「戦姫絶唱シンフォギア～響き交わる伴装者～」の感想
どうも、『烈 勇志』です。
ウェル博士がどうして“英雄”に拘っているのか……。それを予測した結果、彼の過去がどういったものかを考えるとは……！ ヒロさん、凄いですわ。ですけど、確かに狂気的なまでに“英雄”というものになりたがっているところを考えると、過去に何かがあったと考えるほうが自然ですわな。ウェル博士の子供っぽさも含めると色々と納得が出来てしまう過去設定です。
ツェルトさんですが、OTONAのとんでもなさの一端を知る事になりましたか……。本編以上に弦十郎さんや緒川さんが活躍しそうです。
翔君の『生弓矢』も食らっていたこともあり、ネフィリムの装甲が硬くなっただけでなく、増殖能力まで発揮!? 地味に強化されているっていうのが厄介過ぎ!! 調さんと切歌さんも合流してくれましたが、装者の皆さんにとってはかなり大変な状況ですな（冷や汗）
ツェルトさんに対して英雄論をウェル博士が語りましたが……ウェル博士は既に英雄失格だと言いますわな。やっている事がどう考えても悪党のやっている事ですし。
念には入れてアンチリンカーを残していたり、義手や義足持ちにとっての厄介なトラウマだと言える幻肢痛を利用してくる辺り、いらん感じに頭脳戦をしてくるもんですね。ウェル博士の頭の良さには関心を覚えますが、こういった時にはマジで厄介過ぎる!!
ツェルトさん、ファイト！ まだ絶望するには早すぎる!!
作者からの返信
2020年 07月 04日 11時 09分
2020年 07月 04日 11時 09分
原作より掘り下げた方が、ツェルトとの対立も熱くなるかなと思いましてw
地味でも強化入れないと、人数差が覆せませんからね。
なのでXDでお馴染みのちびネフィリム達に出てもらいました。
過去は可哀想だけど同情はできない。そんなウェルを目指してみました。
相手がツェルトなので、ウェルがある程度有利に戦ってるのもミソです。
立つんだツェルト！諦めるな！！
次回もお楽しみに！
2020年 07月 04日 06時 25分