「戦姫絶唱シンフォギア~響き交わる伴装者~」の感想


 
コメント
どうも、『烈 勇志』です。

響さんと翔君の衝撃の状態を知る事になった二課の皆さん。この事に関しては、翔君の身内である弦十郎さんと翼さんにとってはかなりショックだと言えますわな。身に宿してしまった聖遺物の欠片が二人の命を脅かしているというのは……。しっかし、響さんが目覚めた際にかさぶたのようにあった結晶化した聖遺物の欠片と言えるモノですが、これが後の戦いで大いに役に立つとは思いませんでしたわ。

政治家がロクな連中でないといらん事しかないって感じ……。この状態に関して、翼さんと翔君のお父さんである八紘さんが何かしら動いている可能性がありますけど、どのような感じに動いているのやら……。

響さんにとっても、翔君にとっても最大級に辛い過去……。人間の持つ暗黒面が強く出されているといえる状況……。ライブにおけるノイズによる惨劇後、響さんやその家族に対して色々とやらかした連中や、それを間接的に先導したといえるマスコミの方々ですが、因果応報的な目になっていてほしいと思ってしまう辺り、我ながら悪い人間だろうなって思ってしまいます(苦笑)

翔君が変わろうとするきっかけ。緒川さんに調べてにらった事を含めて響さんのみに起こっていた事を知ったからこそ、彼は漢として成長をできたというのが複雑なモノで……。

翔君と響さんに起こってしまっている事に関しての複雑さから、精神的な弱さが出てしまっている翼さん。原作とは違った感じに奏さんへの依存などが出てしまっている辺り、並行世界出身の天道響さんが来た際、自身の世界では奏さんが生きていて、並行世界の自分と一緒に戦っていると聞いた事や、翔君が自身の身に宿した『生弓矢』の死者蘇生能力などを目にしてしまった事も関係しているのでしょうけど、これまた色々と複雑なモノですな……。

んでもって、いらん感じに狂気に染まりながらネフィリムの核を探して見つけたウェル博士。この執念と悪運の強さはマジで厄介なモノで……。

あとがきにあった空想特撮シリーズで、翔君と響さんが気に入っている作品ですが、見事なまでにウル○○マン関係ですな。

本当に複雑な感じでトラウマ的な物が語られまくり……。今後の物語はどうなっていくのかが気になってきます(苦笑) 
作者からの返信
 
弟と将来の義妹、甥っ子と弟子ですからね……辛い。
このカサブタがまさか、ねぇ……。

情報官ですからね。手を尽くしてくれているはずです。

ハーメルンでも居ますよね、そういう話を書く人達。
マジでシンフォギア理解してないだろ、って思いますわ。

愛ですよ、愛。

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ええ、それは紛れもなくウル〇ラなシリーズですw

それでは次回もお楽しみに。