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稀代の投資家、帝国貴族の3男坊に転生
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稀代の投資家、帝国貴族の3男坊に転生の感想一覧
「稀代の投資家、帝国貴族の3男坊に転生」の感想
ジントH
2018年 10月 09日 21時 17分
コメント
ザイドリッツはともかく(というか出て行っても縁が切れないように実家が気を使わないといけない)次男の婚家などへの支援などどう考えているのでしょう。
結婚時の持参金としてのRC社株持ち出しを認めるのかどの程度許可するのか支援を他の辺境領主と合弁の形で行ってる取引のレベルで行うのか明らかに持ち出しを前提とした援助を行うのか。
貴族として考えるなら次男の生存の間はともかくその後迄RC社へ影響力を子会社レベルならともかく本体に持たせることは貢献度的にもないと思われるのですがどのあたりを落としどころにするのかな?
相手の爵位もはっきりしていなど相手が誰ということで悩むのと同じくらい資金や利権持ち出しをどの程度にするか悩むところなんじゃないかな。
そして主人公にも当人が固辞しそうだけど同程度(創業分配でなく一族としての分配)の持参金提示が求められるそのあたりバランスをどうするのかな?
作者からの返信
2018年 10月 09日 21時 45分
感想ありがとうございます。励みになります。貴族の財産分与の仕組みについては、そこまで詳しくないのですが、現在の家族法のような財産分与を行うと、家の力を維持できないと思うので、RC社の権利についてはルントシュテット家とザイトリッツで半々持っていますが、ルントシュテット家の分は基本的にはルントシュテット家が手放す判断をしない限り、ルントシュテット家に属する形になります。
支援の内容については高利回りの債権を数百万帝国マルク位かなあと考えています。
ザイトリッツの持参金については、本人が既に宇宙でも個人では屈指の富豪なので、特に考えてはいませんでした。原則で考えればルントシュテット家から持参金を出すことになると思うのですが、この場合、ザイトリッツに相応の持参金までつけるとなると、さすがに断る話になるので、リューデリッツ伯爵家からすると優秀で富豪の跡取りが得られるかわりに持参金は無しというのが妥当なのかなあとも思います。感想返しをしながら考えた事も多いので、色々抜け漏れがありそうですが......。よろしくお願いします。
2018年 10月 09日 21時 17分