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グランバニアは概ね平和……(リュカ伝その3.5えくすとらバージョン)
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グランバニアは概ね平和……(リュカ伝その3.5えくすとらバージョン)の感想一覧
「グランバニアは概ね平和……(リュカ伝その3.5えくすとらバージョン)」の感想
田鰻
2017年 08月 01日 19時 37分
良い点
大変な状況の中、更新ありがとうございます!
コメント
ウルフとリュリュを伴って…ホザックに乗り込んだのですね。
一体何が行われて不機嫌な事態になったのかは、次話以降の楽しみとしておきます。戦争の火種になったりしないかを心配しつつ…。
弾や火薬をこめたりして手間がかかる火縄銃では攻め込むのは容易ではありませんが、それに対してカラシニコフ銃だと…完全にチートですね。
火縄銃を開発した(と豪語している)ウインチェストが、ガンツァー(=火縄銃)こそ完成品だと断言している辺り、それ以上のものをホザックが、しかもたかだか数ヵ月の間に改良出来るとは考えにくいですし。
で、恐れながら、以前から気になっていた点をひとつ…。
確かにマリーの入れ知恵によってグランバニアの世界に火縄銃が存在するようになり、ウルフの策略によってそれがホザックに伝えられてしまったわけですが…
マリーの入れ知恵がなくても、いずれは火縄銃に相当する兵器は出現することになったのではないか?と思うのです。
ドラクエ5の世界には「ばくだん石」というアイテムがありますので、それを応用して「爆風で四方八方に影響を及ぼすのではなく、爆風の方向を一点に絞れば、その一点に絶大な圧力がかかってピンポイントで、爆風ではなくて銃弾に相当する、風圧に耐えられる硬いものをその爆風で飛ばせば、遠距離に攻撃出来るのではないか?」という発想が出来る者は、国民の教育レベルが上がるに従い、いずれは現れるのではないかな?それを待つ前に、(悪魔のような兵器の行きつく先を別世界で知識として持っている)リュカさんが健在である現時点のうちに事が起こったからこそ、未来に対する対策を現時点のうちに講じやすいのではないかな?
…ということで。
まあ、結果論ではありますが…。
さて。
彼女が出来たレクルト君、サビーネにはしばらく会いに行っていないでしょうから、サビーネがレクルトの財布を取り戻すべく画策しそうな予感が。
キスマークなんかつけられたらどうする、レクルト君?
作者からの返信
2017年 08月 02日 19時 44分
ご感想ありがとうございます。
きっとリュカさんが大暴れしたんでしょうね。
如何な暴れ方だったんだろう?
私もいつかは火縄銃のような武器が生み出されてると思います。
ですが我々の世界と違って魔法というものが存在する世界ですから、思ってたのより違う進化になったかもしれません。
リュカさんの懸念は、本来生み出されるよりも早く誕生したこと……それと、発展形のカラシニコフを見せることになったことです。
火縄銃を生み出した人は、カラシニコフまでの発展を思い描いてなかったと思います。ですがこの世界では火縄銃は連射性能・威力・飛距離が格段に向上することを知ってしまったのです。完成形が見えないで研究を進めるよりも、分かっていた方が進化は早いと思います。
しかもカラシニコフの先はまだまだあります。
じっくり開発した現代人ですら核兵器を使いこなせてないとリュカさんは考えてます。なのにもっと早くにDQ世界の人々が作り出してしまったら……
それが怖いんですね。
さて、
レクルト君。どうなる?
サビーネちゃん。そこまでやるか?
ワクワクが止まりません。
術後の経過は順調です。
1週間ぶりに食事もしました。
病院食ですら美味しく感じます。
2017年 08月 01日 19時 37分