「稀代の投資家、帝国貴族の３男坊に転生」の感想

てぃしぃ
てぃしぃ
2018年 10月 31日　22時 34分 
コメント
　地球教……富士講みたいな素朴な宗教ならともかく、実際には裏金と麻薬と工作員で暗躍するテロリスト集団ですからね。しかも上層部は、かつての栄華と覇権を懐かしんで大量虐殺や暗殺も厭わない外道どもですし
　軍人のみならず貴族にも定期的な麻薬検査が義務付けられるようになれば、もしかしたら地球教の牙が一本鈍るかもしれませんね

　フリードリヒ帝の寿命を鑑みるに子供達に遺伝子異常があったとしたら皇妃か、もしくは皇妃との組み合わせが悪くて発症したのかでしょうねぇ
　ベーネミュンデ夫人の子供が無事に生き残れれば真実は明らかになるかもですが…… 
作者からの返信
作者からの返信
2018年 11月 01日　00時 20分 
感想ありがとうございます。地球教も色々突っ込みどころが多いんですよね。麻薬中毒の狂信者が、旨い事諜報活動できるのか？とか、サイオキシン麻薬で洗脳したら人が変わるから、辺境の駐屯地の末端とかならともかく、政府や軍の中枢部に関わる人間が、不審に思われずにいられるのか？とか。ここは考えても仕方ないと割り切って書き進めたいと思っています。
遺伝子に関しては専門ではないので何とも言えないですね。アルビノの要因とかもいずれ解明されるのかもしれんせんが、よくわからないですし。原作では皇族を含めた門閥貴族の血の澱みみたいなのを表現したかったのだと思いますが。
引き続きよろしくお願いします。