「新訳・転生マブラヴ オルタネイティヴジェネレーション」の感想

色情戦隊+1
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コメント
オーブは結局自身たちが国是とした理念を貫くことが出来ない国家

侵略せず、侵略を許さず、他国の争いに関わらない

実際は
侵略せず(日和見主義の中立宣言)、
侵略を許さず(ヘリオポリス崩壊)、
他国の争いに関わらない(カガリがゲリラに参加)

アスハ家の言い分が国家としての体裁を蔑ろになっている 
作者からの返信
作者からの返信
 
返信が遅れてすみません 感想ありがとうございます 作者のイメージとしては オーブはバルト三国の中立国と日本の政治体系が融合した感じと受け取って書いています。

現実の中立国の殆どは、武力を持っていますが、それを使うことはしないまま、なんとかやっている状態なので、 ここには日本も入ると思えますが、微妙なの立ち位置なので、


戦争を終わらせるのにはどうしても 中立国が仲立ちしないと、戦争の終結は無理なので、 それができるのは日本が負け時のように、無条件降伏ぐらいしかないので。 


プラントも連合もそれは無理なので、そうすると・・・選択肢は限られているのが現状です。これで小説の内容が悩んでいるのが本当に大変です。 どこまで手を貸すかで色々と変わるので。