「戦姫絶唱シンフォギア～響き交わる伴装者～」の感想


2020年 04月 21日　21時 50分 
コメント
どうも、『烈　勇志』です。

英雄願望を持っているウェル博士が英雄のことを言った際、そこに狂気じみた何かがあると感じたのは翔君と友里さんだけでしたか。相手のことを良く見ていますな。

んでもって、翔君はノイズが襲撃して来た時の状況を考え、ウェル博士を疑って質問をしますわな。ケースの中に『ソロモンの杖』が本当にあるのかどうかを。この事に関しては、事前に了子さんからフィーネとウェル博士に認識がある事を聞いていて正解でしたな。

早い段階で自作自演がばれたウェル博士。そんな状況でもある意味余裕を見せてた上に一気に逃亡を行える方法をとる辺り、いらんところで用意周到なモノで……。純君が『アキレウスの鎧』の力ですぐに追いつきましたが、捕縛能力を持ったギガノイズの所為で逃げられてしまうとは……。

マリアさん達の方も準備万端という感じですね。しかし、マリアさんのお相手である『ジョセフ・ツェルトコーン・ルクス』さんが右手に持っていたトランクの中に入っているモノはいったいなんなのやら……。どこから盗んできたんですか？

 
作者からの返信
2020年 04月 21日　22時 12分 
二人とも、ウェル博士を警戒してましたからねぇ。
よく見ているだけじゃない。事前情報って大事。

了子さんが居る事での差異。小さな変化でしたが、原作より被害者は減った筈です。

ほんっっっとウェル博士そういうとこだぞ！
おのれウェル博士！

ツェルトのトランクの中身は……次回で分かりますよ、ええ。
それでは次回をお楽しみに。