「スーパーヒーロー戦記」の感想

黒猫大ちゃん
黒猫大ちゃん
 
コメント
 これは……。
 つまり、クロノくんのお父さんが死亡した経緯には、闇の書が関わっていない可能性も有りなのか?
 いや、そうとばかりも決めつけられないか。
 未だ、方向はいくつか有って、その内のどれを採用するのかは作者さん次第。

 それに、このまま進むと、安易な管理局無能と言うルートが無く成る可能性も有る。
 何処の組織も自らの持って居る情報を使ってベターな選択肢を選んでいるような気がする。
 見えている範囲内では。
 その予測を補足しているのが、双子の動き。原作のように動いているけど、その動きは、原作の動きを完全にトレースしている訳ではない。

 私は、その部分を引っ掛けだと思っていたのですが……。
 原作に詳しい読者なら、間違いなく、その思い込みに陥る。
 ついでに、ミサトさんの死亡の件も、何かの欺瞞の可能性も有りかとも思っていたけど、彼女は死亡しているので間違いないと言う事なのか。

 私は基本的に、急に頭が悪く成る連中や、突如、競馬馬並みの視界しか持たなくなる連中ばかりが登場する作品は、その段階で切ります。
 指摘するのは、ちょいと問題も有りますから。

 それでは、第61話は明日、読みに来られたら、読みに来ます。
 ほぼ、現実逃避中なのですが……。
 独自の締切など作るんじゃなかった。

 最後は……。
「冗談じゃない! 我等があ主を世紀王の生贄になどさせるか!」
「冗談じゃない! 我等が主を……」 ですね。 
作者からの返信
作者からの返信
 
久々の感想サンクスです。そう、これこそ正しくクロスオーバーの醍醐味と言える事でしょう。
原作のストーリーも抽出しながらもその根底には全く違った内容を隠している。しかも、そのネタを滅多に見せない意地悪さもまた作者としては楽しみの一つとも言えます。
果たして、クライドの死の真相とは? ミサトの死は一体?
そして、守護騎士達とゴルゴムの因縁とは?
様々な謎を孕みつつ今回はお開きとさせて頂きます。
では、早速修正に向いますので今回はこれにて失礼します。