「稀代の投資家、帝国貴族の3男坊に転生」の感想

ひゅーげる
ひゅーげる
 
コメント
ラインハルトがわりと素直に話を聞いてくれたのは、陛下の行状が劇的に改善されていたからでしょう(特に女性関係)。並べてみると一目瞭然。

 ・放蕩ものの皇子。娼館や酒場のつけをためて酒場の主人に土下座した。
  →ザイ坊により、つけを完済。「レオン」の販売代理人として、収入を得られるようになった。
 ・臣下の妻を奪って後宮に。夫にその代価として尚書の地位をプレセント。
 ・平民の美少女を手当たり次第後宮にいれて、数年で放置する。 
  →結婚後は妻一筋。皇后亡きあと、押し付けられた寵姫1名のみ。
 ・謁見では常に酔っ払い。
  →積極的な改革は行わないが、バランスをとりつつ政務に取り組んでいる。
 ・まともな臣下が全くいない(ラインハルト目線で)。
  →ひとかどの人物(ザイ坊他)が忠誠を誓っている。 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ありがとうございます。整理もありがとうございました。
兄貴には承認してくれる存在がいましたし、原作と違って帝位に就いてからも目標はあるので、かなりまともに見えるかもしれません。引き続きよろしくお願いします。