし熱く見つめて抱きしめたりいたずらをするほどの愛情を抱いているということは疑う余地がないのに愛を探検する者とが愛のために努力するリーダーの見本である女の子ですが初恋の男性に一緒にそばにいてほしい来てくれることをお願いを拒絶されてその愛になる男性にこれほど悩むことになるのは皮肉なことですけどねある意味での愛らしいとも言えるが、苦しんでいるひたむき純粋で切ない愛情を見るようはほほえましいながらも悲しい複雑な気持ちでした。
 
コメント
雷霆兄弟のソウとGVですがGVは兄を見て普通何を考えでしょうか。兄はGVを見て普通何を考えでしょうか。ソウは弟に対して仕方ないやつだが誇らしいと思うようで、愛情、心配、信頼描写するこのようなものでしょうか?GVはソウには最初に血まみれに加え周囲を虐殺している兄を見て恐怖を感じたましたが、徐々に血がつながった兄弟のような対応をして家族としての愛情と周囲と親しくしようとせず殺伐な対応と生活を心配するそれでも これ本人が選択したんだから、あまりタッチはしていないようですがああ。そういえば最初に会ったときに、お互いの兄弟と知っていたのでしょうか。だから復讐すると無能力者の対する憎しみ周りに完全に無関心になったソウにわざわざ来て一緒に脱出したのだからおけるソウに心の支柱だったでしょうか?まあ。自分が言って何だろうが、あまり心の支柱というか、何かのぶら下がるような感情的に弱く見えず、むしろ孤高のように周囲が迫り来ることができないキャラクターだからフェザーもシャットアウト状態だった。とGVがそう言うくらいなら、どの程度なのか想像が行く世話良いモニカはもちろんおせっかい遊び人であるジーノと演技だったとはいえ周囲と付き合っていたアシモフは何かかなり疲れるでしょうね憎んているが利用価値があるから生かしている無能力者(愛しているのかは分からないが、自分に惚れたモニカとはいえ惚れたのを気づかないようで知ってはいてもその冷血さを見ると結果は同じだろうが利用した後、殺す可能性が高く悲劇的に終わるような女性)に攻撃をしようとしたとするほどだった評価が悪いのでGVが人間 関係の面で心配をたくさんしたようですねそうは社交性が悪く周りを拒絶して、本人は、このようなことを気にせずに改善することが考えがないからそれに応じて良くなる気配が見えなかった。あまり寂しい〜と弱い姿が思い浮かばず人間不信なので孤独を恐れている精神状態ではなくむしろ孤独に対して強くなったように弟は逆に人とのつながりを大事に思うけどね 兄は顔は似ているが自分とは異なる弟を見て彼の道を心配しながらも応援するでしょうゼロとXのようにXのは単純ではない。いつも悩んでいるだけの奴だった。だからあいつは英雄になることができたのだ。Xは強かった。というゼロの言葉と似たような諦めの悪い弟を持てば苦労をする。だからあいつは強いのだろう。 
作者からの返信
作者からの返信
 
この3人の存在が大きかったです。

血(オリジナルが同じ)の繋がった弟(デザイナーチャイルド)、皇神に利用(ソウ自身、兵器利用されそうになった)されていた妹分、同じく無能力者を憎む少女という様々なポジションの存在に恵まれました。

一応GVとオリジナルが同じなので同じ施設で造られたので、同じ顔=オリジナルが同じとなるのです。

知識はせめて一般常識と教養はとフェザーで叩き込まれてます。

後は戦略的な知識や技術関係ですね。

パンテーラに対してのソウも凄く大切に想っています、本編でも敵対した時は表面には出さなかったけれど凄く葛藤してました。

爪エンディング後はパンテーラを守るとテンジアンに改めて誓っているでしょう。

GVに対しては肉親としての愛情と理想の諦めの悪さに対する呆れ、そしてその諦めの悪さから出る強さを信頼し、誇りに思っています。

ソウに対しては人との繋がりにあまり関心を持たないために肉親として心配するけども、絶対に折れたり屈しない強さに憧れている。

そして互いに共通している想いは兄弟揃って相手に幸せになってもらいたい。