「稀代の投資家、帝国貴族の3男坊に転生」の感想

てぃしぃ
てぃしぃ
 
コメント
 できれば兄貴が生きてるうちに馬鹿どもが暴発して欲しいから敢えて無理筋の婚約を早期に実現させたのでしょうか
 人選自体は兄貴と皇女の人を見る目と主人公による教育の成果を見届けての結果ですが、これは門閥貴族派の若手にロクな人材がいなかった事の裏返しと見れそうです
 ……原作よりも若手門閥が更に馬鹿で救い難く変化してる可能性もあるんですよね 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ありがとうございます。個人的にはそこまで無理筋とは考えていなかったのですが、門閥貴族の若手自体が原作でそんなに出てこないのと、出てくるのは横暴だったり夢想家だったりなんですよね。本来ならブラウンシュヴァイク公爵とフレーゲル男爵の中間の年代がいても良いのですが......。
門閥貴族の若手は原作を踏襲していますが、『能力がない』というより『教育が悪い』って感じになるんでしょうか?あくまで印象ですが、『高貴な血筋の我らより平民が上位の成績を取るなど不遜である』とか本気で言いそうな印象なんですよね。本当なら『高貴な血筋である以上、負けられぬ。より研鑽を積まねばなるまい』とかになるんでしょうが......。引き続きよろしくお願いします。