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稀代の投資家、帝国貴族の3男坊に転生
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稀代の投資家、帝国貴族の3男坊に転生の感想一覧
「稀代の投資家、帝国貴族の3男坊に転生」の感想
つん
2018年 09月 27日 13時 06分
良い点
幼年学校で士官学校並みのトレーニング励む貴族…対比が凄そうですが、原作での増上慢は同世代の子供世代なんですよね…
あの公爵と侯爵も上位陣ですがトップ2とはいかないし、爆破暗殺のは威張り散らしてて、財務と国務はよくて上級官か…
アノ敗戦での影響で任務中によくて海賊討伐だった影響あるかもね、大体が腰掛で居てもデスクワーク中心かな?
後正規艦隊は基本演習で錬度に艦長・参謀経験者が司令官に集中して、領地持ち嫡男はスルー、他のも良くて辺境巡回や星間巡察などで廻せてベテラン下士官しか居ないからも手探りでやった結果貴族司令に文句言えれない暗黙の了解が出来たのかな(ベテランの航海士居ても部隊運営や砲戦に一家言ある人ッてそうそう居ませんし、士官学校の入学規定も厳しかった筈、多分敗戦前は一般のベテラン等が従士や傍付きに意見や具申出せてそれを上に通せるシステムあったはず
作者からの返信
2018年 09月 27日 20時 09分
感想いつもありがとうございます。つんさん、銀英伝のデータベースですね。一応生年書き出しながら書いていますが、経歴的にそんな感じになると思います。第二次ティアマト会戦以後の軍部に関してですが、原作では以後、下級貴族と平民層が台頭していくことを考えると、最前線に出る気概をもった貴族軍人が全滅してしまったのかなとも思います。シュタイエルマルク艦隊を除いて6個艦隊と宇宙艦隊司令部が全滅したとしても、正式艦隊は12個残ってますし、地方の哨戒部隊も健在だったはずです。あと爵位持ちは前線へ行くとき将官扱いみたいなのも制度としてあった気がするので、人材はいたかもしれませんが、前線で命を賭ける門閥貴族がいなくなったというあたりになりそうだと考えています。
2018年 09月 27日 13時 06分