「戦姫絶唱シンフォギア～響き交わる伴装者～」の感想
最新話読みました
F.I.Sにて様々な思惑が動き出しましたね
マムは本来の優しさから心を傷める事態に
それゆえにある覚悟を決める
ツェルトはウェルの言動から油断せず、いつでも裏切りを潰せるように目を光らせ
ウェルは相も変わらず妄想を垂れ流す
そんななかきりしらにも異変が
二課にて行われる翔ひびについての対策会議
荒れるクリスちゃんにそれを諌める余裕も無い純君
日常の象徴たる未来さんが翔ひびの救いの手となれるか
同じ頃に、二人の事で追い詰められている翼さん
ここで奏さんの最期が翼さんの脳裏に過ってしまうのは、それだけ大きな事だったからなんだろうけど
ある種の呪いになってしまっているのが辛い所
乗り越えて反転させて、祝福を得るにはきっと頑張るだけじゃ駄目なんでしょうね
後書きで明かされるF.I.S台所事情
少ない予算で遣り繰りしてるだけじゃ無くツェルトの頑張りもあった
使命とか役目とかが無ければ単なる家族想いの好青年だしね
ふらわーのおばちゃんを始めとして、いい人が多い
なるほど、いい町だ
作者からの返信
2020年 05月 23日 22時 43分
2020年 05月 23日 22時 43分
これは最初っから一貫してるポイントです。ツェルトとウェル博士は対になるキャラなので。
ここ、個人的にすごいポイントだと思うんですよ。
あの純くんが諫める余裕もない。ショックの大きさが一目で分かります。
あれが再び呪いになってるのは本当に辛いな、と。いや、どの口が言うかって話ですけどｗ
この街を泣かす奴は許されない、ってくらいいい街ですよね。
ツェルトもまた、F.I.S.が誇るおさんどん係なのデース！
次回もお楽しみに！
2020年 05月 23日 22時 14分