「戦姫絶唱シンフォギア~響き交わる伴装者~」の感想


 
悪い点
“爆音と共に土煙がツェルトの経っていた地点を包み込んだ。”ではなく、“爆音と共に土煙がツェルトの立っていた地点を包み込んだ。”の方が正しいのでは?
 
コメント
どうも、『烈 勇志』です。

《二課》の皆さんとしては、フィーネの末路をその目で見届けた者達としては、再びフィーネが目の前に現れたという事に関して複雑に思いますわな。フィーネの転生体であった了子さんと日々を共にしていた事も含めてね。

ウェル博士との会話の中から、翔君が真っ先に本当にマリアさんがフィーネの転生体であるのかと疑問を感じますか。フィーネの転生システム『リンカーネイション』のことを聞いていれば尚更って感じですな。

《F.I.S》の方の装者達と戦う事になりましたが、響さん達はアンチリンカーの所為で苦戦しますか。そして、翔君はツェルトさんと戦う事になりましたけど、事前にツェルトさんが使っているRN式がどういった物であるのかを調査し、戦う中で相手の装備などの特性などを理解し、弱点と言えるものを見つけ出したのはお見事! とはいえ、ツェルトさんもそう簡単にはやられないという感じですね。彼にとって、“天の鎖”『エンキドゥ』が何よりも相性が良さそうですから、それによって翔君が放った技を防ぎそう……。

……あとがきに書かれていた事ですけど、確かに状況などを考えると、マリアさん達は時限式である為、ウェル博士がアンチリンカーによって響さん達の適合率を下げたからこそ、上手く戦えたと言えますもんね。適合率を下げずに戦っていたら、苦戦していたのはマリアさん達の方だったかも……ウェル博士は本当にいらん事をしてくれますわ。 
作者からの返信
 
誤字報告、ありがとうございます。

アンチリンカーマジで厄介。作ったやつの顔が見て……あんただよウェル博士!!

こういう事出来る翔くんは間違いなくOTONA予備軍。
エンキドゥの性能や如何に……?

F.I.S.の中で一番厄介かつチートなのは間違いなくウェル博士。
これからもまだまだやらかします。次回もお楽しみに!