「戦姫絶唱シンフォギア~響き交わる伴装者~」の感想

しゅみタロス(桃)
しゅみタロス(桃)
 
コメント
「英雄ってのはさぁ…英雄になろうとした瞬間に失格なのよ。お前、いきなりアウトってわけ」

これに尽きる。

どうもしゅみタロスです。

ウェルの歪んだ理由の解釈の中で周りの理解が怪物を生んでしまった例は数多くあるがウェル博士の場合、どう考えても理解者と無意味な研究が噛み合っていなかったような気もする。最もウェル博士を一言で言うなら英雄願望も含めて「自分が悪だと気付いていない最もどす黒い悪」としか形容できない。ただ人をここまで弄び続けて改心しないのも許せないけど自分が今踏みつけているツェルト君の腕自身も自分と同じ苦しんでもがいている人間である事を理解してほしい。

ウェル博士の背後に……

ウェル博士「君は、ボルキャ……ギャアアアア!!」

バキボキガリガリゴキブシュブシュ……

その後、現場にウェル博士の腕と血だまりが残されていた。 
作者からの返信
 
マジでそれ。北岡先生が刺さる刺さる。

まあ、可愛そうだけど同情は出来ない悪党ですわな。
しかし無意味な研究?ウェルの研究に無駄なものはないと思うんですけどね……。
そして後半が日本語おかしくて意図が分からない件。
「自分が今踏みつけているツェルト君の腕自身も自分と同じ苦しんでもがいている人間である~」ってどういう事やねん?

シザースムシャムシャくんはミラーワールドへお帰り下さい。
ってかここに鏡は無いはずだが!?

次回もお楽しみに!